四半期報告書-第201期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、全体として緩やかな回復基調が続く中、急激な円高の進行により企業業績の改善が鈍化し、先行きに対する不透明感が強まりました。また、海外では米国が底堅く推移する一方、中国をはじめとする新興国の景気減速や英国のEU離脱問題など不透明な状況が続きました。
このような状況の中、半導体製造装置向け製品の需要が高水準で推移した高機能製品部門と巻付け耐火被覆材をはじめとする非住宅部門の需要が堅調に推移した建材部門を中心に売上高が増加したため、当社グループの売上高は、前年同四半期に対し4.2%増の847億3百万円となりました。
一方利益面では、営業利益が88億76百万円、経常利益が83億56百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が56億53百万円と前年同四半期と比較し、それぞれ32.3%、17.4%、25.6%の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間のセグメント別売上高の状況は以下のとおりです。
プラント向け工事・販売については、電力関連工事の完成が減少したものの、メンテナンス需要を取り込んだ販売部門は堅調に推移したため、売上高は前年同四半期に対し1.4%増の245億65百万円となりました。
工業製品については、ふっ素樹脂製品、シール材製品等の需要が堅調に推移したため、売上高は前年同四半期に対し1.6%増の203億12百万円となりました。
高機能製品については、半導体・液晶製造装置向け関連製品の需要が高水準で推移したため、売上高は前年同四半期に対し16.9%増の87億74百万円となりました。
自動車部品については、北米を中心に海外需要が堅調に推移したため、売上高は前年同四半期に対し2.8%増の179億56百万円となりました。
建材については、巻付け耐火被覆材の需要が増加したことに加えフロアの大型物件の完成計上が寄与し、売上高は前年同四半期に対し7.9%増の130億94百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、完成工事未収入金が27億9百万円、建物及び構築物が4億67百万円、原材料及び貯蔵品が4億1百万円減少しましたが、現金及び預金が28億17百万円、未成工事支出金が21億66百万円、建設仮勘定が21億3百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して33億96百万円増加の1,583億18百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、新株予約権付社債が25億75百万円減少しましたが、未成工事受入金が16億46百万円、1年内償還予定の新株予約権付社債が13億10百万円、支払手形及び買掛金が8億66百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して12億10百万円増加の704億66百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、為替換算調整勘定が19億52百万円減少し、自己株式が13億40百万円増加しましたが、利益剰余金が40億60百万円、資本金が5億76百万円、資本剰余金が5億35百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して21億86百万円増加の878億51百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比較して28億5百万円増加し226億6百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は106億89百万円(前年同四半期は64億12百万円の獲得)となりました。
これは、法人税等の支払額24億87百万円、たな卸資産の増加23億60百万円等により資金が減少しましたが、税金等調整前四半期純利益80億91百万円、売上債権の減少24億21百万円、減価償却費18億35百万円、未成工事受入金の増加16億57百万円等により資金が増加したことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は39億51百万円(前年同四半期は22億82百万円の支出)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出38億41百万円等により資金が減少したことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は31億25百万円(前年同四半期は24億5百万円の支出)となりました。
これは、配当金の支払額15億90百万円、自己株式の純増加額15億9百万円等により資金が減少したことによります。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、26億73百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、高機能製品の受注高が98億43百万円、受注残高が29億37百万円と前年同四半期と比較し、それぞれ44.2%、118.4%の増加となりました。
これは、半導体・液晶製造装置向け関連製品の需要が増加したことによります。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因について
当第2四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(7)経営戦略の現状の見通し及び対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(8)財務政策
運転資金および設備投資資金については、営業活動によるキャッシュ・フローから得られる資金、社債の発行および金融機関からの借入れにより資金を調達しております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、全体として緩やかな回復基調が続く中、急激な円高の進行により企業業績の改善が鈍化し、先行きに対する不透明感が強まりました。また、海外では米国が底堅く推移する一方、中国をはじめとする新興国の景気減速や英国のEU離脱問題など不透明な状況が続きました。
このような状況の中、半導体製造装置向け製品の需要が高水準で推移した高機能製品部門と巻付け耐火被覆材をはじめとする非住宅部門の需要が堅調に推移した建材部門を中心に売上高が増加したため、当社グループの売上高は、前年同四半期に対し4.2%増の847億3百万円となりました。
一方利益面では、営業利益が88億76百万円、経常利益が83億56百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が56億53百万円と前年同四半期と比較し、それぞれ32.3%、17.4%、25.6%の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間のセグメント別売上高の状況は以下のとおりです。
プラント向け工事・販売については、電力関連工事の完成が減少したものの、メンテナンス需要を取り込んだ販売部門は堅調に推移したため、売上高は前年同四半期に対し1.4%増の245億65百万円となりました。
工業製品については、ふっ素樹脂製品、シール材製品等の需要が堅調に推移したため、売上高は前年同四半期に対し1.6%増の203億12百万円となりました。
高機能製品については、半導体・液晶製造装置向け関連製品の需要が高水準で推移したため、売上高は前年同四半期に対し16.9%増の87億74百万円となりました。
自動車部品については、北米を中心に海外需要が堅調に推移したため、売上高は前年同四半期に対し2.8%増の179億56百万円となりました。
建材については、巻付け耐火被覆材の需要が増加したことに加えフロアの大型物件の完成計上が寄与し、売上高は前年同四半期に対し7.9%増の130億94百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、完成工事未収入金が27億9百万円、建物及び構築物が4億67百万円、原材料及び貯蔵品が4億1百万円減少しましたが、現金及び預金が28億17百万円、未成工事支出金が21億66百万円、建設仮勘定が21億3百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して33億96百万円増加の1,583億18百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、新株予約権付社債が25億75百万円減少しましたが、未成工事受入金が16億46百万円、1年内償還予定の新株予約権付社債が13億10百万円、支払手形及び買掛金が8億66百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して12億10百万円増加の704億66百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、為替換算調整勘定が19億52百万円減少し、自己株式が13億40百万円増加しましたが、利益剰余金が40億60百万円、資本金が5億76百万円、資本剰余金が5億35百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して21億86百万円増加の878億51百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比較して28億5百万円増加し226億6百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は106億89百万円(前年同四半期は64億12百万円の獲得)となりました。
これは、法人税等の支払額24億87百万円、たな卸資産の増加23億60百万円等により資金が減少しましたが、税金等調整前四半期純利益80億91百万円、売上債権の減少24億21百万円、減価償却費18億35百万円、未成工事受入金の増加16億57百万円等により資金が増加したことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は39億51百万円(前年同四半期は22億82百万円の支出)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出38億41百万円等により資金が減少したことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は31億25百万円(前年同四半期は24億5百万円の支出)となりました。
これは、配当金の支払額15億90百万円、自己株式の純増加額15億9百万円等により資金が減少したことによります。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、26億73百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、高機能製品の受注高が98億43百万円、受注残高が29億37百万円と前年同四半期と比較し、それぞれ44.2%、118.4%の増加となりました。
これは、半導体・液晶製造装置向け関連製品の需要が増加したことによります。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因について
当第2四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(7)経営戦略の現状の見通し及び対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(8)財務政策
運転資金および設備投資資金については、営業活動によるキャッシュ・フローから得られる資金、社債の発行および金融機関からの借入れにより資金を調達しております。