四半期報告書-第140期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
経営上の重要な契約等
当第2四半期における、経営上の重要な契約等の締結等は次のとおりであります。
(1)技術導出
当第2四半期に変更した契約
(注)2016年9月の合意に基づき、契約期間および2016年1月からの対価の受取方法を変更いたしました。
(2)共同研究
当第2四半期に締結した契約
(3)技術導入
当第2四半期に締結した契約
当第2四半期に終了・解約した契約
(注)契約上のオプション権不行使により、2016年8月に解約いたしました。
(4)クロスライセンス
該当事項はありません。
(5)販売契約
該当事項はありません。
(6)その他
当第2四半期に締結した契約
(1)技術導出
当第2四半期に変更した契約
契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の内容 | 対価の受取 | 契約期間 |
武田薬品工業㈱ (当社) | アストラゼネカ社 | スウェー デン | カンデサルタンに関する技術 | 売上に対する一定料率の対価(注) | 1994.9~ 契約所定の事由により解約されない限り、2022.5まで(注) |
(注)2016年9月の合意に基づき、契約期間および2016年1月からの対価の受取方法を変更いたしました。
(2)共同研究
当第2四半期に締結した契約
契約会社名 | 相手先 | 国名 | 共同研究の内容 | 契約期間 |
武田薬品工業㈱ (当社) | ザイダス・カディラ社 | インド | チクングニア熱ワクチンの開発 | 2016.9~ |
(3)技術導入
当第2四半期に締結した契約
契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の内容 | 対価の支払 | 契約期間 |
武田薬品工業㈱ (当社) | タイジェニクス社 | ベルギー | クローン病に伴う肛囲複雑瘻孔の治療薬に関する技術 | 契約一時金 一定料率のロイヤルティ | 2016.7~ 契約所定の事由により解約されない限り、国毎に発売から20年経過時及び特許満了日等契約所定の事由のいずれか遅い日まで |
当第2四半期に終了・解約した契約
契約会社名 | 相手先 | 国名 | 技術の内容 | 対価の支払 | 契約期間 |
武田薬品工業㈱ (当社) | マクロジェニクス社 | アメリカ | 自己免疫疾患治療薬に関する技術(対象:MGD010) | 契約一時金 オプション行使料 一定料率のロイヤルティ | 2014.5~ 契約所定の事由により解約されない限り、開発・販売終了まで |
(注)契約上のオプション権不行使により、2016年8月に解約いたしました。
(4)クロスライセンス
該当事項はありません。
(5)販売契約
該当事項はありません。
(6)その他
当第2四半期に締結した契約
契約会社名 | 相手先 | 国名 | 契約内容 | 締結年月 | 契約対象の 取引の実行年月 |
武田薬品工業㈱ (当社) | アルトス・セラピューティクス社 | アメリカ | アルトス・セラピューティクス社の買収オプション権の取得を含む胃不全麻痺治療薬の開発に関する提携 | 2016.7 | オプション権の行使期間は、対象製品の臨床第1相試験終了後の一定期間終了まで |
武田薬品工業㈱ (当社) | 三菱UFJ信託銀行㈱ | 日本 | 監査等委員でない取締役(海外在住の社内取締役を除く)向けインセンティブプランとしての株式付与BIP信託の設定 | 2016.8 | (信託設定期間は2019年8月までの予定) |
武田薬品工業㈱ (当社) | 三菱UFJ信託銀行㈱ | 日本 | 監査等委員である取締役向けインセンティブプランとしての株式付与BIP信託の設定 | 2016.8 | (信託設定期間は2018年8月までの予定) |
武田薬品工業㈱ (当社) | PRAヘルス・サイエンシズ社 | アメリカ | 臨床開発および市販後臨床開発に関する提携 | 2016.8 | 契約締結日以降の契約所定の日 |
武田薬品工業㈱ (当社) | 米国生物医学先端研究開発局 | アメリカ | ジカ熱ワクチンの開発に向けた助成金の交付 | 2016.9 | 対象製品の臨床第3相試験実施及び相手先によるオプション権行使時 |