四半期報告書-第71期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものです。
製商品品目については以下の略語を使用しています。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済は景気の回復が続き、欧州経済においても失業率の低下により、緩やかな景気回復がみられました。一方、中国経済においては個人消費の伸びに鈍化がみられました。日本経済は緩やかな回復基調が続いているものの、企業収益の改善に足踏み感がみられ、消費者物価も横ばいに推移しました。
当社グループの関連市場である電子部品業界については、スマートフォンやサーバー、車載関連部材の需要が堅調に推移しました。
このような状況の下、為替が円高に推移した影響を主要因として、当第2四半期連結累計期間の売上高は23,442百万円(前年同期比7.7%減)となりました。
リジッド基板用部材については、販売数量は前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。この結果、売上高は16,523百万円(前年同期比8.5%減)となりました。
PKG基板用及びフレキシブル基板用部材については、販売数量は前年同期を上回る水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。この結果、売上高は4,861百万円(前年同期比4.0%減)となりました。
以上の結果、営業利益は4,557百万円(前年同期比21.5%減)、経常利益は4,602百万円(前年同期比21.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,623百万円(前年同期比11.4%減)となりました。
(製商品品目区分による販売実績)
当第2四半期連結累計期間における製商品品目別の販売実績は次のとおりです。
(注)第1四半期連結会計期間よりFPD(フラットパネル・ディスプレイ)用部材の販売実績は、全製商品における割合が僅少であるため、その他関連商材として報告しています。
セグメントの業績は次のとおりです(売上高にはセグメント間の内部取引が含まれています)。
① 日本
日本を構成する連結会社は太陽インキ製造株式会社及び中外化成株式会社です。
PKG基板用部材は、高機能なスマートフォン関連部材を中心に好調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
この結果、売上高は8,594百万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益は862百万円(前年同期比42.1%減)となりました。
② 中国(含む香港)
中国を構成する連結会社は太陽油墨(蘇州)有限公司、永勝泰油墨(深圳)有限公司、TAIYO INK INTERNATIONAL(HK) LIMITED及び太陽油墨貿易(深圳)有限公司です。なお、永勝泰油墨(深圳)有限公司は永勝泰科技股份有限公司の子会社です。
リジッド基板用部材は、車載関連部材を中心に堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
この結果、売上高は10,439百万円(前年同期比7.8%減)、セグメント利益は2,387百万円(前年同期比0.2%減)となりました。
③ 台湾
台湾を構成する連結会社は台湾太陽油墨股份有限公司及び永勝泰科技股份有限公司(その他 子会社2社)です。
リジッド基板用部材は、スマートフォンやサーバー、車載関連部材が前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
この結果、売上高は4,128百万円(前年同期比17.7%減)、セグメント利益は833百万円(前年同期比28.1%減)となりました。
④ 韓国
韓国を構成する連結会社は韓国タイヨウインキ株式会社及び太陽インキプロダクツ株式会社です。
PKG基板用部材は、高機能なスマートフォン関連部材の需要が堅調に推移したことにより、売上高が前年同期を上回りました。
この結果、売上高は4,073百万円(前年同期比4.7%増)、セグメント利益は605百万円(前年同期比16.7%減)となりました。
⑤ その他
その他を構成する連結会社はTAIYO AMERICA,INC.、TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE) PTE LTD及び太陽グリーンエナジー株式会社です。
TAIYO AMERICA,INC.につきましては、前年同期並みの水準で推移しました。
TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE) PTE LTDにつきましては、車載関連部材市場の拡大により堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり売上高は前年同期を下回りました。
なお、太陽グリーンエナジー株式会社は第1四半期連結会計期間より連結子会社となりました。
この結果、売上高は1,990百万円(前年同期比12.1%減)、セグメント利益は295百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は1,234百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
製商品品目については以下の略語を使用しています。
| 略 語 | 内 容 |
| PWB | プリント配線板 |
| PKG | 半導体パッケージ |
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済は景気の回復が続き、欧州経済においても失業率の低下により、緩やかな景気回復がみられました。一方、中国経済においては個人消費の伸びに鈍化がみられました。日本経済は緩やかな回復基調が続いているものの、企業収益の改善に足踏み感がみられ、消費者物価も横ばいに推移しました。
当社グループの関連市場である電子部品業界については、スマートフォンやサーバー、車載関連部材の需要が堅調に推移しました。
このような状況の下、為替が円高に推移した影響を主要因として、当第2四半期連結累計期間の売上高は23,442百万円(前年同期比7.7%減)となりました。
リジッド基板用部材については、販売数量は前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。この結果、売上高は16,523百万円(前年同期比8.5%減)となりました。
PKG基板用及びフレキシブル基板用部材については、販売数量は前年同期を上回る水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。この結果、売上高は4,861百万円(前年同期比4.0%減)となりました。
以上の結果、営業利益は4,557百万円(前年同期比21.5%減)、経常利益は4,602百万円(前年同期比21.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,623百万円(前年同期比11.4%減)となりました。
(製商品品目区分による販売実績)
当第2四半期連結累計期間における製商品品目別の販売実績は次のとおりです。
| 製商品品目の名称 | 前第2四半期 連結累計期間 (百万円) | 当第2四半期 連結累計期間 (百万円) | 前期比 | ||
| 増減額 (百万円) | 増減率 (%) | ||||
| PWB用部材 | リジッド基板用部材 | 18,061 | 16,523 | △1,538 | △8.5 |
| PKG基板用及び フレキシブル基板用部材 | 5,065 | 4,861 | △203 | △4.0 | |
| ビルドアップ基板用部材 | 546 | 535 | △11 | △2.1 | |
| その他 関連商材(注) | - | 1,726 | 1,523 | △203 | △11.8 |
| 合 計 | 25,400 | 23,442 | △1,957 | △7.7 | |
(注)第1四半期連結会計期間よりFPD(フラットパネル・ディスプレイ)用部材の販売実績は、全製商品における割合が僅少であるため、その他関連商材として報告しています。
セグメントの業績は次のとおりです(売上高にはセグメント間の内部取引が含まれています)。
① 日本
日本を構成する連結会社は太陽インキ製造株式会社及び中外化成株式会社です。
PKG基板用部材は、高機能なスマートフォン関連部材を中心に好調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
この結果、売上高は8,594百万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益は862百万円(前年同期比42.1%減)となりました。
② 中国(含む香港)
中国を構成する連結会社は太陽油墨(蘇州)有限公司、永勝泰油墨(深圳)有限公司、TAIYO INK INTERNATIONAL(HK) LIMITED及び太陽油墨貿易(深圳)有限公司です。なお、永勝泰油墨(深圳)有限公司は永勝泰科技股份有限公司の子会社です。
リジッド基板用部材は、車載関連部材を中心に堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
この結果、売上高は10,439百万円(前年同期比7.8%減)、セグメント利益は2,387百万円(前年同期比0.2%減)となりました。
③ 台湾
台湾を構成する連結会社は台湾太陽油墨股份有限公司及び永勝泰科技股份有限公司(その他 子会社2社)です。
リジッド基板用部材は、スマートフォンやサーバー、車載関連部材が前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は前年同期を下回りました。
この結果、売上高は4,128百万円(前年同期比17.7%減)、セグメント利益は833百万円(前年同期比28.1%減)となりました。
④ 韓国
韓国を構成する連結会社は韓国タイヨウインキ株式会社及び太陽インキプロダクツ株式会社です。
PKG基板用部材は、高機能なスマートフォン関連部材の需要が堅調に推移したことにより、売上高が前年同期を上回りました。
この結果、売上高は4,073百万円(前年同期比4.7%増)、セグメント利益は605百万円(前年同期比16.7%減)となりました。
⑤ その他
その他を構成する連結会社はTAIYO AMERICA,INC.、TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE) PTE LTD及び太陽グリーンエナジー株式会社です。
TAIYO AMERICA,INC.につきましては、前年同期並みの水準で推移しました。
TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE) PTE LTDにつきましては、車載関連部材市場の拡大により堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり売上高は前年同期を下回りました。
なお、太陽グリーンエナジー株式会社は第1四半期連結会計期間より連結子会社となりました。
この結果、売上高は1,990百万円(前年同期比12.1%減)、セグメント利益は295百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
| 前第2四半期 連結累計期間 (百万円) | 当第2四半期 連結累計期間 (百万円) | 大口要因(当第2四半期連結累計期間の内容) | |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | 4,564 | 3,701 | 税金等調整前四半期純利益4,602百万円、減価償却費により1,044百万円の増加、法人税等の支払により1,223百万円の減少 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | △3,369 | 204 | 定期預金の払戻により2,753百万円の増加、定期預金の預入により1,222百万円、有形固定資産の取得により1,134百万円の減少 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | △1,178 | △656 | 配当金の支払により1,270百万円の減少 |
| 現金及び現金同等物の増減額 | △196 | 2,106 | |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 18,151 | 20,534 |
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は1,234百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。