6387 サムコ

6387
2024/04/25
時価
351億円
PER 予
25.65倍
2010年以降
赤字-58.9倍
(2010-2023年)
PBR
3.05倍
2010年以降
0.46-4.99倍
(2010-2023年)
配当 予
1.03%
ROE 予
11.87%
ROA 予
9.03%
資料
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売上高

【期間】

個別

2008年7月31日
52億7179万
2009年7月31日 -23.38%
40億3933万
2010年7月31日 +5.9%
42億7781万
2011年7月31日 +22.8%
52億5331万
2012年7月31日 -27.11%
38億2895万
2013年7月31日 +9.73%
42億139万
2014年7月31日 +0.75%
42億3304万
2015年7月31日 +24.09%
52億5290万
2016年7月31日 +1.76%
53億4519万
2017年7月31日 -41.54%
31億2465万
2018年7月31日 +74.95%
54億6648万
2019年7月31日 -9.7%
49億3613万
2020年7月31日 +18.92%
58億6998万
2021年7月31日 -2.1%
57億4666万
2022年7月31日 +11.4%
64億187万
2023年7月31日 +22.32%
78億3059万

有報情報

#1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当事業年度
売上高(千円)1,427,5523,848,8785,576,6727,830,591
税引前四半期(当期)純利益(千円)303,892982,0121,349,2581,927,165
2023/10/24 13:16
#2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
④ 指標及び目標(会社が排出する温室効果ガスの削減)
当社第44期(2023年7月期)の温室効果ガス排出量(*)は669トン(前期比235トン減)・売上高(億円当たり)の排出量は、8.5トン(前年比6.0トン減)でした。
なお、目標数値については、前年度実績の100%以下としております。
2023/10/24 13:16
#3 セグメント情報等、財務諸表(連結)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎として、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
2023/10/24 13:16
#4 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
スカイワークスフィルターソリューションズジャパン(株)798,511半導体等電子部品製造装置の製造及び販売
2023/10/24 13:16
#5 事業等のリスク
① 特定地域、特定顧客への販売依存度
生産用途向け製品の売上高比率の増加に伴い、海外の特定地域や国内外の特定顧客からの受注が集中することにより、期毎の売上高が大きく増減する可能性があります。特定地域、特定顧客の設備投資が低迷し装置需要が減少した場合には、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
② 製造物責任
2023/10/24 13:16
#6 収益認識関係、財務諸表(連結)
(単位:千円)
装置引渡し売上高装置検収売上高サービス等売上高合計
(地理的区分)
日本2,243,974272,4831,621,6394,138,097
アジア1,389,020199,148174,8971,763,066
台湾104,81411,83654,655171,305
中国868,857142,90442,2351,053,998
韓国276,04512,84134,022322,908
その他139,30231,56743,984214,854
北米290,72436,42564,324391,474
欧州31,94135,9517,65175,545
その他33,034-65233,686
合計3,988,694544,0101,869,1656,401,870
(製品及びサービス)
CVD装置945,090147,873-1,092,963
エッチング装置2,598,658336,274-2,934,933
洗浄装置444,94659,862-504,808
部品・メンテナンス--1,869,1651,869,165
合計3,988,694544,0101,869,1656,401,870
(注)収益認識会計基準等の適用により、「装置の引渡し」の履行義務充足による売上高を「装置引渡し売上高」、「装置の設置に関連する役務(据付、立上げ、調整等)の提供」の履行義務充足による売上高を「装置検収売上高」として記載しております。また、パーツ販売、改造・保守サービスに関する売上高を「サービス等売上高」として記載しております。
当事業年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
2023/10/24 13:16
#7 売上高、地域ごとの情報
(注)売上高は顧客の所在地を基礎として、国又は地域に分類しております。
2023/10/24 13:16
#8 指標及び目標、気候変動(連結)
標及び目標(会社が排出する温室効果ガスの削減)
当社第44期(2023年7月期)の温室効果ガス排出量(*)は669トン(前期比235トン減)・売上高(億円当たり)の排出量は、8.5トン(前年比6.0トン減)でした。
なお、目標数値については、前年度実績の100%以下としております。
(*)当社京都地域における生産・研究開発・営業活動に係る電力消費のCO2排出換算量及び研究開発に使用するフッ素系ガスの合算量2023/10/24 13:16
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当社は中期的にも収益力の高い企業であり続けようと考えております。装置製造原価率(装置製造原価/販売価格)50%未満としながら売上高を拡大していくことにより売上高営業利益率20%以上を目指しております。売上高の拡大のため、研究開発機市場と生産機市場のそれぞれに対応した製品の拡販に努めるとともに、中期的には海外売上高比率を50%以上に引き上げる方針であります。
(3)経営環境及び優先的に対処すべき課題等
2023/10/24 13:16
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の下、当社ではオプトエレクトロニクス分野では通信用・顔認証用・車載用等のレーザーダイオードやLED用途、電子部品分野では高周波デバイス、パワーデバイス、量子デバイス用途、シリコン分野では欠陥解析用途、表示デバイス分野ではVRディスプレイ用途、その他分野では大学・研究機関での共用設備向けの研究開発機や医療・バイオテクノロジー用途向けの製造装置の販売実績がありました。また、新規事業(ヘルスケア事業)の創出に向けた技術開発への取り組みや、水蒸気を用いたプラズマ処理装置であるAqua Plasma(アクアプラズマ)洗浄装置の拡販による新たな事業領域の拡大に注力いたしました。
その結果、国内売上高は5,145百万円(前期比24.3%増)、海外売上高は2,685百万円(前期比18.6%増)となり、海外売上高比率は34.3%となりました。また、当事業年度の受注高は8,221百万円(前期比2.1%減)となり、当事業年度末の受注残高は5,418百万円(前期比7.8%増)となりました。
以上の結果、当事業年度における業績は、売上高が7,830百万円(前期比22.3%増)、営業利益は1,858百万円(前期比35.6%増)、経常利益は1,927百万円(前期比30.1%増)、当期純利益は1,366百万円(前期比29.7%増)となりました。
2023/10/24 13:16
#11 顧客との契約から生じる収益の金額の注記
※1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2023/10/24 13:16