四半期報告書-第94期第1四半期(平成27年3月26日-平成27年6月25日)

【提出】
2015/08/06 9:08
【資料】
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【項目】
25項目

有報資料

(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、曲折を経ながらも比較的順調に推移してまいりました。しかしながらギリシャおよび中国経済の影響による先行き不透明感は、まだ拭い去れない状況にあります。
このような状況のもとで、当社グループ紡績部門におきましては、「はやいや~ん」と名づけた小ロット・多品種・短納期生産販売システムの一層の進化などにより新たな販路開拓に努めてまいりましたが、期初から販売量が伸びず大苦戦を強いられました。その結果、当第1四半期連結累計期間につきましては、同部門の売上高は12億65百万円となり、前年同期比99百万円(7.3%)の減収となりました。テキスタイル・製品部門におきましては、当社の得意とするテンセル素材を中心に、国内・海外オペレーションでの優位性強化に努め、各分野への取り組みを進めましたが、製品分野において予想外に売上が伸びず、同部門の売上高は5億86百万円となり、前年同期比1億49百万円(20.3%)の減収となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は18億52百万円(前年同期比2億49百万円の減少)となりました。利益面におきましてはタイ国の子会社であるJ.P.BOSCOの苦戦を受け営業利益は21百万円(同48百万円の減少)、経常利益は17百万円(同50百万円の減少)となりました。また、税制改正による実効税率変更に伴い、繰延税金資産を取崩したことにより法人税等調整額(税金費用)が増加し、四半期純損失は2百万円となり、前年同期比44百万円の減益となりました。
また、財務面におきましては、一部資金需要の集中もあり、有利子負債は5億32百万円となり、前連結会計年度末比で26百万円の増加となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末比95百万円減の51億98百万円となりました。これは主として現金及び預金の減少とたな卸資産の減少等によるものです。負債につきましては、前連結会計年度末比1億14百万円減の24億64百万円となりました。これは主として再評価に係る繰延税金負債の減少等によるものです。純資産につきましては、前連結会計年度末比18百万円増の27億33百万円となりました。この結果、自己資本比率は52.4%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は13百万円であります。

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