四半期報告書-第92期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、設備投資や生産の一部に弱さがみられるものの、持ち直しの動きが続いています。今後におきましては、引き続き感染対策を徹底し、ワクチン接種を促進するなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きが続くことが期待されます。
このような状況のなか、(一社)日本工作機械工業会の2021年1月~6月における受注総額は7,020億円となり、前年同期間比71.2%増となりました。内需2,113億円(前年同期間比33.3%増)、外需4,907億円(前年同期間比95.1%増)となり、外需比率69.9%となっております。
当社グループにおきましては、主に日本国内・米州・中国・台湾において需要が増加したことにより当第2四半期連結累計期間の売上高は11,250百万円となり、前年同累計期間に比べ50.0%増となりました。利益につきましては、売上高増加による好転はありましたが、販売価格の低下に加え、原材料価格の高騰、輸送コスト等上昇の影響を受け、営業損失は77百万円(前年同累計期間は営業損失418百万円)、経常損失は5百万円(前年同累計期間は経常損失392百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は187百万円(前年同累計期間は親会社株主に帰属する四半期純損失500百万円)となりました。
所在地別セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
① 日本
日本におきましては、売上高は6,024百万円(前年同累計期間比45.4%増)となり、セグメント損失(営業損失)は501百万円(前年同累計期間はセグメント損失(営業損失)637百万円)となりました。
② アジア
アジアにおきましては、売上高は5,452百万円(前年同累計期間比34.1%増)となり、セグメント利益(営業利益)は336百万円(前年同累計期間比187.7%増)となりました。
③ 北米
米国におきましては、売上高は1,197百万円(前年同累計期間比81.2%増)となり、セグメント利益(営業利益)は49百万円(前年同累計期間比408.2%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3,676百万円増加し、38,315百万円となりました。この増加は主に、棚卸資産、売上債権、有形固定資産、有価証券がそれぞれ1,434百万円、830百万円、419百万円、100百万円増加したことによるものであります。
また、負債は前連結会計年度末に比べ3,296百万円増加し、17,658百万円となりました。この増加は主に、仕入債務、長期借入金、短期借入金がそれぞれ2,615百万円、325百万円、192百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ379百万円増加し、20,657百万円となりました。この増加は、利益剰余金282百万円の減少もありましたが、為替換算調整勘定、非支配株主持分がそれぞれ337百万円、322百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ828百万円増加し、10,624百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは1,244百万円となり、前年同累計期間に比べ1,866百万円資金収入が増加いたしました。この増加は売上債権の増加額の増加による2,253百万円の資金収入減もありましたが、主として税金等調整前当期純損失の減少による386百万円の資金支出減、仕入債務の増加額の増加による3,827百万円の資金支出減によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは△746百万円となり、前年同累計期間に比べ139百万円資金支出が増加いたしました。この増加は主に、有価証券の償還による収入の減少による100百万円の資金収入減、有形固定資産の取得による35百万円の資金支出増によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは△18百万円となり、前年同累計期間に比べ1,688百万円資金収入が減少いたしました。この減少は主に、短期借入金の減少による1,207百万円の資金収入減、長期借入金の減少による590百万円の資金収入減によるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針を定めておりますが、前事業年度の有価証券報告書提出日後、当第2四半期連結累計期間において重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は398百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間においては、北米セグメントでの受注高及び受注残高が減少しております。これは主に商流変更の見直しに伴い、北米セグメントにて受注販売されていた取引を日本セグメントに切り替えたことによる影響であります。
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間における主要な設備の新設状況は、次の通りであります。
なお、主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、設備投資や生産の一部に弱さがみられるものの、持ち直しの動きが続いています。今後におきましては、引き続き感染対策を徹底し、ワクチン接種を促進するなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きが続くことが期待されます。
このような状況のなか、(一社)日本工作機械工業会の2021年1月~6月における受注総額は7,020億円となり、前年同期間比71.2%増となりました。内需2,113億円(前年同期間比33.3%増)、外需4,907億円(前年同期間比95.1%増)となり、外需比率69.9%となっております。
当社グループにおきましては、主に日本国内・米州・中国・台湾において需要が増加したことにより当第2四半期連結累計期間の売上高は11,250百万円となり、前年同累計期間に比べ50.0%増となりました。利益につきましては、売上高増加による好転はありましたが、販売価格の低下に加え、原材料価格の高騰、輸送コスト等上昇の影響を受け、営業損失は77百万円(前年同累計期間は営業損失418百万円)、経常損失は5百万円(前年同累計期間は経常損失392百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は187百万円(前年同累計期間は親会社株主に帰属する四半期純損失500百万円)となりました。
所在地別セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
① 日本
日本におきましては、売上高は6,024百万円(前年同累計期間比45.4%増)となり、セグメント損失(営業損失)は501百万円(前年同累計期間はセグメント損失(営業損失)637百万円)となりました。
② アジア
アジアにおきましては、売上高は5,452百万円(前年同累計期間比34.1%増)となり、セグメント利益(営業利益)は336百万円(前年同累計期間比187.7%増)となりました。
③ 北米
米国におきましては、売上高は1,197百万円(前年同累計期間比81.2%増)となり、セグメント利益(営業利益)は49百万円(前年同累計期間比408.2%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3,676百万円増加し、38,315百万円となりました。この増加は主に、棚卸資産、売上債権、有形固定資産、有価証券がそれぞれ1,434百万円、830百万円、419百万円、100百万円増加したことによるものであります。
また、負債は前連結会計年度末に比べ3,296百万円増加し、17,658百万円となりました。この増加は主に、仕入債務、長期借入金、短期借入金がそれぞれ2,615百万円、325百万円、192百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ379百万円増加し、20,657百万円となりました。この増加は、利益剰余金282百万円の減少もありましたが、為替換算調整勘定、非支配株主持分がそれぞれ337百万円、322百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ828百万円増加し、10,624百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは1,244百万円となり、前年同累計期間に比べ1,866百万円資金収入が増加いたしました。この増加は売上債権の増加額の増加による2,253百万円の資金収入減もありましたが、主として税金等調整前当期純損失の減少による386百万円の資金支出減、仕入債務の増加額の増加による3,827百万円の資金支出減によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは△746百万円となり、前年同累計期間に比べ139百万円資金支出が増加いたしました。この増加は主に、有価証券の償還による収入の減少による100百万円の資金収入減、有形固定資産の取得による35百万円の資金支出増によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは△18百万円となり、前年同累計期間に比べ1,688百万円資金収入が減少いたしました。この減少は主に、短期借入金の減少による1,207百万円の資金収入減、長期借入金の減少による590百万円の資金収入減によるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針を定めておりますが、前事業年度の有価証券報告書提出日後、当第2四半期連結累計期間において重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は398百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間においては、北米セグメントでの受注高及び受注残高が減少しております。これは主に商流変更の見直しに伴い、北米セグメントにて受注販売されていた取引を日本セグメントに切り替えたことによる影響であります。
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 6,623,756 | +61.5 |
| アジア | 4,782,368 | +53.2 |
| 北米 | - | - |
| 合計 | 11,406,125 | +57.9 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 7,241,599 | +74.2 | 7,070,572 | +61.2 |
| アジア | 6,216,471 | +135.1 | 2,762,260 | +100.7 |
| 北米 | 676,947 | △27.2 | 436,498 | △50.4 |
| 合計 | 14,135,018 | +82.9 | 10,269,331 | +54.6 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 5,483,199 | +51.6 |
| アジア | 4,652,396 | +43.6 |
| 北米 | 1,115,373 | +73.6 |
| 合計 | 11,250,969 | +50.0 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間における主要な設備の新設状況は、次の通りであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 投資額 | 資金調達 方法 | 完了年月 |
| 瀧澤機電(浙江)有限公司 | 中国 (浙江省 嘉興市) | アジア | 生産設備 | 1,151百万円 | 自己資金及び借入金 | 2021年5月 |
なお、主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。