有価証券報告書-第56期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
沿革
当社(昭和25年11月22日設立、昭和37年8月25日商号を都産業株式会社から芝浦電子株式会社に変更、額面金額50円)は、株式会社芝浦電子製作所(昭和29年3月10日有限会社芝浦電子製作所として設立、昭和34年9月21日株式会社に組織変更、額面金額500円、以下旧株式会社芝浦電子製作所という)の株式額面金額を変更するため、昭和38年2月21日を合併期日として同社を吸収合併し、同時に商号を株式会社芝浦電子製作所と変更し、同社の資産・負債及び権利義務の一切を引継ぎましたが、合併前の当社は休業状態にあり、合併後において被合併会社の営業活動を全面的に継承いたしました。
したがって、実質上の存続会社は被合併会社である旧株式会社芝浦電子製作所であり、以下に記載する合併前の状況につきましては別段の記述がないかぎり、実質上の存続会社に関するものであります。
したがって、実質上の存続会社は被合併会社である旧株式会社芝浦電子製作所であり、以下に記載する合併前の状況につきましては別段の記述がないかぎり、実質上の存続会社に関するものであります。
年月 | 概要 |
昭和28年3月 | 東京都北区岩淵町にて創業、亜酸化銅整流器を中心にサーミスタ、SiCバリスタの製造開始 |
昭和29年3月 | 有限会社芝浦電子製作所に組織変更 |
昭和31年11月 | 温度センサ需要の増加に伴い本社工場を東京都文京区関口町に新設移転 |
昭和34年9月 | 東京都板橋区前野町に本社工場を移転、同月株式会社芝浦電子製作所に組織変更 |
昭和35年5月 | 埼玉県川口市飯塚町に川口工場新設、測定器、ディスク形サーミスタの製造移管 |
昭和37年8月 | 大阪営業所開設(大阪市浪速区元町大電ビル) |
昭和38年4月 | 埼玉県浦和市町谷(現・埼玉県さいたま市桜区町谷)に本社工場及び川口工場を集結移転 |
昭和44年10月 | 株式会社東北芝浦電子設立(現・連結子会社) |
昭和48年4月 | 株式会社岩手芝浦電子設立(現・連結子会社) |
昭和55年8月 | 名古屋店開設(名古屋市中区丸ノ内) |
昭和59年3月 | 名古屋店を移転(名古屋市中区錦2-18-5白川第六ビル) |
昭和60年4月 | 株式会社福島芝浦電子設立(現・連結子会社) |
9月 | 社団法人日本証券業協会に店頭登録 |
昭和63年1月 | 名古屋店を名古屋営業所に改称 |
4月 | 決算期を1月から3月に変更 |
平成3年11月 | 有限会社野田製作所(株式会社野田製作所)設立(現・連結子会社) |
平成4年4月 | 有限会社三春電器(現・株式会社三春電器)設立(現・連結子会社) |
平成6年4月 | 株式会社角館芝浦電子設立(現・連結子会社) |
平成7年2月 | 株式会社三戸芝浦電子設立(現・連結子会社) |
平成8年8月 | 社名を株式会社芝浦電子に改称 |
9月 | タイ国にサイアム センシング デバイス マニュファクチュアリング カンパニー リミテッド設立(現・連結子会社) |
平成9年5月 | 中国に東莞芝浦電子有限公司設立(現・連結子会社) |
6月 | 中国に上海芝浦電子有限公司設立(現・連結子会社) |
平成13年2月 | 香港に香港芝浦電子有限公司設立(現・連結子会社) |
5月 | サイアム センシング デバイス マニュファクチュアリング カンパニー リミテッドをタイ シバウラデンシ カンパニー リミテッドに改称 |
平成14年10月 | 韓国に株式会社芝浦電子コリアを設立(現・連結子会社) |
平成16年12月 | 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
平成21年5月 | 大阪営業所を移転(大阪市西区京町堀1-6-4りそな京町堀ビル) |
平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場となっております。 |
10月 | 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場となっております。 |
平成23年7月 | 本社より浦和営業所を移転(さいたま市中央区新都心) |
平成24年3月 | 株式会社野田製作所を株式会社一戸芝浦電子に改称 |
9月 | シバウラ エレクトロニクス ヨーロッパ GmbH設立 |
平成25年3月 | 現在地に本社及び浦和営業所を集結移転 |
7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場となっております。 |
10月 | 名古屋営業所を移転(名古屋市中区錦2-5-12パシフィックスクエア名古屋錦) |