四半期報告書-第59期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益等の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調にあったものの、通商問題の動向や中国経済の減速等に加え、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が内外経済に与える影響が懸念され、依然として先行きは不透明な状況で推移いたしました。
香料業界は、国内市場の成熟化、同業者間での競争激化、品質保証に関する要求増加など依然として厳しい状況にありました。
このような環境の中で、当社グループは製品の品質管理と安全性の確保を第一に、研究・技術開発力の一層の向上に努め、当社独自の高品質・高付加価値製品の開発に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高は24,462百万円と前年同期並みとなりました。なお、当社単体の売上高は前年同期並み(前年同期比0.2%増)、海外連結子会社の売上高は、中国子会社が前年同期比8.2%の減収(現地通貨ベースでは同3.4%の減収)、米国子会社が前年同期比10.5%の増収(現地通貨ベースでは同13.2%の増収)、マレーシア子会社が前年同期比7.8%の減収(現地通貨ベースでは同4.7%の減収)となりました。
部門別に見ますと、食品部門は、中国子会社の売上が減少したものの、当社単体及び米国子会社の売上が増加したことを主因に前年同期比0.7%増加し、20,853百万円となりました。
フレグランス部門は、当社単体及びインドネシア子会社の売上が減少したことを主因に前年同期比4.2%減少し、3,608百万円となりました。
利益につきましては、営業利益は、売上原価率の改善による売上総利益の増加、並びに販売費及び一般管理費の減少を主因に前年同期に比べ248百万円(11.2%)増加し、2,469百万円となりました。経常利益は前年同期に比べ251百万円(10.3%)増加し、2,688百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の増加、並びに固定資産売却益を特別利益に計上したことを主因に、前年同期に比べ330百万円(18.8%)増加し、2,092百万円となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なおセグメントごとの経営成績については、セグメント間の内部売上高等を含めて表示しております。
(日本)
売上高は18,157百万円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益は1,879百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
(アジア)
売上高は3,691百万円(前年同期比8.9%減)、セグメント利益は276百万円(前年同期比11.6%増)となりました。
(米国)
売上高は3,141百万円(前年同期比10.6%増)、セグメント利益は283百万円(前年同期は18百万円のセグメント損失)となりました。
②財政状態の状況
(流動資産)
前連結会計年度末に比べ、有価証券が2,999百万円増加した一方で、投資有価証券の売却にかかる未収入金を主とした流動資産その他が1,709百万円、現金及び預金が315百万円、受取手形及び売掛金が1,220百万円それぞれ減少したことを主因に、流動資産は前連結会計年度末に比べ351百万円減少し、56,268百万円となりました。
(固定資産)
前連結会計年度末に比べ、償却が進行した結果、有形固定資産が785百万円、無形固定資産が164百万円それぞれ減少しました。また、投資その他の資産が、株価の下落に伴い投資有価証券が減少したことなどにより、1,247百万円減少しました。これらを主因に、固定資産は前連結会計年度末に比べ2,196百万円減少し、55,046百万円となりました。
(流動負債)
前連結会計年度末に比べ、支払手形及び買掛金が511百万円、未払法人税等が791百万円、賞与引当金が395百万円、それぞれ減少したことを主因として、流動負債は前連結会計年度末に比べ2,669百万円減少し、9,039百万円となりました。
(固定負債)
前連結会計年度末に比べ、繰延税金負債が440百万円減少したことを主因に、固定負債は前連結会計年度末に比べ558百万円減少し、11,251百万円となりました。
(純資産の部)
前連結会計年度末に比べ、利益剰余金が1,346百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が869百万円減少したことを主因として、純資産合計は前連結会計年度末に比べ680百万円増加し、91,024百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ2,606百万円増加(前年同期は392百万円減少)し、23,505百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は2,179百万円(前年同期は3,979百万円増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が3,008百万円、減価償却費が1,413百万円、売上債権の減少額が1,244百万円であった一方で、法人税等の支払額が1,753百万円、仕入債務の減少額が493百万円、賞与引当金の減少額が398百万円であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果増加した資金は1,163百万円(前年同期は2,023百万円減少)となりました。これは主に投資有価証券の売却が1,686百万円、定期預金の払戻が1,562百万円、有形固定資産の売却が588百万円であった一方で、定期預金の預入が1,614百万円、有形固定資産の取得が987百万円であったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は753百万円(前年同期は2,329百万円減少)となりました。これは主に配当金の支払が744百万円であったことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,200百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益等の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調にあったものの、通商問題の動向や中国経済の減速等に加え、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が内外経済に与える影響が懸念され、依然として先行きは不透明な状況で推移いたしました。
香料業界は、国内市場の成熟化、同業者間での競争激化、品質保証に関する要求増加など依然として厳しい状況にありました。
このような環境の中で、当社グループは製品の品質管理と安全性の確保を第一に、研究・技術開発力の一層の向上に努め、当社独自の高品質・高付加価値製品の開発に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高は24,462百万円と前年同期並みとなりました。なお、当社単体の売上高は前年同期並み(前年同期比0.2%増)、海外連結子会社の売上高は、中国子会社が前年同期比8.2%の減収(現地通貨ベースでは同3.4%の減収)、米国子会社が前年同期比10.5%の増収(現地通貨ベースでは同13.2%の増収)、マレーシア子会社が前年同期比7.8%の減収(現地通貨ベースでは同4.7%の減収)となりました。
部門別に見ますと、食品部門は、中国子会社の売上が減少したものの、当社単体及び米国子会社の売上が増加したことを主因に前年同期比0.7%増加し、20,853百万円となりました。
フレグランス部門は、当社単体及びインドネシア子会社の売上が減少したことを主因に前年同期比4.2%減少し、3,608百万円となりました。
利益につきましては、営業利益は、売上原価率の改善による売上総利益の増加、並びに販売費及び一般管理費の減少を主因に前年同期に比べ248百万円(11.2%)増加し、2,469百万円となりました。経常利益は前年同期に比べ251百万円(10.3%)増加し、2,688百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の増加、並びに固定資産売却益を特別利益に計上したことを主因に、前年同期に比べ330百万円(18.8%)増加し、2,092百万円となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なおセグメントごとの経営成績については、セグメント間の内部売上高等を含めて表示しております。
(日本)
売上高は18,157百万円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益は1,879百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
(アジア)
売上高は3,691百万円(前年同期比8.9%減)、セグメント利益は276百万円(前年同期比11.6%増)となりました。
(米国)
売上高は3,141百万円(前年同期比10.6%増)、セグメント利益は283百万円(前年同期は18百万円のセグメント損失)となりました。
②財政状態の状況
(流動資産)
前連結会計年度末に比べ、有価証券が2,999百万円増加した一方で、投資有価証券の売却にかかる未収入金を主とした流動資産その他が1,709百万円、現金及び預金が315百万円、受取手形及び売掛金が1,220百万円それぞれ減少したことを主因に、流動資産は前連結会計年度末に比べ351百万円減少し、56,268百万円となりました。
(固定資産)
前連結会計年度末に比べ、償却が進行した結果、有形固定資産が785百万円、無形固定資産が164百万円それぞれ減少しました。また、投資その他の資産が、株価の下落に伴い投資有価証券が減少したことなどにより、1,247百万円減少しました。これらを主因に、固定資産は前連結会計年度末に比べ2,196百万円減少し、55,046百万円となりました。
(流動負債)
前連結会計年度末に比べ、支払手形及び買掛金が511百万円、未払法人税等が791百万円、賞与引当金が395百万円、それぞれ減少したことを主因として、流動負債は前連結会計年度末に比べ2,669百万円減少し、9,039百万円となりました。
(固定負債)
前連結会計年度末に比べ、繰延税金負債が440百万円減少したことを主因に、固定負債は前連結会計年度末に比べ558百万円減少し、11,251百万円となりました。
(純資産の部)
前連結会計年度末に比べ、利益剰余金が1,346百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が869百万円減少したことを主因として、純資産合計は前連結会計年度末に比べ680百万円増加し、91,024百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ2,606百万円増加(前年同期は392百万円減少)し、23,505百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は2,179百万円(前年同期は3,979百万円増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が3,008百万円、減価償却費が1,413百万円、売上債権の減少額が1,244百万円であった一方で、法人税等の支払額が1,753百万円、仕入債務の減少額が493百万円、賞与引当金の減少額が398百万円であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果増加した資金は1,163百万円(前年同期は2,023百万円減少)となりました。これは主に投資有価証券の売却が1,686百万円、定期預金の払戻が1,562百万円、有形固定資産の売却が588百万円であった一方で、定期預金の預入が1,614百万円、有形固定資産の取得が987百万円であったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は753百万円(前年同期は2,329百万円減少)となりました。これは主に配当金の支払が744百万円であったことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,200百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。