- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2.セグメント利益の調整額には、配賦不能費用△1,281百万円、セグメント間取引消去△3百万円を含んでおります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額には、全社資産15,670百万円、セグメント間取引消去△421百万円を含んでおります。
2023/06/21 13:03- #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、運輸・倉庫業、ゴルフ場、機械プラント、売電(太陽光発電)等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額には、配賦不能費用△1,450百万円、セグメント間取引消去△6百万円を含んでおります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額には、全社資産22,221百万円、セグメント間取引消去△270百万円を含んでおります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額136百万円は、全社建物等の設備投資額です。2023/06/21 13:03 - #3 事業等のリスク
(2)減損会計による影響
当社グループの事業のセグメントの内、その他事業に属する資産グルーピングである「西脇カントリークラブ(ヨドコウ興発株式会社)」については、営業損失の計上が続いております。当連結会計年度において、ヨドコウ興発株式会社は西脇カントリークラブにおける主要な固定資産のリニューアルを完了し、リニューアル後の事業計画に基づき業績の改善を進める方針ですが、計画に対する今後の実績の状況と、当該資産グルーピングにおける固定資産の公正価値の評価いかんによっては、今後の連結業績において減損損失が生じる場合があります。
(3)保有株式の時価変動
2023/06/21 13:03- #4 役員報酬(連結)
取締役会決議をもって定めた「取締役・執行役員報酬規程」において、固定報酬額、従業員賞与回答額に連動する賞与係数、配当額に連動する賞与係数をそれぞれ役位に応じて定め、個人別の金銭報酬の総額(年額)の算定方法を定めております。支給方法としては、この総額(年額)を12か月で均等按分した額を月額報酬として支給しております。
業績連動部分については、その算定方法を同規程において定めておりますが、業績連動報酬とそれ以外の報酬等の支払割合の定めはありません。業績連動報酬に係る指標は、業績および従業員賞与水準ならびに株主還元への連動を図るため、個別営業利益に連動する従業員賞与回答額、ならびに配当額を採用しておりますが、これら指標の目標の定めはありません。
・非金銭報酬(譲渡制限付株式報酬、社外取締役を除く。)
2023/06/21 13:03- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
< https://www.yodoko.co.jp/ir/management/managementplan/ >中期経営計画2022においては、定量的業績目標を「連結経常利益(2022年度)90億円以上」と掲げておりました。中期経営計画2022の3年目(最終年度)である2023年3月期(2022年度)は、国内事業では資源・エネルギー価格の高騰等、原材料を中心にコスト負担は増加したものの、鉄鋼市況の動向にあわせ機動的に販売価格の改定に努めたことにより、計画値を上回る結果となりました。一方、海外事業では、インフレ抑制のための金融引き締め、長引く中国のゼロコロナ政策による事業環境の悪化等により伸び悩む結果となりましたが、グループ全体では連結経常利益176億円と目標を大きく上回る業績を達成しました。
中期経営計画2025においては、目標指標を連結経常利益から、長期ビジョン「桜(SAKURA)100」で掲げる本業で得た利益である連結営業利益に変更し、収益力のさらなる強化に向けて取り組んでまいります。
また、利益目標に加え、ROE(自己資本当期純利益率)を新たな目標指標として設定し、安定的に5%以上を達成できる状態を目指すとともに、中長期的にさらなる資本効率の改善に向けて取り組みを進めてまいります。
2023/06/21 13:03- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
鋼板関連事業
売上高は210,952百万円(前年同期比18,523百万円増)、営業利益は13,310百万円(前年同期比902百万円減)であります。
ロール事業
2023/06/21 13:03