四半期報告書-第101期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/10 10:46
【資料】
PDFをみる
【項目】
30項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経済環境は、国内につきましては引き続き堅調に推移したものの、海外につきましては、中国、欧州などにおいてより一層先行きの不透明感を強めながら推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは国内外において金融ビジネスが好調に推移したことにより、連結売上高は84,656百万円(前年同期比15.4%増、11,322百万円の増)を計上いたしました。
損益につきましては、金融ビジネスにおける増収効果に加え、全社横断的に取り組んでいるコストダウン効果を主に、連結営業利益は3,338百万円(前年同期比121.2%増、1,829百万円の増)、連結経常利益につきましては、3,156百万円(前年同期比55.1%増、1,121百万円の増)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、2,138百万円(前年同期比95.4%増、1,044百万円の増)を計上いたしました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
[金融ビジネス]
金融ビジネスにつきましては、国内市場が大きなリプレース時期を迎えており、これらの需要に対し確実に対応したことにより、ATMおよび営業店端末ならびに関連ソリューションが伸長いたしました。さらに、海外向けメカコンポーネントにつきましても、中国および欧州市場向けが引き続き好調に推移したことなどにより、連結売上高は44,760百万円(前年同期比36.8%増、12,032百万円の増)となりました。
損益につきましては、上記の増収効果に加え、フィリピン工場の拡充による製造効率の向上、ならびにコストダウン努力により、3,424百万円の連結営業利益となり、前年同期比では1,563百万円増加いたしました。
今後もメカコンポーネントの適用分野拡大など、国内外において積極的にビジネス領域の拡大に努めてまいります。
[流通ビジネス]
流通ビジネスにつきましては、モバイル端末ビジネスが大口商談受注により、また、海外向けセルフチェックアウトシステムビジネスが所要増加などにより拡大いたしました。しかしながら、連結売上高は、北米POSビジネスの商流見直しによる減収影響などにより、12,330百万円(前年同期比7.4%減、988百万円の減)となりました。
損益につきましては、621百万円の連結営業損失となったものの、前年同期比では北米商流見直しの効果や費用削減などにより、182百万円改善いたしました。
引き続き国内・アジア向けPOSの商流見直しなどに取組み、損益改善に努めてまいります。
[産業・公共ビジネス]
産業・公共ビジネスにつきましては、トータリゼータ関連ビジネスの運用/保守が堅調に推移したことなどにより、連結売上高は13,842百万円(前年同期比3.1%増、418百万円の増)となりました。
損益につきましては、上記の増収効果に加え、コストダウン効果などにより753百万円の連結営業利益を計上し、前年同期比では356百万円の増加となりました。
[サービスビジネス]
サービスビジネスにつきましては、POSヘルプデスクサービスなどが堅調に推移いたしましたが、一部スポット保守の所要減などもあり、連結売上高は12,972百万円(前年同期比1.7%減、223百万円の減)、連結営業利益は782百万円となりました。
引き続き、導入サービスなどLCMサービスビジネスの拡大に注力するとともに、新サービスの開発/提供を積極的に推進してまいります。
[その他]
その他ビジネスには、金型・切削加工事業や福利厚生事業などが含まれており、連結売上高751百万円(前年同期比12.7%増、84百万円の増)、連結営業利益124百万円となりました。
なお、セグメントの状況につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 セグメント情報」もご参照ください。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は68,839百万円と、前年度末から3,832百万円減少いたしました。前年度末に集中した売上に係る売掛金を回収したことにより減少いたしました。
負債合計は28,830百万円と、前年度末から5,555百万円減少いたしました。なお、前年度末にありました借入金については全額返済いたしました。
純資産合計は40,009百万円と、前年度末から1,723百万円増加いたしました。その結果、自己資本比率は57.8%と、前年度末から5.4ポイント増加いたしました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における、各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当第3四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前年度末の売掛金を回収したことにより、5,815百万円となりました。前年同期比では、844百万円の収入増となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動によるキャッシュ・フローは、△1,637百万円と、前年同期比では1,063百万円の支出減となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動によるキャッシュ・フローは借入金の返済により、△2,753百万円となりました。前年同期比では1,536百万円の支出増となりました。
この結果、現金及び現金同等物の期末残高は9,537百万円となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における、当社グループの研究開発活動の金額は2,092百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。