四半期報告書-第61期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、変異株を含む感染症の動向が国内外の経済活動に与える影響が懸念され、依然として先行きは不透明な状況で推移いたしました。
香料業界は、国内市場の成熟化、同業者間での競争激化、品質保証に関する要求増加など依然として厳しい状況にありました。
このような環境の中で、当社グループは製品の品質管理と安全性の確保を第一に、研究・技術開発力の一層の向上に努め、当社独自の高品質・高付加価値製品の開発に注力してまいりました。
また、2020年12月に新たに連結子会社となった米国のMISSION FLAVORS & FRAGRANCES, INC.(以下、MISSION社)の業績が当社グループの連結経営成績に寄与いたしました(前年第1四半期は実績なし)。
なお、非連結子会社としておりましたタイ子会社であるT. HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA) CO., LTD. 及び台湾子会社である台灣長谷川香料股份有限公司の当社グループにおける重要性が増したため、当第1四半期連結累計期間より新たに連結の範囲に含めております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高は14,295百万円(前年同期比17.5%増)と増収となりました。なお、当社単体の売上高は前年同期比6.5%の増収、主要な海外連結子会社の売上高は、米国子会社(MISSION社を含む)が前年同期比63.8%の増収(現地通貨ベースでは同50.5%の増収)、中国子会社が前年同期比25.2%の増収(現地通貨ベースでは同11.4%の増収)、マレーシア子会社が前年同期比35.9%の増収(現地通貨ベースでは同27.3%の増収)となりました。
部門別に見ますと、食品部門は、米国子会社(MISSION社を含む)及び中国子会社の売上増加、並びにタイ子会社及び台湾子会社を新たに連結の範囲に含めたことを主因に前年同期比18.5%増加し、12,223百万円となりました。
フレグランス部門は、当社単体の売上が増加したことを主因に前年同期比11.8%増加し、2,071百万円となりました。
利益につきましては、営業利益は、人件費の増加、並びにMISSION社ののれん等の償却額の計上等に伴い、販売費及び一般管理費が増加したものの、売上増及び売上原価率の改善による売上総利益の増加を主因に前年同期に比べ605百万円(60.0%)増加し、1,614百万円となりました。経常利益は前年同期に比べ689百万円(64.5%)増加し、1,758百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益は増加したものの、前年同期は投資有価証券売却益1,137百万円を特別利益に計上していたことから、特別利益の減少を主因に、前年同期に比べ366百万円(23.2%)減少し、1,217百万円となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントごとの経営成績については、セグメント間の内部売上高等を含めて表示しております。
(日本)
売上高は9,257百万円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益は1,071百万円(前年同期比104.9%増)となりました。
(アジア)
売上高は3,170百万円(前年同期比46.0%増)、セグメント利益は580百万円(前年同期比41.0%増)となりました。
(米国)
売上高は2,458百万円(前年同期比62.3%増)、セグメント損失は3百万円(前年同期は59百万円のセグメント利益)となりました。
②財政状態の状況
(流動資産)
前連結会計年度末に比べ、現金及び預金が802百万円減少した一方で、商品及び製品が337百万円、原材料及び貯蔵品が385百万円それぞれ増加しました。これらを主因として、流動資産は前連結会計年度末に比べ152百万円減少し、55,089百万円となりました。
(固定資産)
前連結会計年度末に比べ、投資有価証券が2,164百万円減少した一方で、有形固定資産その他に含まれる建設仮勘定が519百万円増加したことなどを主因にして、固定資産は前連結会計年度末に比べ1,535百万円減少し、64,167百万円となりました。
(流動負債)
前連結会計年度末に比べ、支払手形及び買掛金が526百万円増加した一方で、未払法人税等が1,066百万円、賞与引当金が1,049百万円それぞれ減少しました。これらを主因として、流動負債は前連結会計年度末に比べ1,231百万円減少し、10,372百万円となりました。
(固定負債)
前連結会計年度末に比べ、退職給付に係る負債が111百万円増加した一方で、長期未払金が403百万円、繰延税金負債が569百万円それぞれ減少したことを主因に、固定負債は前連結会計年度末に比べ877百万円減少し、10,162百万円となりました。
(純資産の部)
前連結会計年度末に比べ、利益剰余金が195百万円、為替換算調整勘定が1,454百万円、それぞれ増加した一方で、その他有価証券評価差額金が1,467百万円減少しました。これらを主因として、純資産合計は前連結会計年度末に比べ420百万円増加し、98,721百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,230百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、変異株を含む感染症の動向が国内外の経済活動に与える影響が懸念され、依然として先行きは不透明な状況で推移いたしました。
香料業界は、国内市場の成熟化、同業者間での競争激化、品質保証に関する要求増加など依然として厳しい状況にありました。
このような環境の中で、当社グループは製品の品質管理と安全性の確保を第一に、研究・技術開発力の一層の向上に努め、当社独自の高品質・高付加価値製品の開発に注力してまいりました。
また、2020年12月に新たに連結子会社となった米国のMISSION FLAVORS & FRAGRANCES, INC.(以下、MISSION社)の業績が当社グループの連結経営成績に寄与いたしました(前年第1四半期は実績なし)。
なお、非連結子会社としておりましたタイ子会社であるT. HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA) CO., LTD. 及び台湾子会社である台灣長谷川香料股份有限公司の当社グループにおける重要性が増したため、当第1四半期連結累計期間より新たに連結の範囲に含めております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高は14,295百万円(前年同期比17.5%増)と増収となりました。なお、当社単体の売上高は前年同期比6.5%の増収、主要な海外連結子会社の売上高は、米国子会社(MISSION社を含む)が前年同期比63.8%の増収(現地通貨ベースでは同50.5%の増収)、中国子会社が前年同期比25.2%の増収(現地通貨ベースでは同11.4%の増収)、マレーシア子会社が前年同期比35.9%の増収(現地通貨ベースでは同27.3%の増収)となりました。
部門別に見ますと、食品部門は、米国子会社(MISSION社を含む)及び中国子会社の売上増加、並びにタイ子会社及び台湾子会社を新たに連結の範囲に含めたことを主因に前年同期比18.5%増加し、12,223百万円となりました。
フレグランス部門は、当社単体の売上が増加したことを主因に前年同期比11.8%増加し、2,071百万円となりました。
利益につきましては、営業利益は、人件費の増加、並びにMISSION社ののれん等の償却額の計上等に伴い、販売費及び一般管理費が増加したものの、売上増及び売上原価率の改善による売上総利益の増加を主因に前年同期に比べ605百万円(60.0%)増加し、1,614百万円となりました。経常利益は前年同期に比べ689百万円(64.5%)増加し、1,758百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益は増加したものの、前年同期は投資有価証券売却益1,137百万円を特別利益に計上していたことから、特別利益の減少を主因に、前年同期に比べ366百万円(23.2%)減少し、1,217百万円となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントごとの経営成績については、セグメント間の内部売上高等を含めて表示しております。
(日本)
売上高は9,257百万円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益は1,071百万円(前年同期比104.9%増)となりました。
(アジア)
売上高は3,170百万円(前年同期比46.0%増)、セグメント利益は580百万円(前年同期比41.0%増)となりました。
(米国)
売上高は2,458百万円(前年同期比62.3%増)、セグメント損失は3百万円(前年同期は59百万円のセグメント利益)となりました。
②財政状態の状況
(流動資産)
前連結会計年度末に比べ、現金及び預金が802百万円減少した一方で、商品及び製品が337百万円、原材料及び貯蔵品が385百万円それぞれ増加しました。これらを主因として、流動資産は前連結会計年度末に比べ152百万円減少し、55,089百万円となりました。
(固定資産)
前連結会計年度末に比べ、投資有価証券が2,164百万円減少した一方で、有形固定資産その他に含まれる建設仮勘定が519百万円増加したことなどを主因にして、固定資産は前連結会計年度末に比べ1,535百万円減少し、64,167百万円となりました。
(流動負債)
前連結会計年度末に比べ、支払手形及び買掛金が526百万円増加した一方で、未払法人税等が1,066百万円、賞与引当金が1,049百万円それぞれ減少しました。これらを主因として、流動負債は前連結会計年度末に比べ1,231百万円減少し、10,372百万円となりました。
(固定負債)
前連結会計年度末に比べ、退職給付に係る負債が111百万円増加した一方で、長期未払金が403百万円、繰延税金負債が569百万円それぞれ減少したことを主因に、固定負債は前連結会計年度末に比べ877百万円減少し、10,162百万円となりました。
(純資産の部)
前連結会計年度末に比べ、利益剰余金が195百万円、為替換算調整勘定が1,454百万円、それぞれ増加した一方で、その他有価証券評価差額金が1,467百万円減少しました。これらを主因として、純資産合計は前連結会計年度末に比べ420百万円増加し、98,721百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,230百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。