四半期報告書-第91期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/11 11:28
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出は持ち直しの動きがみられるものの、新型コロナウイルス感染症の影響により設備投資、生産については弱含みで推移し、企業の業況判断は製造業を中心に厳しさが見られました。今後におきましては、引き続き新型コロナウイルス感染症の収束状況等に留意する必要があります。
このような状況のなか、(一社)日本工作機械工業会の2020年1月~6月における受注総額は4,100億円となり、前年同期間比39.9%減となりました。内需1,585億円(前年同期間比40.5%減)、外需2,515億円(前年同期間比39.5%減)となり、外需比率61.3%となっております。
当社グループにおきましては、アジアの一部地域で持ち直しの動きが見られたものの、日本、アメリカにおいて新型コロナウイルス感染症の影響による需要の減少幅が大きく、また展示会の中止や営業活動の一部制限なども影響し、当第2四半期連結累計期間の売上高は7,500百万円となり、前年同累計期間に比べ41.8%減となりました。利益につきましては、売上高の減少により営業損失は418百万円(前年同累計期間は営業利益1,086百万円)、経常損失は392百万円(前年同累計期間は経常利益1,187百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は500百万円(前年同累計期間は親会社株主に帰属する四半期純利益694百万円)となりました。
所在地別セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
① 日本
日本におきましては、売上高は4,142百万円(前年同累計期間比56.5%減)となり、セグメント損失(営業損失)は637百万円(前年同累計期間はセグメント利益(営業利益)692百万円)となりました。
② アジア
アジアにおきましては、売上高は4,065百万円(前年同累計期間比11.3%減)となり、セグメント利益(営業利益)は116百万円(前年同累計期間比66.9%減)となりました。
③ 北米
米国におきましては、売上高は661百万円(前年同累計期間比54.3%減)となり、セグメント利益(営業利益)は9百万円(前年同累計期間比81.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ477百万円減少し、34,159百万円となりました。この減少は主に、有形固定資産、有価証券、たな卸資産がそれぞれ340百万円、199百万円、199百万円の増加もありましたが、売上債権が1,125百万円減少したことによるものであります。
また、負債は前連結会計年度末に比べ279百万円増加し、13,781百万円となりました。この増加は主に、仕入債務、その他流動負債がそれぞれ1,359百万円、201百万円の減少もありましたが、短期借入金、長期借入金がそれぞれ1,263百万円、727百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ756百万円減少し、20,377百万円となりました。この減少は主に、利益剰余金が661百万円減少したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ430百万円増加し、8,990百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは△621百万円となり、前年同累計期間に比べ1,032百万円資金収入が減少いたしました。この減少は主に、たな卸資産の増加額の減少による1,239百万円の資金支出減、法人税等の支払額の減少による556百万円の資金支出減、その他の流動負債の増加額の増加による122百万円の資金収入増もありましたが、税金等調整前四半期純損失による1,580百万円の資金支出増、売上債権の減少額の減少による840百万円の資金収入減、未払金の減少額の増加による300百万円の資金支出増、仕入債務の減少額の増加による194百万円の資金支出増によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは△607百万円となり、前年同累計期間に比べ171百万円資金収入が減少いたしました。この減少は主に、有価証券の償還による収入の増加による100百万円の資金収入増もありましたが、有形固定資産の取得による294百万円の資金支出増によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは1,669百万円となり、前年同累計期間に比べ2,441百万円資金収入が増加いたしました。この増加は主に、短期借入金の増加による1,471百万円の資金収入増、長期借入れによる収入の増加による570百万円の資金収入増によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針を定めておりますが、前事業年度の有価証券報告書提出日後、当第2四半期連結累計期間において重要な変更はありません。

(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は330百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高(千円)前年同四半期比(%)
日本4,101,930△62.1
アジア3,121,168△18.5
北米--
合計7,223,098△50.7

(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称受注高(千円)前年同四半期比(%)受注残高(千円)前年同四半期比(%)
日本4,155,929△27.84,387,039△40.8
アジア2,643,726+0.41,376,291△13.5
北米930,070+37.1880,736+46.6
合計7,729,727△14.86,644,066△30.8

(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称販売高(千円)前年同四半期比(%)
日本3,617,317△57.7
アジア3,240,712+7.1
北米642,451△50.8
合計7,500,482△41.8

(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、拡充等の計画は次のとおりであります。
会社名事業所名
(所在地)
セグメントの名称設備の
内容
投資
予定額
既支払額資金調達
方法
完了年月
当社本社第1工場
(岡山市北区)
日本耐震工事506百万円251百万円自己資金2021年11月

(注) 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
なお、主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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