有価証券報告書-第116期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/07/15 11:28
【資料】
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【項目】
110項目
剰余金の配当等の決定に関する方針といたしましては、連結業績や成長分野への戦略投資の推進等を総合的に勘案しつつ、株主の皆様へ積極的に利益還元することを基本としております。配当額の向上と機動的な自己株式の取得を通じて、株主還元の充実に努めてまいります。
また、当社は、会社法第459条第1項に基づき、剰余金の配当に係る決定機関を取締役会とする旨を定款で定めております。配当の回数につきましては会社として基本的な方針を定めておりませんが、定款上、毎年3月31日、9月30日及びその他の基準日に剰余金の配当ができることとしております。
当事業年度の剰余金の期末配当は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける状況下、当期の業績や経営環境を
踏まえ総合的に勘案した結果、誠に遺憾ではありますが、前事業年度より5円減額し、1株あたり10円の配当として
おります。第2四半期末配当15円と合わせた年間配当は、1株当たり25円となりました。
基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
2019年11月1日7,44015.00
取締役会決議
2020年5月26日4,96010.00
取締役会決議