四半期報告書-第60期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 11:21
【資料】
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【項目】
30項目
(1)経営成績等の状況の概要
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により低迷していた個人消費で一部持ち直しの動きがみられるものの、企業収益の大幅な減少が続き、依然として厳しい状況が続きました。
また、海外経済においても新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、各国経済は悪化した状況が続きました。段階的な経済活動の再開は進められていますが、依然として先行きは不透明な厳しい状況となっています。
当社の主要取引業種である外食産業においては、GoToキャンペーン等の経済対策が実施されるものの、営業時間短縮、インバウンド需要減、利用客の消費マインド減退等の影響が大きく本格的に回復するまでには至らず、引き続き厳しい状況となりました。
このような状況のもと、当社は新型コロナウイルスと共存していくための店舗運営のサポートとして、感染症対策を含めた電解次亜水生成装置の提案や、新調理システムによる、食材ロスの削減提案に取組んできました。また、新製品として、テイクアウト活用で顧客の売上アップに貢献できる卓上対面ショーケースを投入し、飲食店市場の変化に対応した新たな需要の獲得に努めてまいりました。
その結果、当第3四半期累計期間における経営成績につきましては、売上高29,486百万円(前年同期比5.3%減)、営業利益4,081百万円(前年同期比22.6%減)、経常利益3,731百万円(前年同期比29.2%減)、四半期純利益2,371百万円(前年同期比33.5%減)となりました。
①財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べて1,777百万円増加の79,362百万円となりました。
この主な要因は、受取手形及び売掛金の増加1,474百万円、現金及び預金の増加580百万円、有形固定資産の減少406百万円であります。
(負債)
負債は、前事業年度末と比べて374百万円増加の12,267百万円となりました。
この主な要因は、支払手形及び買掛金の増加592百万円、流動負債の引当金の増加546百万円、未払法人税等の減少448百万円、流動負債のその他の減少370百万円であります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末と比べて1,402百万円増加の67,094百万円となりました。
この主な要因は、利益剰余金の増加1,348百万円であります。
これらの結果、自己資本比率は84.5%となりました。
②経営成績の状況
(売上高及び営業利益)
当第3四半期累計期間の売上高は、前第3四半期累計期間と比べて1,650百万円減少の29,486百万円(前年同期比5.3%減)となりました。
減少の主な要因は、製品売上高の減少1,377百万円(前年同期比6.5%減)、商品売上高の減少272百万円(前年同期比4.0%減)であります。
売上原価は102百万円減少の12,133百万円(前年同期比0.8%減)、販売費及び一般管理費は359百万円減少の13,270百万円(前年同期比2.6%減)となりました。
これらの結果、営業利益は1,189百万円減少の4,081百万円(前年同期比22.6%減)となりました。
(営業外損益及び経常利益)
営業外収益は、121百万円減少の134百万円(前年同期比47.5%減)となりました。
減少の主な要因は、投資有価証券評価益の減少96百万円であります。
営業外費用は、228百万円増加の484百万円(前年同期比89.3%増)となりました。
増加の主な要因は、有価証券評価損の増加200百万円、スクラップ処分費の増加35百万円であります。
これらの結果、経常利益は1,539百万円減少の3,731百万円(前年同期比29.2%減)となりました。
(特別損益、法人税等及び四半期純利益)
特別損失に投資有価証券評価損175百万円を計上いたしました。
法人税、住民税及び事業税を1,372百万円、法人税等調整額(貸方)を188百万円計上いたしました。
これらの結果、四半期純利益は前第3四半期累計期間と比べて1,195百万円減少の2,371百万円(前年同期比33.5%減)となりました。
③資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資本の財源は、営業活動で得られた資金を財源としております。
また、当社の現金及び現金同等物で、現在必要とされる資金水準を満たす流動性を保持していると考えています。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動全体の金額は、275百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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