有価証券報告書-第107期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)
有報資料
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されている。
この連結財務諸表作成にあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりである。
なお、連結決算日における資産及び負債の貸借対照表上の金額及び当連結会計年度における収益及び費用の損益計算書上の金額の算定には、将来に関する判断、見積りを行う必要があり、当社グループは過去の実績等を勘案し、合理的に判断しているが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合がある。
(2)財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、主に原燃料価格の低下を受け営業債権、棚卸資産が減少し、前連結会計年度末比697億69百万円減少の9,413億14百万円となった。
有利子負債(借入金、コマーシャル・ペーパー及び社債)は前連結会計年度末比142億89百万円減少し、3,688億35百万円となった。負債合計は、有利子負債の減少に加え営業債務の減少等もあり、590億40百万円減少し6,315億39百万円となった。
純資産は、当期純利益の計上等はあったが、昭光通商㈱の特別損失計上に伴う少数株主持分の減少等により前連結会計年度末比107億30百万円減少の3,097億74百万円となった。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、化学品、アルミニウムの2セグメントは増収となったものの、石油化学などの4セグメントは減収となり、前連結会計年度に比べ956億22百万円減少し7,809億58百万円となった。
売上原価は、売上の減少に伴い前連結会計年度に比べ1,088億39百万円減少し6,590億10百万円となった。
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ4億60百万円と小幅に増加し882億76百万円となった。
営業利益は、エレクトロニクス、無機、アルミニウムの3セグメントは減益となったが、石油化学セグメントは前連結会計年度の定期修理の影響がなくなったことに加え年央に製品市況が改善したため大幅増益となり、化学品、その他、の2セグメントも増益となったことから、前連結会計年度に比べ127億57百万円増加し336億72百万円となった。
経常利益は、営業利益の増加等により前連結会計年度に比べ101億23百万円増加し322億25百万円となった。
特別利益は、投資有価証券売却益等の増加により前連結会計年度に比べ49億1百万円増加し83億91百万円となった。
特別損失は、昭光通商㈱の中国事業に係る貸倒引当金繰入額の計上や四川昭鋼炭素有限公司等における固定資産の減損損失の計上等により前連結会計年度に比べ187億49百万円増加し343億77百万円となった。
これにより、税金等調整前当期純利益は62億39百万円となり、当期純利益は前連結会計年度に比べ25億31百万円減少し9億69百万円となった。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
営業活動によるキャッシュ・フローは、営業利益は増加したものの、仕入債務の減少等により、前連結会計年度に比べ35億78百万円の収入減少となり、624億18百万円の収入となった。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得があったこと等により、前連結会計年度に比べ33億2百万円の支出減少となり、439億23百万円の支出となった。
この結果、フリー・キャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ2億76百万円の収入減少となり、184億95百万円の収入となった。
財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債は減少したものの、前連結会計年度に優先出資証券の買入や自己株式の取得を行っていたこと等により、前連結会計年度に比べ、18億22百万円の支出減少となり、232億2百万円の支出となった。
この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、為替変動の影響等も含め、前連結会計年度末に比べ28億84百万円減少し、636億30百万円となった。
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されている。
この連結財務諸表作成にあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりである。
なお、連結決算日における資産及び負債の貸借対照表上の金額及び当連結会計年度における収益及び費用の損益計算書上の金額の算定には、将来に関する判断、見積りを行う必要があり、当社グループは過去の実績等を勘案し、合理的に判断しているが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合がある。
(2)財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、主に原燃料価格の低下を受け営業債権、棚卸資産が減少し、前連結会計年度末比697億69百万円減少の9,413億14百万円となった。
有利子負債(借入金、コマーシャル・ペーパー及び社債)は前連結会計年度末比142億89百万円減少し、3,688億35百万円となった。負債合計は、有利子負債の減少に加え営業債務の減少等もあり、590億40百万円減少し6,315億39百万円となった。
純資産は、当期純利益の計上等はあったが、昭光通商㈱の特別損失計上に伴う少数株主持分の減少等により前連結会計年度末比107億30百万円減少の3,097億74百万円となった。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、化学品、アルミニウムの2セグメントは増収となったものの、石油化学などの4セグメントは減収となり、前連結会計年度に比べ956億22百万円減少し7,809億58百万円となった。
売上原価は、売上の減少に伴い前連結会計年度に比べ1,088億39百万円減少し6,590億10百万円となった。
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ4億60百万円と小幅に増加し882億76百万円となった。
営業利益は、エレクトロニクス、無機、アルミニウムの3セグメントは減益となったが、石油化学セグメントは前連結会計年度の定期修理の影響がなくなったことに加え年央に製品市況が改善したため大幅増益となり、化学品、その他、の2セグメントも増益となったことから、前連結会計年度に比べ127億57百万円増加し336億72百万円となった。
経常利益は、営業利益の増加等により前連結会計年度に比べ101億23百万円増加し322億25百万円となった。
特別利益は、投資有価証券売却益等の増加により前連結会計年度に比べ49億1百万円増加し83億91百万円となった。
特別損失は、昭光通商㈱の中国事業に係る貸倒引当金繰入額の計上や四川昭鋼炭素有限公司等における固定資産の減損損失の計上等により前連結会計年度に比べ187億49百万円増加し343億77百万円となった。
これにより、税金等調整前当期純利益は62億39百万円となり、当期純利益は前連結会計年度に比べ25億31百万円減少し9億69百万円となった。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
営業活動によるキャッシュ・フローは、営業利益は増加したものの、仕入債務の減少等により、前連結会計年度に比べ35億78百万円の収入減少となり、624億18百万円の収入となった。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得があったこと等により、前連結会計年度に比べ33億2百万円の支出減少となり、439億23百万円の支出となった。
この結果、フリー・キャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ2億76百万円の収入減少となり、184億95百万円の収入となった。
財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債は減少したものの、前連結会計年度に優先出資証券の買入や自己株式の取得を行っていたこと等により、前連結会計年度に比べ、18億22百万円の支出減少となり、232億2百万円の支出となった。
この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、為替変動の影響等も含め、前連結会計年度末に比べ28億84百万円減少し、636億30百万円となった。