訂正四半期報告書-第159期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

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2019/08/08 14:10
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、引き続き世界経済が堅調に推移する中で企業業績の回復が進み、雇用・所得環境の改善に支えられた個人消費も堅調に推移するなど、緩やかながらも回復基調が続いております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、ワールドワイドに展開するトナー事業で販売数量増加や新製品の貢献があり、活況を呈する半導体市場向け電子部品関連製品も好調に推移いたしました。
また、ディスプレイ市場向け光学フィルム関連事業も、引き続き対前年同期比で大幅な受注増となりました。
一方、市場縮小が進む既存製品を抱える機能紙事業におきましても、新製品も含めた拡販努力により前年同期レベルの売上高を維持いたしました。
これに当期より中国事業について事業管理と連結決算の精度向上のために3月末決算に統一する影響814百万円が加わり、売上高は前年同期と比べて2,456百万円増収の17,644百万円(前年同期比16.2%増、中国事業の影響を除いても10.8%増)となりました。
利益面では、売上増加及び製品構成の改善に加えて、使用電力の低減や各種コストダウン施策の効果が計画通りに発現した他、好調な受注に対応すべく生産性向上も鋭意進めた結果、営業利益は720百万円となり、前年同期の65百万円の損失から大幅に改善、黒字回復を実現いたしました。
経常利益は、営業利益の回復に加え、前年同期に為替レートが一時大きく円高に動いたために拡大した為替差損87百万円が大幅に減少したことなどから、前年同期の144百万円の損失から654百万円の黒字に回復、親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期の371百万円の損失から黒字の448百万円へと、業績は大きく改善いたしました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① プラスチック材料加工事業
プラスチック材料加工事業では、ワールドワイドに展開するトナー事業で販売数量増加や新製品の貢献があり、活況を呈する半導体市場向け電子部品関連製品も好調に推移いたしました。また、ディスプレイ市場向け光学フィルム関連事業も、引き続き対前年同期比で大幅な受注増となりました。
さらに上述の通り、中国事業について事業管理と連結決算の精度向上のために当期より3月末決算に統一する影響が加わり、また、利益面では、売上増加及び製品構成の改善に加えて、使用電力の低減や各種コストダウン施策の効果が計画通りに発現した他、好調な受注に対応すべく生産性向上も鋭意進めてまいりました。
この結果、売上高は11,768百万円(対前年同期比26.7%増)となり、セグメント(営業)利益は788百万円と対前年同期比で767百万円の増益となりました。
② 製紙・塗工紙関連事業
製紙・塗工紙関連事業では、市場縮小が進む既存製品を抱える中、新製品も含めた拡販努力により前年同期レベルの売上高を維持いたしました。また、利益面では、使用電力の低減や各種コストダウン施策の効果が計画通りに発現いたしました。
この結果、売上高は5,840百万円(対前年同期比0.4%減)、セグメント(営業)損失は104百万円と、対前年同期比で4百万円の改善となりました。
③ その他の事業
売上高は35百万円(対前年同期比3.8%減)となり、セグメント(営業)利益は26百万円(対前年同期比166.5%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ9百万円増加し、2,675百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益643百万円に、売上債権が293百万円増加したものの、減価償却費768百万円の計上があったことなどから1,176百万円の増加となり、前年同期と比べ781百万円の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が469百万円あったことなどから509百万円の減少となり、前年同期と比べ186百万円の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純増加額が646百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が1,090百万円、配当金の支払額が256百万円あったことなどから662百万円の減少となり、前年同期と比べ1,035百万円の減少となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、513百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因ついて重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、38,758百万円で、前連結会計年度末に比べ264百万円の増加となりました。流動資産は20,288百万円で、前連結会計年度末に比べ283百万円の増加となり、その主な要因は受取手形及び売掛金が増加したことなどによるものです。固定資産は18,470百万円で、前連結会計年度末に比べ19百万円の減少となり、その主な要因は償却による有形固定資産の減少があったことなどによるものです。
負債合計は、24,717百万円で、前連結会計年度末に比べ297百万円の減少となりました。流動負債は16,700百万円で、前連結会計年度末に比べ1,277百万円の増加となり、その主な要因は短期借入金や1年内返済予定の長期借入金が増加したことなどによるものです。固定負債は8,017百万円で、前連結会計年度末に比べ1,574百万円の減少となり、その主な要因は返済による長期借入金が減少したことなどによるものです。なお、当第2四半期連結会計期間末における有利子負債残高は12,277百万円と、前連結会計年度末に比べ297百万円の減少となりました。
また、純資産は、14,040百万円で、前連結会計年度末に比べ561百万円の増加となりました。

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