四半期報告書-第155期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により経済活動が制限され景気が急速に悪化しましたが、その後、経済活動の再開を受け、一部の業種では持ち直しの動きが見られました。しかしながら、再び感染が拡大し二度目の緊急事態宣言が発出されるなど、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、成長を持続するため事業の再編成等に注力するとともに、製造原価の低減、業務効率の向上に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、導電性高分子薬剤の販売が堅調に推移するなど、電子材料・化成品事業は厳しい経済環境下にあっても明るさが見えてきたものの、汎用用途の酸化チタンや機能性微粒子製品などの機能性材料事業は回復に時間を要しており、売上高は283億8千4百万円(前年同期比16.1%減)となりました。営業利益は23億1百万円(前年同期比47.1%減)、経常利益は19億8千5百万円(前年同期比54.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億1千4百万円(前年同期比55.5%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、経営管理区分の明確化に伴い、報告セグメントを従来の「酸化チタン関連事業」「その他事業」の2区分から「機能性材料事業」「電子材料・化成品事業」の2区分に変更しております。
機能性材料事業の売上高は142億8千5百万円(前年同期比21.7%減)、セグメント利益は6億9千万円(前年同期比70.3%減)となり、電子材料・化成品事業の売上高は131億8千1百万円(前年同期比9.9%減)、セグメント利益は14億8千2百万円(前年同期比19.0%減)となり、その他の売上高は9億1千7百万円(前年同期比5.4%減)、セグメント利益は1億4千8百万円(前年同期比26.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産総額は、697億5千5百万円(前連結会計年度末比62億円増加)となりました。これは主に、現金及び預金が20億4千5百万円、投資有価証券が34億1千4百万円、それぞれ増加したことによります。
負債合計は、201億5千8百万円(前連結会計年度末比35億4千5百万円増加)となりました。これは主に、短期借入金が11億7千2百万円、長期借入金が28億7千2百万円、それぞれ増加したことによります。
純資産合計は、495億9千6百万円(前連結会計年度末比26億5千5百万円増加)となりました。これは主に、利益剰余金が3億8千7百万円、その他有価証券評価差額金が23億9千1百万円、それぞれ増加したことによります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7億9千4百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により経済活動が制限され景気が急速に悪化しましたが、その後、経済活動の再開を受け、一部の業種では持ち直しの動きが見られました。しかしながら、再び感染が拡大し二度目の緊急事態宣言が発出されるなど、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、成長を持続するため事業の再編成等に注力するとともに、製造原価の低減、業務効率の向上に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、導電性高分子薬剤の販売が堅調に推移するなど、電子材料・化成品事業は厳しい経済環境下にあっても明るさが見えてきたものの、汎用用途の酸化チタンや機能性微粒子製品などの機能性材料事業は回復に時間を要しており、売上高は283億8千4百万円(前年同期比16.1%減)となりました。営業利益は23億1百万円(前年同期比47.1%減)、経常利益は19億8千5百万円(前年同期比54.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億1千4百万円(前年同期比55.5%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、経営管理区分の明確化に伴い、報告セグメントを従来の「酸化チタン関連事業」「その他事業」の2区分から「機能性材料事業」「電子材料・化成品事業」の2区分に変更しております。
機能性材料事業の売上高は142億8千5百万円(前年同期比21.7%減)、セグメント利益は6億9千万円(前年同期比70.3%減)となり、電子材料・化成品事業の売上高は131億8千1百万円(前年同期比9.9%減)、セグメント利益は14億8千2百万円(前年同期比19.0%減)となり、その他の売上高は9億1千7百万円(前年同期比5.4%減)、セグメント利益は1億4千8百万円(前年同期比26.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産総額は、697億5千5百万円(前連結会計年度末比62億円増加)となりました。これは主に、現金及び預金が20億4千5百万円、投資有価証券が34億1千4百万円、それぞれ増加したことによります。
負債合計は、201億5千8百万円(前連結会計年度末比35億4千5百万円増加)となりました。これは主に、短期借入金が11億7千2百万円、長期借入金が28億7千2百万円、それぞれ増加したことによります。
純資産合計は、495億9千6百万円(前連結会計年度末比26億5千5百万円増加)となりました。これは主に、利益剰余金が3億8千7百万円、その他有価証券評価差額金が23億9千1百万円、それぞれ増加したことによります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7億9千4百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 着手及び完了予定年月 | |
| 着手 | 完了 | |||||
| 提出会社 | 大阪工場 (大阪市) | 電子材料・化成品事業 | 圧電単結晶材料製造設備 | 1,500百万円 | 2020年7月 | 2021年7月 |