有価証券報告書-第149期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/19 15:30
【資料】
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【項目】
194項目
※8 減損損失
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失の金額
(百万円)
米国事業用資産工具、器具及び備品38
使用権資産103
のれん3,563
その他無形固定資産3,701
ドイツ事業用資産のれん3,104
その他無形固定資産881
日本事業用資産機械装置及び運搬具46
その他無形固定資産1
長期前払費用4
遊休資産機械装置及び運搬具28
合計11,473

当社グループの事業用資産については、管理会計の区分に基づきグルーピングをしています。
米国の連結子会社であるPXiSE Energy Solutions, LLC、Yokogawa Fluence Analytics, Inc.及びドイツの連結子会社であるYokogawa Insilico Biotechnology GmbHの取得時に計上したのれん等について、当初想定していた事業計画を下回って業績が推移していることなどから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しました。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを10%で割り引いて算定しています。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失の金額
(百万円)
米国事業用資産機械装置及び運搬具97
工具、器具及び備品2
使用権資産25
ソフトウエア0
のれん2,222
その他無形固定資産1,480
日本事業用資産工具、器具及び備品15
ソフトウエア5
遊休資産建物及び構築物115
土地22
合計3,987

当社グループの事業用資産については、管理会計の区分に基づきグルーピングをしています。
米国の連結子会社であるYokogawa Fluence Analytics, Inc.の取得時に計上したのれん等について、当初想定していた事業計画を下回って業績が推移していることなどから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しました。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを10%で割り引いて算定しています。