四半期報告書-第71期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものです。
製商品品目については以下の略語を使用しています。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済は景気の回復が続いているものの、欧州経済は景気回復の鈍化がみられました。中国経済においても減速傾向に歯止めはかからず、伸びは横ばいとなりました。一方、日本経済においては景気の改善に足踏み感がみられるものの、企業収益は高い水準にあり、緩やかな回復基調が続いています。
当社グループの関連市場である電子部品業界については、サーバー及び車載関連部材の需要は堅調に推移しましたが、スマートフォン関連部材の需要は減速が続いています。
このような状況の下、為替が円高に推移した影響を主要因として、当第1四半期連結累計期間の売上高は11,306百万円(前年同期比9.2%減)となりました。
リジッド基板用部材については、販売数量は前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。この結果、売上高は7,971百万円(前年同期比9.0%減)となりました。
PKG基板用及びフレキシブル基板用部材については、高機能品の低調な販売や為替が円高に推移した影響もあり、販売数量及び売上高ともに前年同期を下回りました。この結果、売上高は2,270百万円(前年同期比14.9%減)となりました。
以上の結果、営業利益は2,139百万円(前年同期比17.8%減)、経常利益は2,153百万円(前年同期比17.7%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,876百万円(前年同期比6.4%増)となりました。
(製商品品目区分による販売実績)
第1四半期連結累計期間における製商品品目別の販売実績は次のとおりです。
※全製商品における割合が僅少であるため、当第1四半期連結累計期間よりFPD(フラットパネル・ディスプレイ)用部材の販売実績は、その他関連商材として報告しています。
セグメントの業績は以下のとおりです(売上高にはセグメント間の内部取引が含まれています)。
① 日本
日本を構成する連結会社は太陽インキ製造株式会社及び中外化成株式会社です。
PKG基板用部材は、スマートフォン関連部材の需要が低調に推移したことに加え、為替が円高に推移した影響もあり、売上高及び利益ともに前年同期を下回りました。
この結果、売上高は4,052百万円(前年同期比5.4%減)、セグメント利益は316百万円(前年同期比58.6%減)となりました。
② 中国(含む香港)
中国を構成する連結会社は太陽油墨(蘇州)有限公司、永勝泰油墨(深圳)有限公司、TAIYO INK INTERNATIONAL(HK)LIMITED及び太陽油墨貿易(深圳)有限公司です。なお、永勝泰油墨(深圳)有限公司は永勝泰科技股份有限公司の子会社です。
リジッド基板用部材は、車載関連部材を中心に販売が堅調に推移したものの、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。一方、低価格品から高価格品へのシフト等により、利益は前年同期を上回りました。
この結果、売上高は4,970百万円(前年同期比6.2%減)、セグメント利益は1,108百万円(前年同期比5.6%増)となりました。
③ 台湾
台湾を構成する連結会社は台湾太陽油墨股份有限公司及び永勝泰科技股份有限公司(その他 子会社2社)です。
リジッド基板用部材は、スマートフォン関連部材の需要が伸び悩み、為替が円高に推移した影響もあり、売上高及び利益ともに前年同期を下回りました。
この結果、売上高は2,007百万円(前年同期比21.6%減)、セグメント利益は396百万円(前年同期比28.7%減)となりました。
④ 韓国
韓国を構成する連結会社は韓国タイヨウインキ株式会社及び太陽インキプロダクツ株式会社です。
PKG基板用部材はスマートフォン関連部材の需要が低調に推移したことに加え、為替が円高に推移した影響もあり、売上高及び利益ともに前年同期を下回りました。
この結果、売上高は1,837百万円(前年同期比7.8%減)、セグメント利益は318百万円(前年同期比6.1%減)となりました。
⑤ その他
その他を構成する連結会社はTAIYO AMERICA,INC.、TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE)PTE LTD及び太陽グリーンエナジー株式会社です。
TAIYO AMERICA,INC.につきましては、前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE)PTE LTDにつきましては、車載関連部材を中心に堅調に推移したものの、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
なお、太陽グリーンエナジー株式会社は当第1四半期連結会計期間より連結子会社となりました。
この結果、売上高は992百万円(前年同期比9.5%減)、セグメント利益は141百万円(前年同期比4.7%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は608百万円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
製商品品目については以下の略語を使用しています。
| 略 語 | 内 容 |
| PWB | プリント配線板 |
| PKG | 半導体パッケージ |
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済は景気の回復が続いているものの、欧州経済は景気回復の鈍化がみられました。中国経済においても減速傾向に歯止めはかからず、伸びは横ばいとなりました。一方、日本経済においては景気の改善に足踏み感がみられるものの、企業収益は高い水準にあり、緩やかな回復基調が続いています。
当社グループの関連市場である電子部品業界については、サーバー及び車載関連部材の需要は堅調に推移しましたが、スマートフォン関連部材の需要は減速が続いています。
このような状況の下、為替が円高に推移した影響を主要因として、当第1四半期連結累計期間の売上高は11,306百万円(前年同期比9.2%減)となりました。
リジッド基板用部材については、販売数量は前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。この結果、売上高は7,971百万円(前年同期比9.0%減)となりました。
PKG基板用及びフレキシブル基板用部材については、高機能品の低調な販売や為替が円高に推移した影響もあり、販売数量及び売上高ともに前年同期を下回りました。この結果、売上高は2,270百万円(前年同期比14.9%減)となりました。
以上の結果、営業利益は2,139百万円(前年同期比17.8%減)、経常利益は2,153百万円(前年同期比17.7%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,876百万円(前年同期比6.4%増)となりました。
(製商品品目区分による販売実績)
第1四半期連結累計期間における製商品品目別の販売実績は次のとおりです。
| 製商品品目の名称 | 前第1四半期 連結累計期間 (百万円) | 当第1四半期 連結累計期間 (百万円) | 前期比 | ||
| 増減額 (百万円) | 増減率 (%) | ||||
| PWB用 部材 | リジッド基板用部材 | 8,756 | 7,971 | △785 | △9.0 |
| PKG基板用及び フレキシブル基板用部材 | 2,666 | 2,270 | △396 | △14.9 | |
| ビルドアップ基板用部材 | 257 | 275 | 18 | 7.2 | |
| その他 関連商材 | - | 767 | 788 | 21 | 2.8 |
| 合 計 | 12,447 | 11,306 | △1,141 | △9.2 | |
※全製商品における割合が僅少であるため、当第1四半期連結累計期間よりFPD(フラットパネル・ディスプレイ)用部材の販売実績は、その他関連商材として報告しています。
セグメントの業績は以下のとおりです(売上高にはセグメント間の内部取引が含まれています)。
① 日本
日本を構成する連結会社は太陽インキ製造株式会社及び中外化成株式会社です。
PKG基板用部材は、スマートフォン関連部材の需要が低調に推移したことに加え、為替が円高に推移した影響もあり、売上高及び利益ともに前年同期を下回りました。
この結果、売上高は4,052百万円(前年同期比5.4%減)、セグメント利益は316百万円(前年同期比58.6%減)となりました。
② 中国(含む香港)
中国を構成する連結会社は太陽油墨(蘇州)有限公司、永勝泰油墨(深圳)有限公司、TAIYO INK INTERNATIONAL(HK)LIMITED及び太陽油墨貿易(深圳)有限公司です。なお、永勝泰油墨(深圳)有限公司は永勝泰科技股份有限公司の子会社です。
リジッド基板用部材は、車載関連部材を中心に販売が堅調に推移したものの、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。一方、低価格品から高価格品へのシフト等により、利益は前年同期を上回りました。
この結果、売上高は4,970百万円(前年同期比6.2%減)、セグメント利益は1,108百万円(前年同期比5.6%増)となりました。
③ 台湾
台湾を構成する連結会社は台湾太陽油墨股份有限公司及び永勝泰科技股份有限公司(その他 子会社2社)です。
リジッド基板用部材は、スマートフォン関連部材の需要が伸び悩み、為替が円高に推移した影響もあり、売上高及び利益ともに前年同期を下回りました。
この結果、売上高は2,007百万円(前年同期比21.6%減)、セグメント利益は396百万円(前年同期比28.7%減)となりました。
④ 韓国
韓国を構成する連結会社は韓国タイヨウインキ株式会社及び太陽インキプロダクツ株式会社です。
PKG基板用部材はスマートフォン関連部材の需要が低調に推移したことに加え、為替が円高に推移した影響もあり、売上高及び利益ともに前年同期を下回りました。
この結果、売上高は1,837百万円(前年同期比7.8%減)、セグメント利益は318百万円(前年同期比6.1%減)となりました。
⑤ その他
その他を構成する連結会社はTAIYO AMERICA,INC.、TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE)PTE LTD及び太陽グリーンエナジー株式会社です。
TAIYO AMERICA,INC.につきましては、前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE)PTE LTDにつきましては、車載関連部材を中心に堅調に推移したものの、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
なお、太陽グリーンエナジー株式会社は当第1四半期連結会計期間より連結子会社となりました。
この結果、売上高は992百万円(前年同期比9.5%減)、セグメント利益は141百万円(前年同期比4.7%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は608百万円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。