四半期報告書-第58期第2四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/05/14 9:56
【資料】
PDFをみる
【項目】
34項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益等の改善が続き、景気は緩やかな回復基調にあったものの、米国の通商問題が世界経済に与える影響、中国経済の減速、英国のEU離脱問題の動向等が懸念され、依然として先行きは不透明な状況で推移いたしました。
香料業界は、国内市場の成熟化、同業者間での競争激化、品質保証に関する要求増加など依然として厳しい状況にありました。
このような環境の中で、当社グループは製品の品質管理と安全性の確保を第一に、研究・技術開発力の一層の向上に努め、当社独自の高品質・高付加価値製品の開発に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。なお、第1四半期連結会計期間より、米国を除く海外連結子会社において、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を適用しております。比較を容易にするため、前年同期の売上高を同様の基準で算定した場合の前年同期比を、以下「実質」として記載しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高は24,468百万円(前年同期比4.3%増)と増収となりました。なお、当社単体の売上高は前年同期比4.2%の増収、海外連結子会社の売上高は、中国子会社連結が前年同期比実質3.2%の減収(現地通貨ベースでは同1.3%の増収)、米国子会社連結が前年同期比8.2%の増収(現地通貨ベースでは同7.3%の増収)、マレーシア子会社(2019年4月1日付でPeresscol Sdn. Bhd.からT HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD.に社名変更)が前年同期比5.6%の増収(現地通貨ベースでは同7.2%の増収)となりました。
部門別に見ますと、食品部門は、当社単体及び米国子会社連結の売上が増加したことを主因に前年同期比5.0%増加し、20,699百万円となりました。
フレグランス部門は、中国子会社連結の売上が減少したものの、当社単体及びインドネシア子会社の売上が増加したことを主因に前年同期比0.6%増加し、3,768百万円となりました。
利益につきましては、営業利益は、売上増による売上総利益の増加を主因に前年同期に比べ73百万円(3.4%)増加し、2,221百万円となりました。経常利益は営業利益の増加、並びに為替差損の減少を主因に前年同期に比べ126百万円(5.5%)増加し、2,436百万円となりました。この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ144百万円(8.9%)増加し、1,761百万円となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なおセグメントごとの経営成績については、セグメント間の内部売上高等を含めて表示しております。
(日本)
売上高は18,121百万円(前年同期比4.3%増)、セグメント利益は1,955百万円(前年同期比10.9%増)となりました。
(アジア)
売上高は4,052百万円(前年同期比実質0.2%増)、セグメント利益は248百万円(前年同期比36.7%減)となりました。
(米国)
売上高は2,840百万円(前年同期比8.3%増)、セグメント損失は18百万円(前年同期は32百万円のセグメント利益)となりました。
②財政状態の状況
(流動資産)
前連結会計年度末に比べ、現金及び預金が1,267百万円増加し、受取手形及び売掛金が1,190百万円、有価証券が999百万円それぞれ減少したことを主因に、流動資産は前連結会計年度末に比べ824百万円減少し、50,915百万円となりました。
(固定資産)
前連結会計年度末に比べ、償却が進行した結果、有形固定資産が711百万円、無形固定資産が434百万円それぞれ減少しました。また、投資その他の資産が、株価の下落に伴い投資有価証券が減少したことなどにより、1,727百万円減少しました。これらを主因に、固定資産は前連結会計年度末に比べ2,873百万円減少し、64,077百万円となりました。
(流動負債)
前連結会計年度末に比べ、賞与引当金が481百万円、その他に含まれる固定資産購入未払金が562百万円それぞれ減少したことを主因として、流動負債は前連結会計年度末に比べ1,299百万円減少し、9,365百万円となりました。
(固定負債)
前連結会計年度末に比べ、繰延税金負債が487百万円減少したことを主因に、固定負債は前連結会計年度末に比べ439百万円減少し、13,004百万円となりました。
(純資産の部)
前連結会計年度末に比べ、自己株式1,000,000株の取得を行った影響及び、その他有価証券評価差額金が1,200百万円減少したことを主因として、純資産合計は前連結会計年度末に比べ1,958百万円減少し、92,623百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ392百万円減少(前年同期は83百万円減少)し、16,828百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は3,979百万円(前年同期は3,107百万円増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が2,422百万円、減価償却費が1,480百万円、売上債権の減少額が1,166百万円であった一方で、法人税等の支払額が609百万円、たな卸資産の増加額が404百万円、賞与引当金の減少額が477百万円であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は2,023百万円(前年同期は2,388百万円減少)となりました。これは主に定期預金の預入が2,211百万円、払戻が1,553百万円、有形固定資産の取得が1,297百万円であったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は2,329百万円(前年同期は812百万円減少)となりました。これは主に自己株式の取得による支出が1,565百万円、配当金の支払が763百万円であったことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,228百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。