有価証券報告書-第65期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
沿革
大正13年7月、大下大蔵氏が専売特許殺虫液「強力フマキラー液」を開発し、当社の前身である大下回春堂で製造販売を開始し、当社の基盤をつくった。
その後の主な変遷は次のとおりである。
その後の主な変遷は次のとおりである。
昭和25年12月 | 大下回春堂を資本金1,000万円の株式会社に改組し、東京に本店そして大阪に支店、また広島に支店と工場をおく。 |
昭和29年5月 | 広島県大野町に大野工場を開設。 |
昭和29年10月 | 広島工場(祇園町)から大野工場へ工場移転を開始。 |
昭和34年4月 | 福岡営業所を福岡支店に改称。 |
昭和37年12月 | 資本金を1億円に増資。社名をフマキラー株式会社に改称。 |
昭和39年5月 | 資本金を1億5,000万円に増資。東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
昭和40年11月 | 広島県大野町に工場移転終了。広島工場(祇園町)を廃止し、大野工場を広島工場に改称。 |
昭和43年2月 | 資本金を3億円に増資。 |
昭和45年5月 | 大下製薬株式会社を設立。(現・連結子会社) |
昭和46年12月 | 東京営業所および名古屋出張所をそれぞれ東京支店、名古屋支店に改称。 |
昭和48年3月 | 資本金を5億円に増資。 |
昭和48年12月 | 資本金を5億5,000万円に増資。 |
昭和50年12月 | 資本金を6億円に増資。 |
昭和53年12月 | 資本金を11億円に増資。 |
昭和54年12月 | 資本金を12億1,000万円に増資。 |
昭和56年5月 | 日広産業株式会社の株式を増資引き受けにより取得。(現・連結子会社) |
昭和59年11月 | 韓国に合弁会社「柳柳フマキラー株式会社」を設立。 |
昭和62年4月 | フマキラーホームサービス株式会社を設立。 |
平成元年8月 | 資本金を28億8,960万円に増資。 |
平成2年11月 | インドネシアに合弁会社「P.T. FUMAKILLA INDONESIA」を設立。(現・連結子会社) |
平成12年3月 | 合弁会社「フマキラー・トータルシステム株式会社」を設立。(現・連結子会社) |
平成15年9月 | フマキラーホームサービス株式会社を清算。 |
平成17年11月 | 柳柳フマキラー株式会社を売却。 |
平成19年1月 | 「FUMAKILLA INDIA PRIVATE LIMITED」の株式を追加取得し子会社化。(現・連結子会社) |
平成19年8月 | メキシコに合弁会社「FUMAKILLA AMERICA,S.A.DE C.V.」を設立。(現・連結子会社) |
平成22年5月 | エステー株式会社と資本業務提携契約を締結。翌月に第三者割当増資により、資本金を36億9,868万円に増資。 |
平成23年11月 | ブラジルに合弁会社「FUMAKILLA QUIMICA BRASIL LTDA.」を設立。 |
平成24年11月 | 「Technopia Sdn.Bhd.(現・Fumakilla Asia Sdn.Bhd.)」及び「PT Technopia Jakarta」の株式を取得し子会社化。(現・連結子会社) |