四半期報告書-第58期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たない中、政府の一部地域に対する3度目の緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置の実施などの影響により、経済活動回復に向けた動きは鈍く、厳しい状況が続きました。
国内の住宅市場においては、前年度の新設住宅着工戸数が81万2千戸と前年度比8.1%減となりました。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によるリモートワークや外出自粛などで在宅時間が増え、都市部のマンションから郊外の戸建住宅へ住環境を変える動きがあり、マンションの需要は減少しました。
このような状況の中、営業面では名古屋営業所を開設し、中部地方における新規開拓やWebを活用した面談など「ウィズコロナ」を踏まえた営業活動の強化、商品面では機能ドア(防火、防音、遮音)に加え、コロナ対策用として需要を見込んだ、通気孔のある換気ドアの拡販を積極的に行いました。また、生産面においては、Q(品質)、C(コスト)、D(納期)に更に磨きをかけ、生産性向上10%UPを達成しました。
一方、中国においては、当第1四半期(1月~3月期)は、不動産投資に関して貸出総量規制や、一部の主要都市で投機的な購入を取り締まる措置が強化されたほか、長期の春節休暇により需要は低迷しました。また、金融当局から昨年8月に出されたデベロッパー(不動産開発業者)に対する債務制限策(3つのレッドライン)もあり、デベロッパーは住宅用の土地購入に関して厳格化を求められていました。しかしながら、このような状況下においても、デベロッパーからの引合いは多く、中国の住宅需要は堅調に推移すると考えております。また、昨年10月昆山工場に開設しました大型ショールームは、デベロッパーや販売代理店からも好評を得ており、ルート販売ならびに新規優良デベロッパーの獲得に寄与しております。
当社グループにおける当第1四半期連結累計期間の売上高は5,160百万円(前年同期比38.4%増)、営業利益は481百万円(前年同期比157.0%増)、経常利益は643百万円(前年同期比120.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は456百万円(前年同期比113.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
日本においては、売上高は1,736百万円(前年同期比8.8%減)、セグメント利益(営業利益)につきましては220百万円(前年同期比8.2%減)となりました。
中国においては、売上高は3,423百万円(前年同期比87.7%増)、セグメント利益(営業利益)につきましては260百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)52百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における資産総額は35,073百万円となり、前連結会計年度末より96百万円減少しております。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産の減少1,070百万円、棚卸資産の増加499百万円、有形固定資産の増加267百万円、現金及び預金の増加124百万円によるものです。
負債総額は9,067百万円となり、前連結会計年度末より1,273百万円減少しております。これは主に支払手形及び買掛金の減少615百万円、未払金の減少425百万円によるものです。
純資産は26,005百万円となり、前連結会計年度末より1,176百万円増加しております。これは主に為替換算調整勘定の増加1,027百万円によるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末より3.3ポイント増加して71.5%となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は19百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注)金額は販売価格によっております。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注)金額は販売価格によっております。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たない中、政府の一部地域に対する3度目の緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置の実施などの影響により、経済活動回復に向けた動きは鈍く、厳しい状況が続きました。
国内の住宅市場においては、前年度の新設住宅着工戸数が81万2千戸と前年度比8.1%減となりました。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によるリモートワークや外出自粛などで在宅時間が増え、都市部のマンションから郊外の戸建住宅へ住環境を変える動きがあり、マンションの需要は減少しました。
このような状況の中、営業面では名古屋営業所を開設し、中部地方における新規開拓やWebを活用した面談など「ウィズコロナ」を踏まえた営業活動の強化、商品面では機能ドア(防火、防音、遮音)に加え、コロナ対策用として需要を見込んだ、通気孔のある換気ドアの拡販を積極的に行いました。また、生産面においては、Q(品質)、C(コスト)、D(納期)に更に磨きをかけ、生産性向上10%UPを達成しました。
一方、中国においては、当第1四半期(1月~3月期)は、不動産投資に関して貸出総量規制や、一部の主要都市で投機的な購入を取り締まる措置が強化されたほか、長期の春節休暇により需要は低迷しました。また、金融当局から昨年8月に出されたデベロッパー(不動産開発業者)に対する債務制限策(3つのレッドライン)もあり、デベロッパーは住宅用の土地購入に関して厳格化を求められていました。しかしながら、このような状況下においても、デベロッパーからの引合いは多く、中国の住宅需要は堅調に推移すると考えております。また、昨年10月昆山工場に開設しました大型ショールームは、デベロッパーや販売代理店からも好評を得ており、ルート販売ならびに新規優良デベロッパーの獲得に寄与しております。
当社グループにおける当第1四半期連結累計期間の売上高は5,160百万円(前年同期比38.4%増)、営業利益は481百万円(前年同期比157.0%増)、経常利益は643百万円(前年同期比120.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は456百万円(前年同期比113.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
日本においては、売上高は1,736百万円(前年同期比8.8%減)、セグメント利益(営業利益)につきましては220百万円(前年同期比8.2%減)となりました。
中国においては、売上高は3,423百万円(前年同期比87.7%増)、セグメント利益(営業利益)につきましては260百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)52百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における資産総額は35,073百万円となり、前連結会計年度末より96百万円減少しております。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産の減少1,070百万円、棚卸資産の増加499百万円、有形固定資産の増加267百万円、現金及び預金の増加124百万円によるものです。
負債総額は9,067百万円となり、前連結会計年度末より1,273百万円減少しております。これは主に支払手形及び買掛金の減少615百万円、未払金の減少425百万円によるものです。
純資産は26,005百万円となり、前連結会計年度末より1,176百万円増加しております。これは主に為替換算調整勘定の増加1,027百万円によるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末より3.3ポイント増加して71.5%となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は19百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,555,985 | 95.2 |
| 中国 | 1,928,338 | 156.3 |
| 合計 | 3,484,323 | 121.5 |
(注)金額は販売価格によっております。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 2,513,226 | 125.9 | 8,249,941 | 110.5 |
| 中国 | 4,676,092 | 165.5 | 16,647,277 | 115.3 |
| 合計(千円) | 7,189,318 | 149.1 | 24,897,218 | 113.7 |
(注)金額は販売価格によっております。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,736,591 | 91.2 |
| 中国 | 3,423,794 | 187.7 |
| 合計 | 5,160,385 | 138.4 |
(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。