四半期報告書-第71期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものです。
製商品品目については以下の略語を使用しています。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における米国経済は、次期政権に対する期待もあり、足元では緩やかに景気の回復が続き、欧州経済においても個人消費や輸出の回復に伴い、景気回復の持続がみられました。一方、中国経済においては、小型車減税の効果が一巡したことなどにより、個人消費の減速がみられました。また、日本経済は、一部に改善の遅れがみられるものの、緩やかな回復基調が続いています。
当社グループの関連市場である電子部品業界については、スマートフォンやサーバー、車載関連部材の需要が堅調に推移しました。
このような状況の下、為替が円高に推移した影響を主要因として、当第3四半期連結累計期間の売上高は35,922百万円(前年同期比6.2%減)となりました。
リジッド基板用部材については、販売数量は前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は25,030百万円(前年同期比7.7%減)となりました。
PKG基板用及びフレキシブル基板用部材については、販売数量は前年同期を上回る水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は7,688百万円(前年同期比0.1%増)に留まりました。
以上の結果、営業利益は7,188百万円(前年同期比16.9%減)、経常利益は7,302百万円(前年同期比17.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,635百万円(前年同期比25.6%減)となりました。
(製商品品目区分による販売実績)
当第3四半期連結累計期間における製商品品目別の販売実績は次のとおりです。
(注)第1四半期連結会計期間よりFPD(フラットパネル・ディスプレイ)用部材の販売実績は、全製商品における割合が僅少であるため、その他関連商材として報告しています。
セグメントの業績は次のとおりです(売上高にはセグメント間の内部取引が含まれています)。
① 日本
日本を構成する連結会社は太陽インキ製造株式会社及び中外化成株式会社です。
PKG基板用部材は、高機能なスマートフォン関連部材を中心に好調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は13,239百万円(前年同期比2.0%増)、セグメント利益は1,439百万円(前年同期比26.3%減)となりました。
② 中国(含む香港)
中国を構成する連結会社は太陽油墨(蘇州)有限公司、永勝泰油墨(深圳)有限公司、TAIYO INK INTERNATIONAL(HK) LIMITED及び太陽油墨貿易(深圳)有限公司です。なお、永勝泰油墨(深圳)有限公司は永勝泰科技股份有限公司の子会社です。
リジッド基板用部材は、車載関連部材を中心に堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は15,361百万円(前年同期比9.2%減)、セグメント利益は3,531百万円(前年同期比3.8%減)となりました。
③ 台湾
台湾を構成する連結会社は台湾太陽油墨股份有限公司及び永勝泰科技股份有限公司(その他 子会社2社)です。
リジッド基板用部材は、スマートフォンやサーバー、車載関連部材が前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は7,677百万円(前年同期比1.3%増)、セグメント利益は1,338百万円(前年同期比23.5%減)となりました。
④ 韓国
韓国を構成する連結会社は韓国タイヨウインキ株式会社及び太陽インキプロダクツ株式会社です。
PKG基板用部材は、高機能なスマートフォン関連部材の需要が堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は6,453百万円(前年同期比9.0%増)、セグメント利益は964百万円(前年同期比13.1%減)となりました。
⑤ その他
その他を構成する連結会社はTAIYO AMERICA,INC.、TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE) PTE LTD及び太陽グリーンエナジー株式会社です。
TAIYO AMERICA,INC.につきましては、前年同期並みの水準で推移しました。
TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE) PTE LTDにつきましては、車載関連部材市場の拡大により堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は3,033百万円(前年同期比9.7%減)、セグメント利益は391百万円(前年同期比11.4%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は2,151百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
製商品品目については以下の略語を使用しています。
| 略 語 | 内 容 |
| PWB | プリント配線板 |
| PKG | 半導体パッケージ |
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における米国経済は、次期政権に対する期待もあり、足元では緩やかに景気の回復が続き、欧州経済においても個人消費や輸出の回復に伴い、景気回復の持続がみられました。一方、中国経済においては、小型車減税の効果が一巡したことなどにより、個人消費の減速がみられました。また、日本経済は、一部に改善の遅れがみられるものの、緩やかな回復基調が続いています。
当社グループの関連市場である電子部品業界については、スマートフォンやサーバー、車載関連部材の需要が堅調に推移しました。
このような状況の下、為替が円高に推移した影響を主要因として、当第3四半期連結累計期間の売上高は35,922百万円(前年同期比6.2%減)となりました。
リジッド基板用部材については、販売数量は前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は25,030百万円(前年同期比7.7%減)となりました。
PKG基板用及びフレキシブル基板用部材については、販売数量は前年同期を上回る水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響もあり、売上高は7,688百万円(前年同期比0.1%増)に留まりました。
以上の結果、営業利益は7,188百万円(前年同期比16.9%減)、経常利益は7,302百万円(前年同期比17.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,635百万円(前年同期比25.6%減)となりました。
(製商品品目区分による販売実績)
当第3四半期連結累計期間における製商品品目別の販売実績は次のとおりです。
| 製商品品目の名称 | 前第3四半期 連結累計期間 (百万円) | 当第3四半期 連結累計期間 (百万円) | 前期比 | ||
| 増減額 (百万円) | 増減率 (%) | ||||
| PWB用部材 | リジッド基板用部材 | 27,122 | 25,030 | △2,091 | △7.7 |
| PKG基板用及び フレキシブル基板用部材 | 7,680 | 7,688 | 8 | 0.1 | |
| ビルドアップ基板用部材 | 805 | 831 | 26 | 3.2 | |
| その他 関連商材(注) | - | 2,692 | 2,371 | △320 | △11.9 |
| 合 計 | 38,300 | 35,922 | △2,378 | △6.2 | |
(注)第1四半期連結会計期間よりFPD(フラットパネル・ディスプレイ)用部材の販売実績は、全製商品における割合が僅少であるため、その他関連商材として報告しています。
セグメントの業績は次のとおりです(売上高にはセグメント間の内部取引が含まれています)。
① 日本
日本を構成する連結会社は太陽インキ製造株式会社及び中外化成株式会社です。
PKG基板用部材は、高機能なスマートフォン関連部材を中心に好調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は13,239百万円(前年同期比2.0%増)、セグメント利益は1,439百万円(前年同期比26.3%減)となりました。
② 中国(含む香港)
中国を構成する連結会社は太陽油墨(蘇州)有限公司、永勝泰油墨(深圳)有限公司、TAIYO INK INTERNATIONAL(HK) LIMITED及び太陽油墨貿易(深圳)有限公司です。なお、永勝泰油墨(深圳)有限公司は永勝泰科技股份有限公司の子会社です。
リジッド基板用部材は、車載関連部材を中心に堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は15,361百万円(前年同期比9.2%減)、セグメント利益は3,531百万円(前年同期比3.8%減)となりました。
③ 台湾
台湾を構成する連結会社は台湾太陽油墨股份有限公司及び永勝泰科技股份有限公司(その他 子会社2社)です。
リジッド基板用部材は、スマートフォンやサーバー、車載関連部材が前年同期並みの水準で推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は7,677百万円(前年同期比1.3%増)、セグメント利益は1,338百万円(前年同期比23.5%減)となりました。
④ 韓国
韓国を構成する連結会社は韓国タイヨウインキ株式会社及び太陽インキプロダクツ株式会社です。
PKG基板用部材は、高機能なスマートフォン関連部材の需要が堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は6,453百万円(前年同期比9.0%増)、セグメント利益は964百万円(前年同期比13.1%減)となりました。
⑤ その他
その他を構成する連結会社はTAIYO AMERICA,INC.、TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE) PTE LTD及び太陽グリーンエナジー株式会社です。
TAIYO AMERICA,INC.につきましては、前年同期並みの水準で推移しました。
TAIYO INK INTERNATIONAL(SINGAPORE) PTE LTDにつきましては、車載関連部材市場の拡大により堅調に推移しましたが、為替が円高に推移した影響を受けました。この結果、売上高は3,033百万円(前年同期比9.7%減)、セグメント利益は391百万円(前年同期比11.4%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は2,151百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。