4925 ハーバー研究所

4925
2024/09/17
時価
78億円
PER 予
18.91倍
2010年以降
赤字-1235.29倍
(2010-2024年)
PBR
0.91倍
2010年以降
0.68-4.25倍
(2010-2024年)
配当 予
2%
ROE 予
4.8%
ROA 予
3.32%
資料
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商品

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
4億9781万
2013年3月31日 +112.59%
10億5833万
2014年3月31日 -16.73%
8億8124万
2015年3月31日 +21.46%
10億7033万
2016年3月31日 +12.13%
12億16万
2017年3月31日 +23.77%
14億8542万
2018年3月31日 -20.18%
11億8566万
2019年3月31日 +25.07%
14億8286万
2020年3月31日 +65.95%
24億6087万
2021年3月31日 -7.44%
22億7787万
2022年3月31日 -40.63%
13億5226万
2023年3月31日 +13.43%
15億3386万
2024年3月31日 +26.02%
19億3295万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(2)人的資本の戦略
当社グループは、女性の活用促進及び中核人材の登用等における多様性の確保の重要性を認識しております。創業以来「女性が活躍する社会の実現」を目指し、化粧品に関わる事業の特性を活かして女性社員の活躍を推進するとともに、仕事と育児の両立など社員が継続的に活躍できる環境の提供を基本方針としています。優秀な人材については、性別、国籍等にとらわれず積極的に採用し、その能力や成果に応じた人事評価を行うことを基本方針としています。また、女性の視点や感覚を生かした商品・サービスの開発、オンラインショップ・店舗づくりなど、様々なステージで女性が活躍でき、安心して働ける職場環境の整備を推進しています。雇用環境の整備に向けて、一般事業主行動計画において3か年計画(2023年3月期~2025年3月期)を立て、以下の目標に取組んでいます。
目標① 育児・介護を理由とする離職を防止するため、仕事と育児・介護を両立しながら働き続けることができる職場環境の整備及び風土の醸成
2024/06/24 10:12
#2 事業の内容
当社グループの生産体制は、化粧品については、主にハーバー株式会社で製造しているほか、ハーバーコスメティクス株式会社及び外部委託会社で製造しております。また、健康食品等についても、ハーバー株式会社で製造するほか、当社グループが指定した仕様で外部業者に製造を委託しております。
販売体制については、当社は通信販売のほかに、小売・卸売業者向卸売販売や百貨店向販売、直営店舗での販売等を行っております。主力の通信販売の受注は主に北海道札幌市と広島県福山市のコールセンターで行っています。商品の発送は主に千葉県香取郡多古町と広島県福山市の物流センターにおいてハーバーコスメティクス株式会社が行っています。
事業の系統図
2024/06/24 10:12
#3 事業等のリスク
○容器包装リサイクル法
商品の容器や包装の再利用全般について定めた法律
○不正競争防止法
2024/06/24 10:12
#4 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略(連結)
的資本の戦略
当社グループは、女性の活用促進及び中核人材の登用等における多様性の確保の重要性を認識しております。創業以来「女性が活躍する社会の実現」を目指し、化粧品に関わる事業の特性を活かして女性社員の活躍を推進するとともに、仕事と育児の両立など社員が継続的に活躍できる環境の提供を基本方針としています。優秀な人材については、性別、国籍等にとらわれず積極的に採用し、その能力や成果に応じた人事評価を行うことを基本方針としています。また、女性の視点や感覚を生かした商品・サービスの開発、オンラインショップ・店舗づくりなど、様々なステージで女性が活躍でき、安心して働ける職場環境の整備を推進しています。雇用環境の整備に向けて、一般事業主行動計画において3か年計画(2023年3月期~2025年3月期)を立て、以下の目標に取組んでいます。
目標① 育児・介護を理由とする離職を防止するため、仕事と育児・介護を両立しながら働き続けることができる職場環境の整備及び風土の醸成
目標② 時間外労働の抑制
目標③ 有給休暇取得促進~有給休暇取得率の向上~2024/06/24 10:12
#5 会計方針に関する事項(連結)
③ 棚卸資産
製品・商品・仕掛品・原材料
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2024/06/24 10:12
#6 提出会社の親会社等の情報(連結)
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2024/06/24 10:12
#7 発行済株式、株式の総数等(連結)
②【発行済株式】
種類事業年度末現在発行数(株)(2024年3月31日)提出日現在発行数(株)(2024年6月24日)上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名内容
普通株式3,935,0003,935,000東京証券取引所スタンダード市場単元株式数100株
3,935,0003,935,000--
2024/06/24 10:12
#8 研究開発活動
6【研究開発活動】
ハーバーの「無添加主義®」(登録商標)とは、安全をなによりも優先するということを意味しています。防腐剤パラベンなど、肌への刺激となる成分と考えているものは一切使わず、安全にこだわり、メイクの色素もミネラルカラー(無機顔料)のみを使用してきました。この創業以来の信念に基づき、高品質で安全性の高い商品の研究開発に積極的に取組んでいます。
当連結会計年度においては、化粧品分野では、「白髪カバーファンデーション」と「さらさらしっとりパウダー」を4月に、「なめらかしっとりかかと リッチ」を5月に、「VC30ピュアスキンセラム」を6月に、「薬用うるおいセラミドミルク」を9月に発売しました。また、定番メイク品全39品目、内訳として薬用ベースメイク7品目、その他ベースメイク5品目、ポイントメイク12品目、パフやケース等のメイク雑貨15品目を8年ぶりに1月に一斉リニューアルしました。そして「UVカット30」、「UVカット50」、「UVキッズジェル」を含むUVケア商品7品を2月にリニューアル発売しました。食品分野では、機能性表示食品の燃体源と深休源のリニューアルを5月に、福袋の構成品として鉄分グミ150gとハトムギ茶3本セットを1月に発売しました。また、当社オリジナル原料「ハーバー酵素熟成ハトムギ」は商標登録中です。
2024/06/24 10:12
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
商品戦略では、ハーバーの化粧理論の原点に立ち返り、やさしさと品質にこだわった商品開発及びスクワランを中心としたスキンケア商品の拡販、更には効果を実感できる正しい使い方の普及に努め、新規顧客層を含めた販売促進とスキンケア化粧品全体の底上げに努めてまいります。
また、メイク分野において長年培った無機顔料メイクのノウハウと無添加スキンケア技術を活かし、「メイクでスキンケア体験」をコンセプトに2024年1月22日に8年ぶりにメイクアイテムを全品一斉リニューアル発売しました。ベースメイクには美白とシワ改善を叶える有効成分を配合し医薬部外品化、ポイントメイクにはスクワランなどの美容液成分を贅沢に配合、HABAならではの肌本来の美しさを引き出す無添加スキンケアメイクの強みを武器に売上拡大に努めてまいります。
2024/06/24 10:12
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
健康食品・雑貨等では、おなか周りの脂肪にアプローチした機能性表示食品“燃体源”が好調に推移するなど、対前期比で売上が大きく伸長いたしました。
営業利益、経常利益につきましては、仕入原材料等の価格上昇による利益率の低下、更には主力商品である基礎化粧品の売上高が前期比減となったことが利益減少の主な要因となっています。こうした中、当社グループでは、中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)に基づいた事業活動を推進しており、ロイヤルティの向上・LTV(顧客生涯価値)の最大化、環境に配慮した研究開発について優先的に取り組み、中長期的な視点から持続的成長と企業価値向上に向けた収益基盤の構築を目指し、ブランド価値の向上に努めております。
当連結会計年度の主な活動としては、当社は2023年5月に創業40周年を迎えたことを記念して2023年7月20日より“ディズニー100”デザインの『スマイルフレンズ スクワランセット』、『スマイルフレンズ UVキッズジェルセット』、2023年10月20日よりディズニープリンセスデザインの『ディズニープリンセス スクワラン』、『ディズニープリンセス ハンドセラムセット』を数量限定で販売いたしました。また、2024年1月22日には、処方、デザイン、コンセプトをリニューアルしたミネラルカラーのスキンケア「メイクアップシリーズ」の一斉リニューアルを実施し、新発売いたしました。
2024/06/24 10:12
#11 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
②主要な仮定
商品及び製品毎の販売状況と期末在庫数量を考慮し、通常の販売価格で販売可能だと判断される数量が期末在庫数量を上回る場合には、当該商品及び製品の収益性の低下は生じていないと判断しております。
③翌連結会計年度に与える影響
2024/06/24 10:12
#12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(3)棚卸資産
商品、原材料
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2024/06/24 10:12
#13 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
2024/06/24 10:12