有価証券報告書-第75期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/12/16 15:15
【資料】
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【項目】
147項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2021年9月30日)
当連結会計年度
(2022年9月30日)
繰延税金資産
減価償却費限度超過額3,100百万円3,148百万円
退職給付信託設定額2,9862,986
退職給付に係る負債1,8972,329
賞与引当金限度超過額1,5052,076
棚卸資産等の未実現利益1,1791,575
棚卸資産評価損否認額319344
減損損失340236
投資有価証券評価損225225
その他2,1612,787
繰延税金資産小計13,71515,708
評価性引当額△1,399△1,450
繰延税金資産合計12,31614,258
繰延税金負債との相殺△729△1,344
繰延税金資産の純額11,58712,913
繰延税金負債
海外連結子会社の留保利益160652
企業結合により識別された無形資産570615
優遇税制による所得繰延額113101
その他467519
繰延税金負債合計1,3121,889
繰延税金資産との相殺△729△1,344
繰延税金負債の純額583544

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2021年9月30日)
当連結会計年度
(2022年9月30日)
法定実効税率29.86%29.86%
(調整)
海外連結子会社との税率差異△1.98△1.92
税額控除△1.64△1.14
海外連結子会社の留保利益0.080.84
交際費等永久に損金算入されない項目0.940.81
評価性引当額の増減△0.140.17
その他0.300.68
税効果会計適用後の法人税等の負担率27.4229.30