有価証券報告書-第139期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
※7 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(資産種類ごとの減損損失の内訳)
(減損損失の認識に至った経緯)
売却予定資産については、社有不動産売却の決定に伴い、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減損し、減損損失10百万円を特別損失に計上しました。
遊休資産については、将来の用途が定まっていないため、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失272百万円を特別損失に計上しました。
(グルーピングの方法)
売却予定資産及び遊休資産については、個別物件単位でグルーピングしています。
(回収可能価額の算定方法等)
売却予定資産及び遊休資産は、正味売却価額により測定しています。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途 | 種類 | 場所 |
売却予定資産 | 土地 | 東京都青梅市 |
遊休資産 | 建物及び構築物、土地等 | 石川県金沢市 山梨県甲府市等 |
(資産種類ごとの減損損失の内訳)
種類 | 減損損失の金額(百万円) |
建物及び構築物 | 154 |
土地 | 127 |
ソフトウエア | 1 |
合計 | 283 |
(減損損失の認識に至った経緯)
売却予定資産については、社有不動産売却の決定に伴い、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減損し、減損損失10百万円を特別損失に計上しました。
遊休資産については、将来の用途が定まっていないため、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失272百万円を特別損失に計上しました。
(グルーピングの方法)
売却予定資産及び遊休資産については、個別物件単位でグルーピングしています。
(回収可能価額の算定方法等)
売却予定資産及び遊休資産は、正味売却価額により測定しています。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。