四半期報告書-第90期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、企業収益の拡大や雇用所得環境の改善などから回復基調にあるものの、国際関係での朝鮮半島情勢への警戒感が残るなど、懸念材料を含む展開となりました。
当社の属する電炉小棒業界におきましては、東京オリンピック関連などの需要増が見られる一方、主原料である鉄スクラップが2015年度後半をボトムに上昇を続け、2倍以上の価格に達するなどコスト高の影響により、厳しい経営環境となりました。
このような中で、当社は主力製品であるネジ節棒鋼のネジテツコン、並びにその関連商品の拡販に注力するとともに、鉄スクラップ価格に見合った適正な製品価格の確保に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は出荷数量の増加、並びに製品価格の上昇により、390億3千2百万円と前年同期比66億5千1百万円(20.5%)の増収となりました。
利益につきましては、製品受注から出荷までにタイムラグがあることから、鉄スクラップ価格の上昇に製品価格が追いつかない状況となっており、これに加え合金鉄などの副資材のコストも上昇していることから、営業損益は前年同期比13億1百万円減益の5億2百万円の損失、経常損益は同13億5千2百万円減益の5億3千2百万円の損失、親会社株主に帰属する四半期純損益は同15億1千9百万円減益の8億1千1百万円の損失となりました。
なお、セグメントの業績は次の通りであります。
鉄鋼事業・・・売上高は出荷数量の増加、並びに製品価格の上昇により、388億7千万円と対前年同期比66億7百万円(20.5%)の増収となりました。また、セグメント損失(営業損失)は製品価格と主原料の鉄スクラップ価格の値差の縮小による影響により、7億9千万円と前年同期比13億1千万円の減益となりました。
そ の 他・・・売上高は31億9千3百万円と前年同期比2億9千3百万円(10.1%)の増収、セグメント利益は2億5千9百万円と前年同期比1千9百万円(8.1%)の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、主として現金及び預金の減少により、前期末に比べ、9億6千6百万円減少し、527億2千5百万円となりました。
負債は、主として営業外電子記録債務の減少により、前期末に比べ2億6千8百万円減少し、158億8千3百万円となりました。
純資産合計は主として利益剰余金の減少により、前期末に比べ6億9千8百万円減少し、368億4千1百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は296百万円であります。
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、企業収益の拡大や雇用所得環境の改善などから回復基調にあるものの、国際関係での朝鮮半島情勢への警戒感が残るなど、懸念材料を含む展開となりました。
当社の属する電炉小棒業界におきましては、東京オリンピック関連などの需要増が見られる一方、主原料である鉄スクラップが2015年度後半をボトムに上昇を続け、2倍以上の価格に達するなどコスト高の影響により、厳しい経営環境となりました。
このような中で、当社は主力製品であるネジ節棒鋼のネジテツコン、並びにその関連商品の拡販に注力するとともに、鉄スクラップ価格に見合った適正な製品価格の確保に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は出荷数量の増加、並びに製品価格の上昇により、390億3千2百万円と前年同期比66億5千1百万円(20.5%)の増収となりました。
利益につきましては、製品受注から出荷までにタイムラグがあることから、鉄スクラップ価格の上昇に製品価格が追いつかない状況となっており、これに加え合金鉄などの副資材のコストも上昇していることから、営業損益は前年同期比13億1百万円減益の5億2百万円の損失、経常損益は同13億5千2百万円減益の5億3千2百万円の損失、親会社株主に帰属する四半期純損益は同15億1千9百万円減益の8億1千1百万円の損失となりました。
なお、セグメントの業績は次の通りであります。
鉄鋼事業・・・売上高は出荷数量の増加、並びに製品価格の上昇により、388億7千万円と対前年同期比66億7百万円(20.5%)の増収となりました。また、セグメント損失(営業損失)は製品価格と主原料の鉄スクラップ価格の値差の縮小による影響により、7億9千万円と前年同期比13億1千万円の減益となりました。
そ の 他・・・売上高は31億9千3百万円と前年同期比2億9千3百万円(10.1%)の増収、セグメント利益は2億5千9百万円と前年同期比1千9百万円(8.1%)の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、主として現金及び預金の減少により、前期末に比べ、9億6千6百万円減少し、527億2千5百万円となりました。
負債は、主として営業外電子記録債務の減少により、前期末に比べ2億6千8百万円減少し、158億8千3百万円となりました。
純資産合計は主として利益剰余金の減少により、前期末に比べ6億9千8百万円減少し、368億4千1百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は296百万円であります。