四半期報告書-第61期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/14 9:30
【資料】
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【項目】
30項目
(1)経営成績等の状況の概要
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大により引き続き厳しい状況にあるものの、企業収益や設備投資については持ち直しの動きが見られます。個人消費についても、足元の自粛影響はあるものの消費者マインドは改善の動きが見られ、全体の経済基調としては、緩やかな持ち直しとなっております。
海外経済においては、多くの国々で新型コロナウイルス感染症の影響拡大が続いており、引き続き厳しい状況となっております。
当社、主要取引業種の外食産業においては、テイクアウト需要等の取り込みにより一部業態では回復はあるものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響は大きく、本格的な回復には至らず、引き続き厳しい状況となりました。
このような状況のもと、当社は感染症対策として需要が高まっている電解次亜水生成装置について、新型コロナ対策で厚生労働省が推奨する500ppmに対応した高濃度タイプをシリーズアップしました。また、食材ロスの削減対策として新調理システム機器や、衛生面管理対策として新型食器洗浄機や自動スライド扉冷蔵庫(オートくん)等の提案に注力しました。加えて、飲食店の売上アップに向けて、新製品の卓上対面ショーケース導入等によるテイクアウト需要の取り込み提案を推進し、店舗運営のサポートに取組んでまいりました。
その結果、当第1四半期累計期間における経営成績につきましては、売上高9,607百万円(前年同期比10.2%増)、営業利益1,200百万円(前年同期比29.2%増)、経常利益1,202百万円(前年同期比372.9%増)、四半期純利益805百万円(前年同期比1,440.7%増)となりました。
①財政状態の状況
(資産)
総資産は、前事業年度末と比べて521百万円減少の79,854百万円となりました。
この主な要因は、有価証券の減少1,391百万円、現金及び預金の減少464百万円が、有形固定資産の増加1,382百万円を上回ったためであります。
(負債)
負債は、前事業年度末と比べて583百万円減少の11,947百万円となりました。
この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少483百万円、流動負債その他の減少402百万円、未払法人税等の減少159百万円が、引当金の増加447百万円を上回ったためであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末と比べて61百万円増加の67,907百万円となりました。
この主な要因は、利益剰余金の増加38百万円、その他有価証券評価差額金の増加23百万円であります。
これらの結果、自己資本比率は前事業年度末と比べて0.6ポイント増の85.0%となりました。
②経営成績の状況
(売上高及び営業利益)
当第1四半期累計期間の売上高は、前第1四半期累計期間と比べて889百万円増加の9,607百万円(前年同期比10.2%増)となりました。
この主な要因は、製品売上高の増加550百万円(前年同期比9.4%増)、商品売上高の増加328百万円(前年同期比17.9%増)であります。
売上原価は前第1四半期累計期間と比べて523百万円増加の3,999百万円(前年同期比15.1%増)となりました。
販売費及び一般管理費は前第1四半期累計期間と比べて94百万円増加の4,407百万円(前年同期比2.2%増)となりました。
これらの結果、営業利益は前第1四半期累計期間と比べて271百万円増加の1,200百万円(前年同期比29.2%増)となりました。
(営業外損益及び経常利益)
営業外収益は、前第1四半期累計期間と比べて40百万円増加の79百万円(前年同期比101.9%増)となりました。
この主な要因は、受取補償金の増加20百万円、営業外収益その他の増加22百万円であります。
営業外費用は、前第1四半期累計期間と比べて636百万円減少の77百万円(前年同期比89.2%減)となりました。
この主な要因は、有価証券評価損の減少623百万円であります。
これらの結果、経常利益は前第1四半期累計期間と比べて947百万円増加の1,202百万円(前年同期比372.9%増)となりました。
(特別損益、法人税等及び四半期純利益)
法人税、住民税及び事業税を536百万円、法人税等調整額(貸方)を140百万円計上いたしました。
これらの結果、四半期純利益は前第1四半期累計期間と比べて753百万円増加の805百万円(前年同期比1,440.7%増)となりました。
③資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金の財源は、営業活動で得られた資金を財源としております。
また、当社の現金及び現金同等物残高は、現在必要とされる資金水準を満たす流動性を保持していると考えています。
④会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「3.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が会計上の見積りに与える影響に関する情報は、「第4 経理の状況
1 四半期財務諸表 注記事項 追加情報」に記載しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における全体の研究開発活動の金額は、98百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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