4208 UBE

有報資料
30項目
Link
CSV,JSON
IRBANK 公式AIに無料相談IRBANKをAIにつなぐ

毎回URLを貼らずに、AIから直接データを引けます

普段使っているAIに聞く

四半期報告書-第110期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/09 9:58
【資料】
PDFをみる
【項目】
30項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の経済情勢は、米国では回復が続き、欧州でも緩やかに回復の動きがみられ、アジアでは中国において景気減速感が徐々に強まってきたものの、世界経済は全体としては緩やかな回復が続きました。国内経済は、個人消費が総じて底堅い動きとなり、企業部門に改善の動きがでるなど、景気は、輸出など一部に弱さが見られるものの、緩やかな回復基調をたどりました。
このような状況の下、当社グループは、平成25年度から三カ年の中期経営計画「Change & Challenge – 更なる成長に向けて – 」の基本方針に基づき、その最終年度として、化学部門の早期収益回復をはじめ、各事業課題の解決に向け取り組んでまいりました。また、当第3四半期連結累計期間においては、石炭・原油等原燃料の価格低下なども業績に寄与しました。
この結果、当社グループの連結売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ85億5千万円増の
4,823億2千6百万円、連結営業利益は169億1千5百万円増の312億5千2百万円、連結経常利益は162億2千2百万円増の301億3千4百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は140億9千9百万円増の192億2千8百万円となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりです。
化学
ナイロン樹脂は食品包装フィルム用途を中心に概ね堅調に推移しました。ナイロン原料カプロラクタムは、中国市場を中心に供給過多の状況は継続しており、市況は低迷しましたが、前年同四半期連結累計期間に比べアンモニアなど副原料の価格低下が寄与しました。アンモニア製品は、工場の定期修理を隔年実施に移行できたこともあり、出荷は堅調に推移しました。ポリブタジエン(合成ゴム)はエコタイヤ用途を中心に出荷は概ね堅調でした。
リチウムイオン電池材料の電解液はパソコンなど民生用途で、セパレータはエコカーなど車載用途で、ともに出荷は伸長しましたが、価格下落の影響を受けました。ファインケミカル製品の出荷は概ね堅調でした。
この結果、当セグメントの連結売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ43億1千9百万円減の2,032億1千万円、連結営業利益は130億3千3百万円増の95億7千8百万円となりました。
医薬
自社医薬品については血圧降下剤、抗アレルギー剤、抗血小板剤ともに流通在庫の調整が続いており、原体の出荷は低調でした。受託医薬品の原体・中間体の出荷は増加傾向で推移しました。
この結果、当セグメントの連結売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ3億5千万円減の57億1千2百万円、連結営業利益は5億3千万円減の5億4千6百万円となりました。
建設資材
セメント・生コン製品は、国内需要の減少に伴い、出荷は前年同四半期連結累計期間を下回りましたが、エネルギーコストの低下効果もあり、全体としては堅調に推移しました。また、カルシア・マグネシア製品の販売も、概ね堅調に推移しました。
この結果、当セグメントの連結売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ129億3千3百万円増の1,798億9千万円、連結営業利益は32億1千9百万円増の157億9千9百万円となりました。
機械・金属成形
竪型ミルや窯業機等の産業機械は、大口案件が集中した前年同四半期連結累計期間に対し出荷は減少しました。自動車産業向けを中心とする成形機の出荷は、国内および米国、メキシコ向けが増加しました。各製品のサービス事業は伸長しました。製鋼品の出荷も堅調でした。
この結果、当セグメントの連結売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ18億7千万円減の517億4千万円、連結営業利益は7億6百万円増の25億4千6百万円となりました。
エネルギー・環境
石炭事業は、コールセンター(石炭中継基地)経由での販売炭および預り炭の取扱い数量がともに堅調でした。電力事業は、IPP発電所の復旧に伴い売電量が増加しました。
この結果、当セグメントの連結売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ36億3千1百万円増の532億7千4百万円、連結営業利益は7億8千3百万円増の26億6千3百万円となりました。
その他
その他の連結売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ2億8千4百万円減の125億3千9百万円、連結営業利益は1百万円増の8億5千8百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、前年同四半期連結累計期間に比べ102億6千5百万円増の359億7千2百万円となりました。これは運転資金の増減(売上債権、たな卸資産及び仕入債務の増減額合計)による収入が増加から減少に転じたものの、税金等調整前四半期純利益が増加したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期連結累計期間に比べ91億9千1百万円減の236億7百万円となりました。これは有形及び無形固定資産の取得による支出が減少したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、202億3千2百万円(前年同四半期連結累計期間は61億3千4百万円の収入)となりました。これは長期借入れによる収入や社債の発行による収入が減少したことなどによるものです。
この結果、当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、現金及び現金同等物に係る換算差額等を含め、前年同四半期連結累計期間末に比べ6億3千5百万円減の297億9百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、99億5千4百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。