四半期報告書-第156期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい環境が続いているものの、ワクチン接種の普及による経済活動の段階的再開や、景気対策の効果により回復傾向で推移しました。しかし、新たな変異株の感染拡大や原燃料価格の高騰など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、2019年にスタートさせた中期経営計画「MOVING-10 STAGE1」のもと、「変革による拡大」と「新素材の創出」に注力するとともに、製造原価の低減、業務効率の向上に取り組んでまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、海外向けを中心に汎用用途の酸化チタン、機能性微粒子製品及び圧電材料を含む電子材料等の販売が堅調に推移したこと、さらに各連結子会社の売上増も寄与したことにより、売上高は337億1千1百万円(前年同期比18.8%増)となりました。営業利益は28億5千1百万円(前年同期比23.9%増)、経常利益は32億3千5百万円(前年同期比63.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は23億1千3百万円(前年同期比76.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績につきましては、機能性材料事業の売上高は167億3千4百万円(前年同期比17.1%増)、セグメント利益は7億4千1百万円(前年同期比7.3%増)となり、電子材料部・化成品事業の売上高は159億2千8百万円(前年同期比20.8%増)、セグメント利益は18億8千5百万円(前年同期比27.2%増)となり、その他の売上高は10億4千8百万円(前年同期比14.3%増)、セグメント利益は2億2千万円(前年同期比48.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産総額は、728億8千6百万円(前連結会計年度末比37億8百万円増加)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が29億6千9百万円、原材料及び貯蔵品が12億4千2百万円、それぞれ増加したことによります。
負債合計は、217億4百万円(前連結会計年度末比27億5千6百万円増加)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が30億1千6百万円増加したことによります。
純資産合計は、511億8千2百万円(前連結会計年度末比9億5千1百万円増加)となりました。これは主に、利益剰余金が14億7千9百万円増加し、その他有価証券評価差額金が7億6千2百万円減少したことによります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7億7千8百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい環境が続いているものの、ワクチン接種の普及による経済活動の段階的再開や、景気対策の効果により回復傾向で推移しました。しかし、新たな変異株の感染拡大や原燃料価格の高騰など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、2019年にスタートさせた中期経営計画「MOVING-10 STAGE1」のもと、「変革による拡大」と「新素材の創出」に注力するとともに、製造原価の低減、業務効率の向上に取り組んでまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、海外向けを中心に汎用用途の酸化チタン、機能性微粒子製品及び圧電材料を含む電子材料等の販売が堅調に推移したこと、さらに各連結子会社の売上増も寄与したことにより、売上高は337億1千1百万円(前年同期比18.8%増)となりました。営業利益は28億5千1百万円(前年同期比23.9%増)、経常利益は32億3千5百万円(前年同期比63.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は23億1千3百万円(前年同期比76.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績につきましては、機能性材料事業の売上高は167億3千4百万円(前年同期比17.1%増)、セグメント利益は7億4千1百万円(前年同期比7.3%増)となり、電子材料部・化成品事業の売上高は159億2千8百万円(前年同期比20.8%増)、セグメント利益は18億8千5百万円(前年同期比27.2%増)となり、その他の売上高は10億4千8百万円(前年同期比14.3%増)、セグメント利益は2億2千万円(前年同期比48.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産総額は、728億8千6百万円(前連結会計年度末比37億8百万円増加)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が29億6千9百万円、原材料及び貯蔵品が12億4千2百万円、それぞれ増加したことによります。
負債合計は、217億4百万円(前連結会計年度末比27億5千6百万円増加)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が30億1千6百万円増加したことによります。
純資産合計は、511億8千2百万円(前連結会計年度末比9億5千1百万円増加)となりました。これは主に、利益剰余金が14億7千9百万円増加し、その他有価証券評価差額金が7億6千2百万円減少したことによります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7億7千8百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。