四半期報告書-第62期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により個人消費の持ち直しが続く一方で、輸出の低迷や設備投資の伸び率鈍化など、一部で力強さに欠ける展開となりました。また、海外におきましても、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性などによる下振れ懸念から、先行きは不透明な状況が続いております。
当社が関係しております粘着・接着・香料・電子材料・ラミネート業界におきましては、国内需要の低迷や継続的な原材料高、企業間における価格競争の激化等により、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような経済情勢のなかで、当社といたしましては、高付加価値製品の開発に注力するとともに国内外の新規市場並びに新規顧客の開拓に取り組み、販売の拡大に努める一方、原価低減や生産効率、業務効率の向上を図り、収益の確保に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高3,137百万円(前年同四半期比10.9%減)、原材料価格高騰の影響を大きく受けたことにより営業利益13百万円(同95.2%減)、経常損失6百万円(前年同四半期は経常利益332百万円)、投資有価証券売却益等により四半期純利益54百万円(同77.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①テルペン化学製品
粘着・接着用樹脂においては、自動車用品用途のテルペンフェノール樹脂及び包装用途の変性テルペン樹脂が低調に推移したことにより減収となりました。化成品においては、香料分野が低調に推移した一方、電子材料分野が好調に推移したことにより前年実績並みとなりました。この結果、当事業全体の売上高は2,423百万円(前年同四半期比12.5%減)、営業利益205百万円(同53.2%減)となりました。
②ホットメルト接着剤
ホットメルト接着剤においては、自動車部品用途の接着剤及び食品用途の押出グレードが低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は659百万円(同4.2%減)、営業利益33百万円(同47.3%減)となりました。
③ラミネート品
ラミネート品においては、自動車用品用途の不織布ラミネートが低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は54百万円(同13.6%減)、営業損失1百万円(前年同四半期は営業利益4百万円)となりました。
財政状態に関しましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当第1四半期会計期間末の資産につきましては、前事業年度末に比べ3,884百万円増加し27,448百万円となりました。これは主に、売掛金及び投資有価証券が減少した一方、現金及び預金に加え原材料及び貯蔵品の増加によるものであります。
負債につきましては、前事業年度末に比べ3,951百万円増加し8,713百万円となりました。これは主に、長期借入金及び短期借入金の増加によるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ67百万円減少し18,735百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金及び利益剰余金の減少によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、98百万円です。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、世界の景気動向に影響を受ける可能性があります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源及び資金の流動性については、当社は事業運営上必要な資金の流動性の向上と資金の源泉を安定的に確保することを基本としております。
当社の運転資金需要のうち主なものは、原材料の購入費用のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの固定金利の長期借入を基本としております。
なお、当第1四半期会計期間末における借入金の合計残高は6,250百万円となっております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により個人消費の持ち直しが続く一方で、輸出の低迷や設備投資の伸び率鈍化など、一部で力強さに欠ける展開となりました。また、海外におきましても、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性などによる下振れ懸念から、先行きは不透明な状況が続いております。
当社が関係しております粘着・接着・香料・電子材料・ラミネート業界におきましては、国内需要の低迷や継続的な原材料高、企業間における価格競争の激化等により、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような経済情勢のなかで、当社といたしましては、高付加価値製品の開発に注力するとともに国内外の新規市場並びに新規顧客の開拓に取り組み、販売の拡大に努める一方、原価低減や生産効率、業務効率の向上を図り、収益の確保に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高3,137百万円(前年同四半期比10.9%減)、原材料価格高騰の影響を大きく受けたことにより営業利益13百万円(同95.2%減)、経常損失6百万円(前年同四半期は経常利益332百万円)、投資有価証券売却益等により四半期純利益54百万円(同77.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①テルペン化学製品
粘着・接着用樹脂においては、自動車用品用途のテルペンフェノール樹脂及び包装用途の変性テルペン樹脂が低調に推移したことにより減収となりました。化成品においては、香料分野が低調に推移した一方、電子材料分野が好調に推移したことにより前年実績並みとなりました。この結果、当事業全体の売上高は2,423百万円(前年同四半期比12.5%減)、営業利益205百万円(同53.2%減)となりました。
②ホットメルト接着剤
ホットメルト接着剤においては、自動車部品用途の接着剤及び食品用途の押出グレードが低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は659百万円(同4.2%減)、営業利益33百万円(同47.3%減)となりました。
③ラミネート品
ラミネート品においては、自動車用品用途の不織布ラミネートが低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は54百万円(同13.6%減)、営業損失1百万円(前年同四半期は営業利益4百万円)となりました。
財政状態に関しましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当第1四半期会計期間末の資産につきましては、前事業年度末に比べ3,884百万円増加し27,448百万円となりました。これは主に、売掛金及び投資有価証券が減少した一方、現金及び預金に加え原材料及び貯蔵品の増加によるものであります。
負債につきましては、前事業年度末に比べ3,951百万円増加し8,713百万円となりました。これは主に、長期借入金及び短期借入金の増加によるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ67百万円減少し18,735百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金及び利益剰余金の減少によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、98百万円です。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、世界の景気動向に影響を受ける可能性があります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源及び資金の流動性については、当社は事業運営上必要な資金の流動性の向上と資金の源泉を安定的に確保することを基本としております。
当社の運転資金需要のうち主なものは、原材料の購入費用のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの固定金利の長期借入を基本としております。
なお、当第1四半期会計期間末における借入金の合計残高は6,250百万円となっております。