有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/11/11 15:00
【資料】
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【項目】
140項目
当社は、事業活動により創出される付加価値の最大化とその適正な分配を通じて、全てのステークホルダーの共感を得ながら持続的な企業価値の成長を図ります。
株主還元につきましては、持続的かつ安定的な配当を行うとともに、株式市場動向や資本効率等を考慮した機動的な自己株式の取得も適宜行うことで、連結総還元性向は原則50%を目指し、成長投資資金の留保が必要な場合も、連結総還元性向は30%以上を目指します。
第48期事業年度の配当につきましては、1株当たり3,062円の配当(うち1株当たり中間配当1,646円)を実施しました。
また、当社は中間期末日及び期末日を基準として、年2回の配当実施を原則としています。これらの配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会です。
当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めています。
基準日が第48期事業年度に属する剰余金の配当は、以下の通りです。
決議年月日配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
2019年 9月19日
取締役会(注1)
1,5001,646
(54.87)
2020年 3月31日
定時株主総会(注2)
1,2901,416
(47.20)

(注)1. 2019年9月19日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金26百万円
が含まれています。
2. 2020年3月31日定時株主総会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金
23百万円が含まれています。
3. 2020年9月14日付で普通株式1株につき30株の割合で株式分割を行っています。そこで、基準日が第48期事
業年度に属する剰余金の配当について、当該株式分割が行われたと仮定して算出した場合の1株当たり配当
額を( )内に記載しています。
届出書提出日の属する第49期事業年度開始の日から本届出書提出日までの間の、剰余金の配当は以下の通りです。
決議年月日配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
2020年 9月23日
取締役会(注1)
98436.00

(注)1. 2020年9月23日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金17百万円
が含まれています。
2. 2020年9月14日付で普通株式1株につき30株の割合で株式分割を行っており、1株当たり配当額は株式分割後
の内容を記載しています。