有価証券報告書-第83期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
当社グループは、経営理念である「存在感と魅力ある企業」を目指し、平成23年7月に策定した5ヵ年中期経営計
画「Motion-Ⅴ(モーションファイブ)」の取り組みを通じ、選択と集中による事業基盤の強化と、他社とは差別化さ
れたスバルならではの「安心と愉しさ」を追求した付加価値の高い商品づくりを進めてまいりました。この結果、
「Motion-Ⅴ」で掲げた主要な目標につきましては、平成25年度までにほぼ前倒しで達成することができました。
一方、急激な販売拡大に伴い、供給不足やアフターサービス対応等の新たな課題が顕在化しており、経営基盤をさ
らに磐石にしていかなければならないと認識しております。
引き続き、全ての事業におきまして、行動指針であります「Confidence in Motion~信頼と革新~」のもと、全力
で以下の課題に取り組んでまいります。
(生産能力の増強)
平成26年度は、国内の生産拠点であります群馬製作所で2万台、ならびに米国生産拠点でありますスバル オブ イ
ンディアナ オートモーティブ インク(SIA)で3万台、合計で5万台の能力増強投資を計画しております。また、SIAにつきましては、平成28年度中に新たな車種の生産を開始することを目指し、既存の生産ラインを活用した更な
る能力増強に着手してまいります。これらの対応により足元の供給課題を解消し、世界でスバル車をお待ちいただい
ているお客様に商品をお届けできるよう、鋭意努力してまいります。
(販売拡大への対応)
これまでの好調な流れを持続できるよう、重点市場であります米国・日本・中国を中心としてスバルファンの拡大
に努めてまいります。商品面につきましては、日本では新車種「レヴォーグ」を投入、さらに米国を皮切りに当社の
旗艦車種であります「レガシィ」及び「アウトバック」のフルモデルチェンジを予定しております。また、新たにス
バルをご購入頂いた沢山のお客様に、今後も安心してお乗り頂き再びスバルを選んでいただけるよう、米国・日本を
中心にサービス体制の強化を含めたお客様対応の充実を進めてまいります。
以上の取り組みを通じ、平成26年度の全世界販売台数は、過去最高を記録した昨年度を超える91.6万台、世界総生
産台数は91万台を計画しております。
(新たなステージに向けて)
当社グループは、「Motion-Ⅴ」について主要な目標を前倒しで達成できたことで一定の区切りがつき、経営環境
も大きく変化していることから、次の時代を切り拓くべく、新たな中期経営ビジョン「際立とう2020」を策定いたし
ました。
2020年の当社のありたい姿を「大きくはないが強い特徴を持ち質の高い企業」と定め、“お客様の信頼No.1”という評価を皆様から頂くことができるような高いブランド力と業界高位の利益率を実現する会社を目指してま
いります。
このありたい姿の実現に向け、将来の環境規制への対応、生産能力の増強、サービス体制の強化を含めたお客様と
の関係強化等に取り組んでまいります。そして、個性的なスバルならではの特徴を活かし、付加価値経営の更なる推
進を目指す「スバルブランドを磨く」、経営環境変化への耐性を高め持続的な成長を確実なものとする「強い事業構
造を創る」という2つの大きな柱を掲げ、具体的な取り組みを進めてまいります。特に環境対応車につきましては、アライアンスによる世界最高の環境技術を融合した「スバルらしい」ハイブリッド車を開発・市場投入し、お客様の
期待に応えるよう努めてまいります。
(CSR活動)
当社は、CSR活動の目標として「グローバルな事業活動を通じて社会的課題の解決に寄与する商品・サービスを提
供する企業」、そして「さまざまなステークホルダーとの係わり合いを大切にする企業」を目指すことを掲げ、積極
的にCSR活動を推進しております。引き続き、環境性能、安全性能に優れた商品の開発と市場投入、自主的な環境保
全活動の推進、コーポレートガバナンスや社会貢献活動などの取り組みを通じて社会発展に貢献し、全てのステーク
ホルダーの皆様から愛され、共感される会社となることを目指してまいります。
画「Motion-Ⅴ(モーションファイブ)」の取り組みを通じ、選択と集中による事業基盤の強化と、他社とは差別化さ
れたスバルならではの「安心と愉しさ」を追求した付加価値の高い商品づくりを進めてまいりました。この結果、
「Motion-Ⅴ」で掲げた主要な目標につきましては、平成25年度までにほぼ前倒しで達成することができました。
一方、急激な販売拡大に伴い、供給不足やアフターサービス対応等の新たな課題が顕在化しており、経営基盤をさ
らに磐石にしていかなければならないと認識しております。
引き続き、全ての事業におきまして、行動指針であります「Confidence in Motion~信頼と革新~」のもと、全力
で以下の課題に取り組んでまいります。
(生産能力の増強)
平成26年度は、国内の生産拠点であります群馬製作所で2万台、ならびに米国生産拠点でありますスバル オブ イ
ンディアナ オートモーティブ インク(SIA)で3万台、合計で5万台の能力増強投資を計画しております。また、SIAにつきましては、平成28年度中に新たな車種の生産を開始することを目指し、既存の生産ラインを活用した更な
る能力増強に着手してまいります。これらの対応により足元の供給課題を解消し、世界でスバル車をお待ちいただい
ているお客様に商品をお届けできるよう、鋭意努力してまいります。
(販売拡大への対応)
これまでの好調な流れを持続できるよう、重点市場であります米国・日本・中国を中心としてスバルファンの拡大
に努めてまいります。商品面につきましては、日本では新車種「レヴォーグ」を投入、さらに米国を皮切りに当社の
旗艦車種であります「レガシィ」及び「アウトバック」のフルモデルチェンジを予定しております。また、新たにス
バルをご購入頂いた沢山のお客様に、今後も安心してお乗り頂き再びスバルを選んでいただけるよう、米国・日本を
中心にサービス体制の強化を含めたお客様対応の充実を進めてまいります。
以上の取り組みを通じ、平成26年度の全世界販売台数は、過去最高を記録した昨年度を超える91.6万台、世界総生
産台数は91万台を計画しております。
(新たなステージに向けて)
当社グループは、「Motion-Ⅴ」について主要な目標を前倒しで達成できたことで一定の区切りがつき、経営環境
も大きく変化していることから、次の時代を切り拓くべく、新たな中期経営ビジョン「際立とう2020」を策定いたし
ました。
2020年の当社のありたい姿を「大きくはないが強い特徴を持ち質の高い企業」と定め、“お客様の信頼No.1”という評価を皆様から頂くことができるような高いブランド力と業界高位の利益率を実現する会社を目指してま
いります。
このありたい姿の実現に向け、将来の環境規制への対応、生産能力の増強、サービス体制の強化を含めたお客様と
の関係強化等に取り組んでまいります。そして、個性的なスバルならではの特徴を活かし、付加価値経営の更なる推
進を目指す「スバルブランドを磨く」、経営環境変化への耐性を高め持続的な成長を確実なものとする「強い事業構
造を創る」という2つの大きな柱を掲げ、具体的な取り組みを進めてまいります。特に環境対応車につきましては、アライアンスによる世界最高の環境技術を融合した「スバルらしい」ハイブリッド車を開発・市場投入し、お客様の
期待に応えるよう努めてまいります。
(CSR活動)
当社は、CSR活動の目標として「グローバルな事業活動を通じて社会的課題の解決に寄与する商品・サービスを提
供する企業」、そして「さまざまなステークホルダーとの係わり合いを大切にする企業」を目指すことを掲げ、積極
的にCSR活動を推進しております。引き続き、環境性能、安全性能に優れた商品の開発と市場投入、自主的な環境保
全活動の推進、コーポレートガバナンスや社会貢献活動などの取り組みを通じて社会発展に貢献し、全てのステーク
ホルダーの皆様から愛され、共感される会社となることを目指してまいります。