有価証券報告書-第65期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/30 14:14
【資料】
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【項目】
125項目

沿革

大正13年7月、大下大蔵氏が専売特許殺虫液「強力フマキラー液」を開発し、当社の前身である大下回春堂で製造販売を開始し、当社の基盤をつくった。
その後の主な変遷は次のとおりである。
昭和25年12月大下回春堂を資本金1,000万円の株式会社に改組し、東京に本店そして大阪に支店、また広島に支店と工場をおく。
昭和29年5月広島県大野町に大野工場を開設。
昭和29年10月広島工場(祇園町)から大野工場へ工場移転を開始。
昭和34年4月福岡営業所を福岡支店に改称。
昭和37年12月資本金を1億円に増資。社名をフマキラー株式会社に改称。
昭和39年5月資本金を1億5,000万円に増資。東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
昭和40年11月広島県大野町に工場移転終了。広島工場(祇園町)を廃止し、大野工場を広島工場に改称。
昭和43年2月資本金を3億円に増資。
昭和45年5月大下製薬株式会社を設立。(現・連結子会社)
昭和46年12月東京営業所および名古屋出張所をそれぞれ東京支店、名古屋支店に改称。
昭和48年3月資本金を5億円に増資。
昭和48年12月資本金を5億5,000万円に増資。
昭和50年12月資本金を6億円に増資。
昭和53年12月資本金を11億円に増資。
昭和54年12月資本金を12億1,000万円に増資。
昭和56年5月日広産業株式会社の株式を増資引き受けにより取得。(現・連結子会社)
昭和59年11月韓国に合弁会社「柳柳フマキラー株式会社」を設立。
昭和62年4月フマキラーホームサービス株式会社を設立。
平成元年8月資本金を28億8,960万円に増資。
平成2年11月インドネシアに合弁会社「P.T. FUMAKILLA INDONESIA」を設立。(現・連結子会社)
平成12年3月合弁会社「フマキラー・トータルシステム株式会社」を設立。(現・連結子会社)
平成15年9月フマキラーホームサービス株式会社を清算。
平成17年11月柳柳フマキラー株式会社を売却。
平成19年1月「FUMAKILLA INDIA PRIVATE LIMITED」の株式を追加取得し子会社化。(現・連結子会社)
平成19年8月メキシコに合弁会社「FUMAKILLA AMERICA,S.A.DE C.V.」を設立。(現・連結子会社)
平成22年5月エステー株式会社と資本業務提携契約を締結。翌月に第三者割当増資により、資本金を36億9,868万円に増資。
平成23年11月ブラジルに合弁会社「FUMAKILLA QUIMICA BRASIL LTDA.」を設立。
平成24年11月「Technopia Sdn.Bhd.(現・Fumakilla Asia Sdn.Bhd.)」及び「PT Technopia Jakarta」の株式を取得し子会社化。(現・連結子会社)