有価証券報告書-第55期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 15:03
【資料】
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【項目】
122項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。
当社の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。
退職一時金制度(非積立型制度ですが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
当社は厚生年金基金の代行部分について、平成28年4月1日に厚生労働大臣から将来分支給義務免除の認可を受け、平成29年5月1日に過去分返上の認可を受けております。
なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
退職給付債務の期首残高40,760百万円37,701百万円
勤務費用1,1021,016
利息費用301214
数理計算上の差異の発生額△1,697619
退職給付の支払額△694△1,177
過去勤務費用の発生額△2,075△53
厚生年金基金の代行部分返上に伴う減少額-△9,667
その他12△0
換算差額△8△23
退職給付債務の期末残高37,70128,629

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
年金資産の期首残高26,350百万円28,310百万円
期待運用収益473303
数理計算上の差異の発生額△274742
事業主からの拠出額2,2851,907
退職給付の支払額△508△1,131
換算差額△15△22
年金資産の期末残高28,31030,109

(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高512百万円539百万円
退職給付費用126176
退職給付の支払額△55△53
制度への拠出額△19△18
その他△22△28
換算差額△31
退職給付に係る負債の期末残高539617

(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当連結会計年度
(平成30年3月31日)
積立型制度の退職給付債務37,701百万円28,629百万円
年金資産△28,310△30,109
9,390△1,479
非積立型制度の退職給付債務539617
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額9,930△861
退職給付に係る負債9,9602,918
退職給付に係る資産△30△3,780
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額9,930△861

(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
勤務費用1,102百万円1,016百万円
利息費用301214
期待運用収益△473△303
数理計算上の差異の費用処理額1,401646
過去勤務費用の費用処理額△157△7
従業員による拠出額△14-
その他△137△80
簡便法で計算した退職給付費用126176
確定給付制度に係る退職給付費用2,1491,663

(注)当連結会計年度については、上記の他に、厚生年金基金の代行部分返上に伴い、特別利益として6,024百万円を計上しております。
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
過去勤務費用△1,917百万円1,878百万円
数理計算上の差異△2,825△6,288
合 計△4,743△4,409

(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当連結会計年度
(平成30年3月31日)
未認識過去勤務費用△2,058百万円△179百万円
未認識数理計算上の差異11,4515,162
合 計9,3934,983

(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当連結会計年度
(平成30年3月31日)
債券24%27%
株式14%14%
現金及び預金7%5%
オルタナティブ投資(注1)17%17%
代行返上に伴う最低責任準備金の前納額29%27%
その他9%10%
合 計(注2)100%100%

(注1)オルタナティブ投資は、主にヘッジファンドへの投資であります。
(注2)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度5%、当連結会
計年度6%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
割引率0.6~1.0%0.6~0.7%
長期期待運用収益率2.0%1.5%
予想昇給率1.6~4.9%3.0%

3.確定拠出制度
確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度735百万円、当連結会計年度586百万円であります。

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