有価証券報告書-第128期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)当連結会計年度の経営成績の分析
第2「事業の状況」1業績等の概要(1)業績に記載のとおりであります。
(2)当連結会計年度の財政状態
第2「事業の状況」1業績等の概要(2)財政状態に記載のとおりであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
第2「事業の状況」1業績等の概要(3)キャッシュ・フローに記載のとおりであります。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの主力製品である合板機械、木工機械、住宅建材の需要は、新設住宅着工戸数の変動に大きく影響されやすく、また、主力合板機械事業での大型機械はすべて受注生産であり納期までに長期間を要すること、お正月やお盆等の連休工事も余儀なくされ、売上計上時期が集中することから、生産性向上に対してマイナス要因となっています。
一方、新しい機械の開発や現状の機械の改良等にも日々取り組んではおりますが、著しく差別化された製品力を持つまでに至っておらず、他社よりすぐれた機械の開発が急務であります。
子会社である太平ハウジング株式会社の製品であるツーバイフォーパネルの需要は、住宅着工戸数に左右されながらも着実にシェアーを増やしてきましたが、この製品は材料費のコストが高く、特に木材、合板の価格変動によりその利益率が大きく左右され生産性の向上に対してマイナス要因であります。
(5)経営戦略の現状と見通し
当社グループといたしましては、これらの状況をふまえて、合板・木工機械事業におきましては、芽を出しつつあるオンリーワンの製品群(超精密研磨機、横型プレス、チッパー、レピア、フィンガージョイントプラント等)を合板・木工機械業界のナンバーワンに押し上げるべく注力いたしております。
また、子会社である太平ハウジング株式会社におきましては、海外依存のディメンションランバーの購入先を再検討すること、加工工程から発生する端材の有効利用、パネルの付加価値向上等を実行いたしております。
上記を順次実行することにより、安定した業績を確保出来るよう注力しております。
財務戦略については、資金の効率化により生じた余裕資金は借入金返済等の原資とし、財務体質の強化を図ってまいります。
今後の見通しにつきましては、国内・海外ともに緩やかな景気回復基調が続くと予想されますが、中国をはじめとした新興国経済の下振れリスクや、欧州の債務問題も解決には長い期間を要する事が想定され、世界経済全体に不透明感が残る状態が継続すると予想されます。国内においても、輸出企業を中心に景気は緩やかな回復基調で推移すると予想されますが、当社グループを取り巻く事業環境においては、住宅着工戸数の回復にはいまだ時間がかかると予想されることや、材料費等の上昇が今後においても継続することが見込まれるなど、依然として厳しい状態が続く事が予想されます。
このような環境のもと、当社グループといたしましては、積極的な営業活動による販売の促進に努めるとともに、変化する事業環境や顧客ニーズに対応した機械の開発・改良に取り組み、グループ一丸となって経営の安定化に取り組んで参る所存であります。
(1)当連結会計年度の経営成績の分析
第2「事業の状況」1業績等の概要(1)業績に記載のとおりであります。
(2)当連結会計年度の財政状態
第2「事業の状況」1業績等の概要(2)財政状態に記載のとおりであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
第2「事業の状況」1業績等の概要(3)キャッシュ・フローに記載のとおりであります。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの主力製品である合板機械、木工機械、住宅建材の需要は、新設住宅着工戸数の変動に大きく影響されやすく、また、主力合板機械事業での大型機械はすべて受注生産であり納期までに長期間を要すること、お正月やお盆等の連休工事も余儀なくされ、売上計上時期が集中することから、生産性向上に対してマイナス要因となっています。
一方、新しい機械の開発や現状の機械の改良等にも日々取り組んではおりますが、著しく差別化された製品力を持つまでに至っておらず、他社よりすぐれた機械の開発が急務であります。
子会社である太平ハウジング株式会社の製品であるツーバイフォーパネルの需要は、住宅着工戸数に左右されながらも着実にシェアーを増やしてきましたが、この製品は材料費のコストが高く、特に木材、合板の価格変動によりその利益率が大きく左右され生産性の向上に対してマイナス要因であります。
(5)経営戦略の現状と見通し
当社グループといたしましては、これらの状況をふまえて、合板・木工機械事業におきましては、芽を出しつつあるオンリーワンの製品群(超精密研磨機、横型プレス、チッパー、レピア、フィンガージョイントプラント等)を合板・木工機械業界のナンバーワンに押し上げるべく注力いたしております。
また、子会社である太平ハウジング株式会社におきましては、海外依存のディメンションランバーの購入先を再検討すること、加工工程から発生する端材の有効利用、パネルの付加価値向上等を実行いたしております。
上記を順次実行することにより、安定した業績を確保出来るよう注力しております。
財務戦略については、資金の効率化により生じた余裕資金は借入金返済等の原資とし、財務体質の強化を図ってまいります。
今後の見通しにつきましては、国内・海外ともに緩やかな景気回復基調が続くと予想されますが、中国をはじめとした新興国経済の下振れリスクや、欧州の債務問題も解決には長い期間を要する事が想定され、世界経済全体に不透明感が残る状態が継続すると予想されます。国内においても、輸出企業を中心に景気は緩やかな回復基調で推移すると予想されますが、当社グループを取り巻く事業環境においては、住宅着工戸数の回復にはいまだ時間がかかると予想されることや、材料費等の上昇が今後においても継続することが見込まれるなど、依然として厳しい状態が続く事が予想されます。
このような環境のもと、当社グループといたしましては、積極的な営業活動による販売の促進に努めるとともに、変化する事業環境や顧客ニーズに対応した機械の開発・改良に取り組み、グループ一丸となって経営の安定化に取り組んで参る所存であります。