有価証券報告書-第76期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、繰延税金資産に計上しておりました「固定資産評価損」は、表示の明瞭性を高めるため、当連結会計年度より「固定資産評価損」、「連結子会社の時価評価差額」に分けて表示することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の繰延税金資産に表示していた「固定資産評価損」1,150百万円は、「固定資産評価損」886百万円、「連結子会社の時価評価差額」264百万円として組み替えております。
(注) 1.評価性引当額が563百万円増加しております。この主な内容は、一部の連結子会社において時価評価差額が増加し、それに係る評価性引当額が増加したことによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金1,535百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産14百万円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金1,459百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産38百万円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
| 前連結会計年度 (2020年9月30日) | 当連結会計年度 (2021年9月30日) | |||
| (繰延税金資産) | ||||
| 税務上の繰越欠損金(注)2 | 1,535 | 百万円 | 1,459 | 百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 1,036 | 百万円 | 728 | 百万円 |
| 退職給付信託設定額 | 241 | 百万円 | 193 | 百万円 |
| 賞与引当金 | 584 | 百万円 | 667 | 百万円 |
| 貸倒引当金 | 65 | 百万円 | 63 | 百万円 |
| 投資有価証券評価損 | 326 | 百万円 | 388 | 百万円 |
| たな卸資産関係 | 477 | 百万円 | 393 | 百万円 |
| 会員権評価損 | 56 | 百万円 | 54 | 百万円 |
| 固定資産評価損 | 886 | 百万円 | 845 | 百万円 |
| 連結子会社の時価評価差額 | 264 | 百万円 | 1,084 | 百万円 |
| その他 | 960 | 百万円 | 882 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 6,436 | 百万円 | 6,761 | 百万円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 | △1,521 | 百万円 | △1,421 | 百万円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △1,869 | 百万円 | △2,531 | 百万円 |
| 評価性引当額小計(注)1 | △3,390 | 百万円 | △3,953 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 3,046 | 百万円 | 2,808 | 百万円 |
| (繰延税金負債) | ||||
| 連結子会社の時価評価差額 | 182 | 百万円 | 212 | 百万円 |
| 有価証券評価差額 | 374 | 百万円 | 601 | 百万円 |
| 退職給付信託設定損益 | 86 | 百万円 | 86 | 百万円 |
| 退職給付に係る資産 | 137 | 百万円 | 221 | 百万円 |
| その他 | 199 | 百万円 | 133 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | 980 | 百万円 | 1,255 | 百万円 |
| 差引:繰延税金資産純額 | 2,066 | 百万円 | 1,552 | 百万円 |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、繰延税金資産に計上しておりました「固定資産評価損」は、表示の明瞭性を高めるため、当連結会計年度より「固定資産評価損」、「連結子会社の時価評価差額」に分けて表示することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の繰延税金資産に表示していた「固定資産評価損」1,150百万円は、「固定資産評価損」886百万円、「連結子会社の時価評価差額」264百万円として組み替えております。
(注) 1.評価性引当額が563百万円増加しております。この主な内容は、一部の連結子会社において時価評価差額が増加し、それに係る評価性引当額が増加したことによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
| 前連結会計年度(2020年9月30日) | (単位:百万円) | |||||||
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | ||
| 税務上の繰越欠損金(a) | 107 | 77 | 116 | 204 | 94 | 934 | 1,535 | |
| 評価性引当額 | △107 | △76 | △116 | △204 | △94 | △921 | △1,521 | |
| 繰延税金資産 | - | 1 | - | - | - | 12 | (b) | 14 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金1,535百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産14百万円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
| 当連結会計年度(2021年9月30日) | (単位:百万円) | |||||||
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | ||
| 税務上の繰越欠損金(a) | 76 | 78 | 203 | 91 | 110 | 899 | 1,459 | |
| 評価性引当額 | △76 | △78 | △203 | △91 | △110 | △861 | △1,421 | |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | 38 | (b) | 38 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金1,459百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産38百万円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2020年9月30日) | 当連結会計年度 (2021年9月30日) | |||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | 30.6 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等の損金不算入 | 2.5 | % | 2.1 | % |
| 住民税均等割 | 3.7 | % | 3.0 | % |
| 受取配当金等の益金不算入 | △0.3 | % | △0.7 | % |
| 評価性引当額に係わる影響等 | 3.9 | % | 11.6 | % |
| のれん償却額 | 5.2 | % | 4.4 | % |
| その他 | 3.9 | % | 4.8 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 49.5 | % | 55.8 | % |