四半期報告書-第61期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/11 13:42
【資料】
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【項目】
31項目
(1)経営成績等の状況の概要
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響拡大により引き続き厳しい状況となりました。個人消費については、消費者マインドに改善の動きはみられるものの、依然足踏みが続いております。一方、企業収益や設備投資については持ち直しの動きが見られ、全体の経済基調としても、一部で弱さはあるものの、緩やかな持ち直しとなっております。
海外経済においては、多くの国々で新型コロナ感染症の影響拡大が続いており、引き続き厳しい状況で推移しております。
当社、主要取引業種の外食産業においては、テイクアウト需要の取り込み等により一部業態では回復の兆しがみられるものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響は大きく、本格的な回復には至らず、引き続き厳しい状況となりました。
このような状況のもと、当社は衛生面の管理支援として、新型コロナ対策で厚生労働省が推奨する有効塩素濃度500ppmに対応した電解次亜水生成装置や新型食器洗浄機、及び非接触対応の自動スライド扉冷蔵庫(オートくん)等の提案に注力いたしました。また、5月には業界初となる「両開き扉冷蔵庫」を発売し、作業効率化のサポートや、卓上対面ショーケース導入等によるテイクアウト需要の取り込みを提案推進し、店舗運営のサポートに取組んでまいりました。
その結果、当第2四半期累計期間における経営成績につきましては、売上高21,009百万円(前年同期比21.1%増)、営業利益3,171百万円(前年同期比61.9%増)、経常利益3,119百万円(前年同期比97.0%増)、四半期純利益2,102百万円(前年同期比123.6%増)となりました。
①財政状態の状況
(資産)
総資産は、前事業年度末と比べて2,647百万円増加の83,023百万円となりました。
この主な要因は、現金及び預金の増加2,790百万円、有形固定資産の増加1,331百万円が、有価証券の減少1,391百万円を上回ったためであります。
(負債)
負債は、前事業年度末と比べて1,283百万円増加の13,814百万円となりました。
この主な要因は、流動負債その他の増加479百万円、未払法人税等の増加463百万円、支払手形及び買掛金の増加290百万円であります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末と比べて1,364百万円増加の69,209百万円となりました。
この主な要因は、利益剰余金の増加1,335百万円であります。
これらの結果、自己資本比率は83.4%となりました。
②経営成績の状況
(売上高及び営業利益)
当第2四半期累計期間の売上高は、前第2四半期累計期間と比べて3,665百万円増加の21,009百万円(前年同期比21.1%増)となりました。
この主な要因は、製品売上高の増加2,219百万円(前年同期比19.2%増)、商品売上高の増加1,304百万円(前年同期比34.4%増)であります。
売上原価は前第2四半期累計期間と比べて1,618百万円増加の8,626百万円(前年同期比23.1%増)となりました。
販売費及び一般管理費は前第2四半期累計期間と比べて835百万円増加の9,211百万円(前年同期比10.0%増)となりました。
これらの結果、営業利益は前第2四半期累計期間と比べて1,212百万円増加の3,171百万円(前年同期比61.9%増)となりました。
(営業外損益及び経常利益)
営業外収益は、前第2四半期累計期間と比べて29百万円増加の117百万円(前年同期比33.9%増)となりました。
この主な要因は、営業外収益その他の増加26百万円、受取補償金の増加15百万円が、受取利息の減少12百万円を上回ったためであります。
営業外費用は、前第2四半期累計期間と比べて294百万円減少の169百万円(前年同期比63.5%減)となりました。
この主な要因は、有価証券評価損の減少286百万円であります。
これらの結果、経常利益は前第2四半期累計期間と比べて1,535百万円増加の3,119百万円(前年同期比97.0%増)となりました。
(特別損益、法人税等及び四半期純利益)
法人税、住民税及び事業税を1,089百万円、法人税等調整額(貸方)を71百万円計上いたしました。
これらの結果、四半期純利益は前第2四半期累計期間と比べて1,162百万円増加の2,102百万円(前年同期比123.6%増)となりました。
③資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資本の財源は、営業活動で得られた資金を財源としております。
また、当社の現金及び現金同等物残高は、現在必要とされる資金水準を満たす流動性を保持していると考えています。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前事業年度末と比べて1,790百万円増加の54,057百万円となりました。
これは、営業活動によって得た資金を投資活動及び財務活動に充てたためであります。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動によって得た資金は、3,832百万円(前年同期に支出した資金は13百万円)となりました。
この主な要因は、税引前四半期純利益3,119百万円、未払費用の増加1,101百万円が、法人税等の支払額647百万円などを上回ったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動によって支出した資金は、1,275百万円(前年同期に支出した金額は630百万円)となりました。
この主な要因は、有形固定資産の取得による支出1,767百万円、定期預金の預入による支出1,200百万円が、有価証券の売却及び償還による収入1,500百万円を上回ったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動によって支出した資金は、767百万円(前年同期に支出した資金は772百万円)となりました。
この主な要因は、配当金の支払額766百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期累計期間における全体の研究開発活動の金額は、179百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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