有価証券報告書-第130期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)当連結会計年度の経営成績の分析
第2「事業の状況」1業績等の概要(1)業績に記載のとおりであります。
(2)当連結会計年度の財政状態
第2「事業の状況」1業績等の概要(2)財政状態に記載のとおりであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
第2「事業の状況」1業績等の概要(3)キャッシュ・フローに記載のとおりであります。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの主力製品である合板機械、木工機械、住宅建材の需要は、新設住宅着工戸数の変動に大きく影響されやすく、また、主力合板機械事業での大型機械はすべて受注生産であり納期までに長期間を要すること、お正月やお盆等の連休に工事が集中する事も多く、売上計上時期が集中することから、生産性向上に対してマイナス要因となっています。
一方、新しい機械の開発や現状の機械の改良等にも日々取り組んでおり、一定の成果を出しておりますが、事業環境が変化するスピードが早くなっており、顧客の機械に要望する内容も変化してきております。
これらの変化に素早く対応できる開発体制構築が急務であります。
子会社である太平ハウジング株式会社の製品であるツーバイフォーパネルの需要は、住宅着工戸数に左右されながらも着実にシェアーを増やしてきましたが、この製品は材料費のコストが高く、特に木材、合板の価格変動によりその利益率が大きく左右され生産性の向上に対してマイナス要因であります。
(5)経営戦略の現状と見通し
当社グループといたしましては、これらの状況をふまえて、合板・木工機械事業におきましては、芽を出しつつあるオンリーワンの製品群(超精密研磨機、アコーディオンプレス、新型ロールジェットドライヤー、フィンガージョイントプラント等)を合板・木工機械業界のナンバーワンに押し上げるべく注力いたしております。
また、機械の開発改良を推し進め、変化する顧客ニーズにお応えできるよう取り組んでまいります。
子会社である太平ハウジング株式会社におきましては、海外依存のディメンションランバーの購入先を引き続き検討すること、加工工程から発生する端材の有効利用、パネルの付加価値向上等を実行いたしております。
上記を順次実行することにより、安定した業績を確保出来るよう注力しております。
財務戦略については、資金の効率化により生じた余裕資金は借入金返済等の原資とし、財務体質の強化を図ってまいります。
今後の見通しにつきましては、国内・海外ともに緩やかな景気回復基調が続くと予想されますが、中国をはじめとした新興国経済の下振れリスクが解消されたわけではなく、米国トランプ政権の保護主義的な政策運営への懸念や、北朝鮮情勢、欧州政治情勢などの地政学的リスクも増大しており、世界経済全体の不透明感が強まっております。
当社グループを取り巻く事業環境においては、回復基調で推移してきた住宅着工戸数に減速感がみられることや、将来的な住宅市場縮小懸念もあり業界内での設備投資は慎重な姿勢が続くことが予想されます。
このような環境の中、当社グループといたしましては、積極的な営業活動による販売の促進に努めるとともに、従来とは違う木材の活用や、顧客ニーズに対応した機械の開発・改良にスピード感を持って取り組み、変化する事業環境にグループ一丸となって対応してまいります。
(1)当連結会計年度の経営成績の分析
第2「事業の状況」1業績等の概要(1)業績に記載のとおりであります。
(2)当連結会計年度の財政状態
第2「事業の状況」1業績等の概要(2)財政状態に記載のとおりであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
第2「事業の状況」1業績等の概要(3)キャッシュ・フローに記載のとおりであります。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの主力製品である合板機械、木工機械、住宅建材の需要は、新設住宅着工戸数の変動に大きく影響されやすく、また、主力合板機械事業での大型機械はすべて受注生産であり納期までに長期間を要すること、お正月やお盆等の連休に工事が集中する事も多く、売上計上時期が集中することから、生産性向上に対してマイナス要因となっています。
一方、新しい機械の開発や現状の機械の改良等にも日々取り組んでおり、一定の成果を出しておりますが、事業環境が変化するスピードが早くなっており、顧客の機械に要望する内容も変化してきております。
これらの変化に素早く対応できる開発体制構築が急務であります。
子会社である太平ハウジング株式会社の製品であるツーバイフォーパネルの需要は、住宅着工戸数に左右されながらも着実にシェアーを増やしてきましたが、この製品は材料費のコストが高く、特に木材、合板の価格変動によりその利益率が大きく左右され生産性の向上に対してマイナス要因であります。
(5)経営戦略の現状と見通し
当社グループといたしましては、これらの状況をふまえて、合板・木工機械事業におきましては、芽を出しつつあるオンリーワンの製品群(超精密研磨機、アコーディオンプレス、新型ロールジェットドライヤー、フィンガージョイントプラント等)を合板・木工機械業界のナンバーワンに押し上げるべく注力いたしております。
また、機械の開発改良を推し進め、変化する顧客ニーズにお応えできるよう取り組んでまいります。
子会社である太平ハウジング株式会社におきましては、海外依存のディメンションランバーの購入先を引き続き検討すること、加工工程から発生する端材の有効利用、パネルの付加価値向上等を実行いたしております。
上記を順次実行することにより、安定した業績を確保出来るよう注力しております。
財務戦略については、資金の効率化により生じた余裕資金は借入金返済等の原資とし、財務体質の強化を図ってまいります。
今後の見通しにつきましては、国内・海外ともに緩やかな景気回復基調が続くと予想されますが、中国をはじめとした新興国経済の下振れリスクが解消されたわけではなく、米国トランプ政権の保護主義的な政策運営への懸念や、北朝鮮情勢、欧州政治情勢などの地政学的リスクも増大しており、世界経済全体の不透明感が強まっております。
当社グループを取り巻く事業環境においては、回復基調で推移してきた住宅着工戸数に減速感がみられることや、将来的な住宅市場縮小懸念もあり業界内での設備投資は慎重な姿勢が続くことが予想されます。
このような環境の中、当社グループといたしましては、積極的な営業活動による販売の促進に努めるとともに、従来とは違う木材の活用や、顧客ニーズに対応した機械の開発・改良にスピード感を持って取り組み、変化する事業環境にグループ一丸となって対応してまいります。