四半期報告書-第71期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 13:51
【資料】
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【項目】
26項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
当第1四半期連結会計期間末における資産は18,909百万円となり、前連結会計年度末に比べ965百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が465百万円、投資有価証券が425百万円増加したことによるものであります。
負債は9,455百万円となり、前連結会計年度末に比べ702百万円増加いたしました。これは主に、借入金が725百万円増加したことによるものであります。
純資産は9,454百万円となり、前連結会計年度末に比べ262百万円増加いたしました。これは主に、その他有価証券評価差額金が290百万円増加したことによるものであります。
②経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、半導体関連産業を中心とした輸出の増加やインバウンド需要の回復など総じて回復基調で推移いたしましたが、米中貿易摩擦問題の世界経済への影響が懸念される状況で推移いたしました。
包装資材業界においては、国内の雇用・所得環境は回復傾向が続いたもののエネルギー価格の上昇などで所得環境の改善が実感しにくいことに加え少子高齢化の進行による将来不安などで消費者マインドは横ばいで推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は3,104百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益は117百万円(前年同期比6.5%増)、経常利益は111百万円(前年同期比13.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は84百万円(前年同期比51.4%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(包装資材事業)
売上高は、新規取引先開拓や既存客先からの受注拡大に向け、引き続き当社技術のアピールや企画提案型の営業活動を継続的かつ、きめ細かく実施したことで、特に国内の化粧品および医薬品分野の売上が堅調に推移いたしました。また、海外においても、特にベトナム現地法人(TOIN VIETNAM CO., LTD.)の売上が引き続き増収基調を維持したことなどにより売上高は2,720百万円(前年同期比2.7%増)となりました。
利益面については、国内において、各種製造コスト等の負担増はありましたが、売上高の増加に加え、高効率印刷機の有効活用による生産の効率化・安定化、生産計画の精度向上、さらなる品質保証の徹底などの諸施策を推進したこと、また、ベトナム現地法人(TOIN VIETNAM CO., LTD.)も、生産ライン増設などの生産体制整備の進展により、固定費を回収しきれてはいないものの、生産性・採算性を向上させつつあることで増益となりました。
(精密塗工事業)
積極的な営業活動を展開したことにより、新製品の受注を獲得したものの、売上高は、ほぼ横ばいの201百万円(前年同期比1.1%減)となりました。
利益面については、各種製造コスト等の負担増によりわずかに減益となりました。
(その他事業)
受託包装において自動化ラインの定期的な受注品の確保や化粧品分野の企画品の受注などにより、売上高は181百万円(前年同期比45.0%増)となりました。
利益面については、主に売上高の増加と柔軟性のある生産体制の編成と外注政策により増益となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、16百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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