半期報告書-第58期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、国際情勢において不安定な状況が続いたものの、企業収益や雇用情勢の改善を背景に、設備投資や個人消費の持ち直しの動きが続き、景気は緩やかな回復基調を維持しました。
当社グループの基幹産業であるセメント業界におきましては、前年同期並みの需要となっておりますが、当社グループの販売エリアにおきましては、引き続き厳しい状況にあります。また、医療業界におきましては、平成30年度の診療報酬のマイナス改定と在院期間短縮への政策誘導による病床稼働率の低下により、大病院の業績が厳しくなっています。
以上の結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高は76,899百万円(前年同期比1,367百万円、1.8%増)、営業利益は5,678百万円(前年同期比353百万円、6.6%増)、経常利益は7,181百万円(前年同期比1,773百万円、32.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は3,831百万円(前年同期比882百万円、29.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
イ セメント事業
売上高は16,943百万円(前年同期比60百万円、0.4%減)、セグメント利益(営業利益)は64百万円(前年同期比262百万円、80.2%減)となりました。
ロ 医療関連事業
売上高は19,544百万円(前年同期比757百万円、4.0%増)、セグメント利益(営業利益)は260百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)400百万円)となりました。
ハ 商社・流通事業
売上高は12,403百万円(前年同期比159百万円、1.3%増)、セグメント利益(営業利益)は147百万円(前年同期比70百万円、32.4%減)となりました。
ニ 人材・教育事業
売上高は9,883百万円(前年同期比168百万円、1.7%増)、セグメント利益(営業利益)は461百万円(前年同期比147百万円、46.8%増)となりました。
ホ 情報・ソフト事業
売上高は13,157百万円(前年同期比154百万円、1.2%減)、セグメント利益(営業利益)は3,646百万円(前年同期比335百万円、8.4%減)となりました。
ヘ その他事業
売上高は4,966百万円(前年同期比497百万円、11.1%増)、セグメント利益(営業利益)は1,097百万円(前年同期比182百万円、19.9%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益7,069百万円、減価償却費2,411百万円、売上債権の増減額3,061百万円、法人税等の支払額△1,898百万円等により、8,766百万円の収入(前年同期は5,452百万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出4,003百万円、投資有価証券の取得による支出1,263百万円等により、7,151百万円の支出(前年同期は1,934百万円の支出)となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、長期・短期借入金の増減の影響等により、9,358百万円の収入(前年同期は4,109百万円の収入)となりました。
当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末から11,087百万円増加し、44,863百万円となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
イ 生産実績
当社グループについては、提供するサービスの性格上、生産実績の記載に馴染まないため、記載しておりません。
ロ 受注実績
当社グループについては、受注生産形態をとらない製品が大半であるため、記載しておりません。
ハ 販売実績
当中間連結会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間末現在において判断したものであります。
また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当中間連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの中間連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されています。この中間連結財務諸表の作成にあたっては、当中間連結会計期間における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
② 当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ 財政状態の分析
当中間連結会計期間末における総資産額は、現金及び預金が増加したこと等により前連結会計年度に比べ14,266百万円増加し、239,688百万円となりました。
当中間連結会計期間末における純資産額は、親会社株主に帰属する中間純利益等により利益剰余金が3,753百万円、その他の包括利益累計額が1,124百万円、非支配株主持分が1,049百万円増加したこと等により前連結会計年度に比べ5,925百万円増加し53,951百万円となりました。
ロ 経営成績の分析
当中間連結会計期間における売上高は、前年同期に比べ1,367百万円(1.8%)増加し76,899百万円となりました。この増加は主に、医療関連事業及びその他事業の売上高増加によるものであります。セグメント別の売上高については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
経常利益は、前年同期に比べ1,773百万円(32.8%)増加し7,181百万円となりました。
親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期に比べ882百万円(29.9%)増加し3,831百万円となりました。
これらの増加は、主に売上高増加に伴う売上総利益の増加及び為替差益の増加等の影響によるものであります。
ハ 連結キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
当中間連結会計期間における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、国際情勢において不安定な状況が続いたものの、企業収益や雇用情勢の改善を背景に、設備投資や個人消費の持ち直しの動きが続き、景気は緩やかな回復基調を維持しました。
当社グループの基幹産業であるセメント業界におきましては、前年同期並みの需要となっておりますが、当社グループの販売エリアにおきましては、引き続き厳しい状況にあります。また、医療業界におきましては、平成30年度の診療報酬のマイナス改定と在院期間短縮への政策誘導による病床稼働率の低下により、大病院の業績が厳しくなっています。
以上の結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高は76,899百万円(前年同期比1,367百万円、1.8%増)、営業利益は5,678百万円(前年同期比353百万円、6.6%増)、経常利益は7,181百万円(前年同期比1,773百万円、32.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は3,831百万円(前年同期比882百万円、29.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
イ セメント事業
売上高は16,943百万円(前年同期比60百万円、0.4%減)、セグメント利益(営業利益)は64百万円(前年同期比262百万円、80.2%減)となりました。
ロ 医療関連事業
売上高は19,544百万円(前年同期比757百万円、4.0%増)、セグメント利益(営業利益)は260百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)400百万円)となりました。
ハ 商社・流通事業
売上高は12,403百万円(前年同期比159百万円、1.3%増)、セグメント利益(営業利益)は147百万円(前年同期比70百万円、32.4%減)となりました。
ニ 人材・教育事業
売上高は9,883百万円(前年同期比168百万円、1.7%増)、セグメント利益(営業利益)は461百万円(前年同期比147百万円、46.8%増)となりました。
ホ 情報・ソフト事業
売上高は13,157百万円(前年同期比154百万円、1.2%減)、セグメント利益(営業利益)は3,646百万円(前年同期比335百万円、8.4%減)となりました。
ヘ その他事業
売上高は4,966百万円(前年同期比497百万円、11.1%増)、セグメント利益(営業利益)は1,097百万円(前年同期比182百万円、19.9%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益7,069百万円、減価償却費2,411百万円、売上債権の増減額3,061百万円、法人税等の支払額△1,898百万円等により、8,766百万円の収入(前年同期は5,452百万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出4,003百万円、投資有価証券の取得による支出1,263百万円等により、7,151百万円の支出(前年同期は1,934百万円の支出)となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、長期・短期借入金の増減の影響等により、9,358百万円の収入(前年同期は4,109百万円の収入)となりました。
当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末から11,087百万円増加し、44,863百万円となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
イ 生産実績
当社グループについては、提供するサービスの性格上、生産実績の記載に馴染まないため、記載しておりません。
ロ 受注実績
当社グループについては、受注生産形態をとらない製品が大半であるため、記載しておりません。
ハ 販売実績
当中間連結会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間連結会計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | 前年同期比(%) |
| セメント事業(百万円) | 16,943 | 99.6 |
| 医療関連事業(百万円) | 19,544 | 104.0 |
| 商社・流通事業(百万円) | 12,403 | 101.3 |
| 人材・教育事業(百万円) | 9,883 | 101.7 |
| 情報・ソフト事業(百万円) | 13,157 | 98.8 |
| その他事業(百万円) | 4,966 | 111.1 |
| 合計(百万円) | 76,899 | 101.8 |
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間末現在において判断したものであります。
また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当中間連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの中間連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されています。この中間連結財務諸表の作成にあたっては、当中間連結会計期間における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
② 当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ 財政状態の分析
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) | 当中間連結会計期間 (平成30年9月30日) | 増減 | |
| 総資産額(百万円) | 225,422 | 239,688 | 14,266 |
| 純資産額(百万円) | 48,026 | 53,951 | 5,925 |
| 自己資本比率(%) | 15.8 | 16.9 | 1.1 |
| 1株当たり純資産額(円) | 11,572.26 | 13,158.25 | 1,585.99 |
当中間連結会計期間末における総資産額は、現金及び預金が増加したこと等により前連結会計年度に比べ14,266百万円増加し、239,688百万円となりました。
当中間連結会計期間末における純資産額は、親会社株主に帰属する中間純利益等により利益剰余金が3,753百万円、その他の包括利益累計額が1,124百万円、非支配株主持分が1,049百万円増加したこと等により前連結会計年度に比べ5,925百万円増加し53,951百万円となりました。
ロ 経営成績の分析
| 前中間連結会計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | 前年同期比(%) | |
| 売上高(百万円) | 75,531 | 76,899 | 101.8 |
| 営業利益(百万円) | 5,325 | 5,678 | 106.6 |
| 経常利益(百万円) | 5,407 | 7,181 | 132.8 |
| 税金等調整前中間純利益 (百万円) | 5,445 | 7,069 | 129.8 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 (百万円) | 2,949 | 3,831 | 129.9 |
当中間連結会計期間における売上高は、前年同期に比べ1,367百万円(1.8%)増加し76,899百万円となりました。この増加は主に、医療関連事業及びその他事業の売上高増加によるものであります。セグメント別の売上高については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
経常利益は、前年同期に比べ1,773百万円(32.8%)増加し7,181百万円となりました。
親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期に比べ882百万円(29.9%)増加し3,831百万円となりました。
これらの増加は、主に売上高増加に伴う売上総利益の増加及び為替差益の増加等の影響によるものであります。
ハ 連結キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。