四半期報告書-第62期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善による内需の支えはあるものの、輸出の低迷や設備投資の伸び率鈍化など、景気に足踏み感が見られました。また、海外におきましても、各国間の通商問題や中東情勢の不安定化などの世界経済に影響を及ぼす問題が複数存在しており、先行きは不透明な状況が続いております。
当社が関係しております粘着・接着・香料・電子材料・ラミネート業界におきましては、国内需要の低迷や継続的な原材料高、企業間における価格競争の激化等により、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような経済情勢のなかで、当社といたしましては、高付加価値製品の開発に注力するとともに国内外の新規市場並びに新規顧客の開拓に取り組み、販売の拡大に努める一方、原価低減や生産効率、業務効率の向上を図り、収益確保に努めてまいりましたが、原材料価格の高騰により経営成績に大きな影響を受けました。
この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高6,178百万円(前年同四半期比10.4%減)、営業損失12百万円(前年同四半期は営業利益444百万円)、経常損失14百万円(前年同四半期は経常利益612百万円)、投資有価証券売却益等により四半期純利益62百万円(前年同四半期比86.5%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① テルペン化学製品
粘着・接着用樹脂においては、自動車用品用途のテルペンフェノール樹脂及び包装用途の変性テルペン樹脂が低調に推移したことにより減収となりました。化成品においては、電子材料分野及び香料分野が低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は4,755百万円(前年同四半期比13.1%減)、営業利益327百万円(同58.9%減)となりました。
② ホットメルト接着剤
ホットメルト接着剤においては、生活用品用途の粘着剤及び自動車部品用途の接着剤が低調に推移したものの、食品用途の押出グレードが好調に推移したことにより前年実績並みとなりました。この結果、当事業全体の売上高は1,302百万円(同0.7%増)、営業利益81百万円(同16.2%減)となりました。
③ ラミネート品
ラミネート品においては、はがき印刷用途のラミネートフィルム及び光沢化工紙用ラミネートフィルムが低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は120百万円(同8.3%減)、営業利益1百万円(同71.8%減)となりました。
財政状態に関しましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期会計期間末の資産につきましては、前事業年度末に比べ3,318百万円増加し26,882百万円となりました。これは主に、売掛金及び投資有価証券が減少した一方、現金及び預金に加え原材料及び貯蔵品の増加によるものであります。
負債につきましては、前事業年度末に比べ3,395百万円増加し8,157百万円となりました。これは主に、長期借入金及び短期借入金の増加によるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ77百万円減少し18,725百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金の減少によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び同等物(以下「資金」という。)は、3,336百万円となり前事業年度末に比べ1,234百万円の増加となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、1,220百万円(前年同四半期は515百万円の獲得)となりました。
これは主に、たな卸資産の増減額によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,030百万円(前年同四半期は362百万円の獲得)となりました。
これは主に、定期預金の増減額によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、3,513百万円(前年同四半期は406百万円の使用)となりました。
これは主に、長期借入金の借入れによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、168百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、世界の景気動向に影響を受ける可能性があります。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源及び資金の流動性については、当社は事業運営上必要な資金の流動性の向上と資金の源泉を安定的に確保することを基本としております。
当社の運転資金需要のうち主なものは、原材料の購入費用のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの固定金利の長期借入を基本としております。
なお、当第2四半期会計期間末における借入金の合計残高は5,940百万円となっております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善による内需の支えはあるものの、輸出の低迷や設備投資の伸び率鈍化など、景気に足踏み感が見られました。また、海外におきましても、各国間の通商問題や中東情勢の不安定化などの世界経済に影響を及ぼす問題が複数存在しており、先行きは不透明な状況が続いております。
当社が関係しております粘着・接着・香料・電子材料・ラミネート業界におきましては、国内需要の低迷や継続的な原材料高、企業間における価格競争の激化等により、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような経済情勢のなかで、当社といたしましては、高付加価値製品の開発に注力するとともに国内外の新規市場並びに新規顧客の開拓に取り組み、販売の拡大に努める一方、原価低減や生産効率、業務効率の向上を図り、収益確保に努めてまいりましたが、原材料価格の高騰により経営成績に大きな影響を受けました。
この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高6,178百万円(前年同四半期比10.4%減)、営業損失12百万円(前年同四半期は営業利益444百万円)、経常損失14百万円(前年同四半期は経常利益612百万円)、投資有価証券売却益等により四半期純利益62百万円(前年同四半期比86.5%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① テルペン化学製品
粘着・接着用樹脂においては、自動車用品用途のテルペンフェノール樹脂及び包装用途の変性テルペン樹脂が低調に推移したことにより減収となりました。化成品においては、電子材料分野及び香料分野が低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は4,755百万円(前年同四半期比13.1%減)、営業利益327百万円(同58.9%減)となりました。
② ホットメルト接着剤
ホットメルト接着剤においては、生活用品用途の粘着剤及び自動車部品用途の接着剤が低調に推移したものの、食品用途の押出グレードが好調に推移したことにより前年実績並みとなりました。この結果、当事業全体の売上高は1,302百万円(同0.7%増)、営業利益81百万円(同16.2%減)となりました。
③ ラミネート品
ラミネート品においては、はがき印刷用途のラミネートフィルム及び光沢化工紙用ラミネートフィルムが低調に推移したことにより減収となりました。この結果、当事業全体の売上高は120百万円(同8.3%減)、営業利益1百万円(同71.8%減)となりました。
財政状態に関しましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期会計期間末の資産につきましては、前事業年度末に比べ3,318百万円増加し26,882百万円となりました。これは主に、売掛金及び投資有価証券が減少した一方、現金及び預金に加え原材料及び貯蔵品の増加によるものであります。
負債につきましては、前事業年度末に比べ3,395百万円増加し8,157百万円となりました。これは主に、長期借入金及び短期借入金の増加によるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ77百万円減少し18,725百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金の減少によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び同等物(以下「資金」という。)は、3,336百万円となり前事業年度末に比べ1,234百万円の増加となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、1,220百万円(前年同四半期は515百万円の獲得)となりました。
これは主に、たな卸資産の増減額によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,030百万円(前年同四半期は362百万円の獲得)となりました。
これは主に、定期預金の増減額によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、3,513百万円(前年同四半期は406百万円の使用)となりました。
これは主に、長期借入金の借入れによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、168百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、世界の景気動向に影響を受ける可能性があります。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源及び資金の流動性については、当社は事業運営上必要な資金の流動性の向上と資金の源泉を安定的に確保することを基本としております。
当社の運転資金需要のうち主なものは、原材料の購入費用のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの固定金利の長期借入を基本としております。
なお、当第2四半期会計期間末における借入金の合計残高は5,940百万円となっております。