有価証券報告書-第139期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/24 14:14
【資料】
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【項目】
128項目
※7 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途種類場所
売却予定資産土地東京都青梅市
遊休資産建物及び構築物、土地等石川県金沢市
山梨県甲府市等

(資産種類ごとの減損損失の内訳)
種類減損損失の金額(百万円)
建物及び構築物154
土地127
ソフトウエア1
合計283

(減損損失の認識に至った経緯)
売却予定資産については、社有不動産売却の決定に伴い、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減損し、減損損失10百万円を特別損失に計上しました。
遊休資産については、将来の用途が定まっていないため、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失272百万円を特別損失に計上しました。
(グルーピングの方法)
売却予定資産及び遊休資産については、個別物件単位でグルーピングしています。
(回収可能価額の算定方法等)
売却予定資産及び遊休資産は、正味売却価額により測定しています。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。