四半期報告書-第91期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/14 12:51
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29項目

有報資料


(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府による経済政策により雇用や所得の改善がみられ穏やかな回復基調にあるものの、年初来の株安・円高が継続し企業収益の悪化や米国の景気・金融政策の行方や中国経済を初めとする海外景気の下振れ懸念等先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社グループは売上高拡大に向け営業部門の強化を図り既存顧客への更なる深耕、新規顧客の開拓に注力いたしました結果、売上高は74億34百万円(前年同四半期比6.1%増)となりました。損益面におきましては、生産設備の改善・更新による生産性の向上、原材料効率化等の効果により営業利益は6億20百万円(前年同四半期比190.9%増)、営業外費用に為替差損91百万円等を計上したことから、経常利益は4億80百万円(前年同四半期比147.6%増)となりました。特別損失に投資有価証券売却損1億75百万円等を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億96百万円(前年同四半期比4.3%増)となりました。
セグメントごとの状況は、以下のとおりであります。
日本成形関連事業
自動車部品につきましては、当第2四半期連結累計期間においても引き続き堅調に推移し前年同四半期比増収となっております。物流産業資材は、復興需要が終息したもののその他各種資材は好調に推移いたしました。この結果、売上高は、70億67百万円(前年同四半期比7.7%増)、セグメント利益は4億94百万円(前年同四半期比612.8%増)となりました。
中国成形関連事業
中国事業は、中国国内向け物流産業資材を中心とした売上構成となっております。売上拡大に向け注力しているものの引き続き厳しい状況で推移いたしました。売上高は1億55百万円(前年同四半期比34.6%減)、セグメント損失は38百万円(前年同四半期は19百万円の損失)となりました。
不動産関連事業
相模原市、伊賀市、伊那市の賃貸建物及び二本松市所在の土地から構成されております。
売上高は2億11百万円(前年同四半期は2億11百万円)、セグメント利益は1億64百万円(前年同四半期比0.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、145億42百万円(前連結会計年度末比12億54百万円減)となりました。
流動資産は、現金及び預金30億10百万円(前連結会計年度末比1億66百万円増)、受取手形及び売掛金が25億4百万円(前連結会計年度末比5億2百万円減)等により72億57百万円(前連結会計年度末比3億72百万円減)となりました。
固定資産は、投資有価証券6億69百万円(前連結会計年度末比10億10百万円減)等により72億85百万円(前連結会計年度末比8億82百万円減)となりました。
②負債
負債合計は、108億82百万円(前連結会計年度末比14億24百万円減)となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金36億43百万円(前連結会計年度末比4億8百万円減)等により66億88百万円(前連結会計年度末比7億円減)となりました。
固定負債は、長期借入金34億82百万円(前連結会計年度末比6億60百万円減)等により、41億93百万円(前連結会計年度末比7億23百万円減)となりました。
③純資産
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及びその他有価証券評価差額金の変動等により36億60百万円(前連結会計年度末比1億69百万円増)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1億66百万円増加し、29億円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは9億20百万円の収入となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益3億13百万円の計上、減価償却費4億79百万円の計上、売上債権の減少3億72百万円、仕入債務の減少4億円等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは2億40百万円の収入となりました。主な要因は、投資有価証券の売却による収入8億29百万円、有形固定資産の取得による支出5億19百万円等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは9億円の支出となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出8億79百万円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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