四半期報告書-第58期第2四半期(令和2年5月21日-令和2年8月20日)

【提出】
2020/10/05 10:49
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、さらに厳しい状況となりました。世界経済については、各国とも景気は引き続き厳しい状況にあるものの、経済活動の再開が段階的に進められるなかで、足元では持ち直しの動きがみられました。世界各国で感染拡大の防止策を講じつつ社会経済活動のレベルを引き上げる方法を模索する状況が続くと見込まれます。
このような経済環境のもと、当社グループでは、中国における生産活動が段階的に再開され、主たる製品である小児用紙オムツ製造機械やマスク製造機を中心に回復基調で推移いたしました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大による影響により、海外顧客への訪問が難しい状況が継続していることから、現地への据え付けや検収作業等に遅れが生じ、下半期に持ち越す形となったため、売上高は期初計画を下回りました。
利益面につきましては、生産コスト増を最小限に留め、経費削減を行った結果、期初計画を上回る結果となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、8,866百万円(前年同四半期比31.0%減)、営業利益は481百万円(同55.9%減)、経常利益は473百万円(同55.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は359百万円(同48.8%減)となりました。
② 財政状態の状況
(資産合計)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3,694百万円増加し、38,637百万円となりました。現金及び預金が2,415百万円、電子記録債権が1,270百万円及び建物及び構築物が116百万円減少いたしましたが、土地が2,590百万円、建設仮勘定が2,443百万円、仕掛品が945百万円、原材料及び貯蔵品が611百万円及び受取手形及び売掛金が569百万円増加いたしました。
(負債合計)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ3,905百万円増加し、12,738百万円となりました。新工場建設に係る短期借入金が2,500百万円、前受金が948百万円、電子記録債務が470百万円及び支払手形及び買掛金が340百万円増加いたしました。
(純資産合計)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ211百万円減少し、25,898百万円となりました。利益剰余金が195百万円増加いたしましたが、為替換算調整勘定が466百万円減少いたしました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3,389百万円減少し、5,974百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は788百万円(前年同四半期は1,828百万円の使用)となりました。これは主に、たな卸資産の増加1,751百万円、未収消費税等の増加333百万円、未払消費税等の減少110百万円及び法人税等の支払額109百万円があった一方、前受金の増加1,069百万円、仕入債務の増加964百万円、売上債権の減少594百万円、税金等調整前四半期純利益471百万円及び減価償却費の計上187百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は6,328百万円(前年同四半期は2,581百万円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得5,155百万円及び定期預金の増加1,122百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は2,287百万円(前年同四半期は192百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払164百万円があった一方、新工場建設に係る短期借入金の増加2,500百万円があったことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は129百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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