四半期報告書-第110期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/14 11:30
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善等を背景とした設備投資需要の持ち直しによって緩やかな回復が続いております。
また、米国経済は回復を続けており、中国経済においても各種政策効果により安定的な成長が見られますが、両国における今後の政策の動向や金融市場の動向の影響などに留意する必要があります。
当社グループを取り巻く環境におきましては、国内市場においては、産業界を中心とする自動化に向けた設備投資需要の高まりによって回復基調が鮮明になりました。海外市場においても、中国と韓国における設備投資需要の持ち直しの動きにより、堅調に推移しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、9,672百万円(前年同四半期比11.6%増)となりました。
利益面におきましては、営業利益は売上増加に伴う粗利益の増加により549百万円(前年同四半期は営業損失48百万円)、経常利益は投資事業組合の清算に伴う運用益の発生により764百万円(前年同四半期は経常損失175百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は保有株式の売却による特別利益の計上により810百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失153百万円)となりました。
セグメント業績は、次のとおりであります。
① 減速機
国内売上は、主に物流、建築向け及び、液晶、半導体製造設備向けが好調に推移したことにより、5,269百万円(前年同四半期比10.6%増)となりました。また、海外売上は中国及び韓国向けの売上が増加し、1,859百万円(同14.4%増)となり、減速機合計は7,128百万円(同11.6%増)となりました。
利益面におきましては、売上の増加に伴う粗利益の増加、円安の影響、前期に計上した新工場竣工に伴う初期経費の特殊要因の解消により、セグメント利益は444百万円(同138.8%増)となりました。
② 歯車
国内売上はロボット用歯車の増加により、2,311百万円(同8.4%増)となりました。海外売上は中国市場向けロボット用歯車の増加により、158百万円(同134.3%増)となり、歯車合計は2,470百万円(同12.3%増)となりました。
利益面におきましては、売上の増加に伴う粗利益の増加及び前期に計上した新工場竣工に伴う初期経費の特殊要因の解消により、セグメント利益61百万円(前年同四半期はセグメント損失276百万円)となりました。
③ 不動産賃貸
愛知県名古屋市内に賃貸マンション2棟を運営しております。売上高は73百万円(前年同四半期比1.3%減)、セグメント利益は43百万円(同3.4%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間末に比べ、519百万円増加し、7,895百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、505百万円(前年同四半期比47.1%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,060百万円、未払消費税等の増減額△229百万円、投資有価証券売却益△342百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、2,270百万円(前年同四半期は2,765百万円の獲得)となりました。これは主に、有価証券の売却及び償還による収入2,801百万円、投資有価証券の取得による支出4,949百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、288百万円(前同四半期比10.8%増)となりました。これは主に、配当金の支払額277百万円等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、268百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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