有価証券報告書-第85期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
当社グループは、中期経営ビジョン「際立とう2020」におきまして、2020年の当社のありたい姿を「大きくはないが強い特徴を持ち質の高い企業」と定め、“お客様の信頼№1”という評価を頂く事ができるような高いブランド力と業界高位の利益率を実現することを目指しております。そして、その実現のため、個性的なスバルならではの特徴を活かし、付加価値経営の更なる推進を目指す「スバルブランドを磨く」、経営環境変化の耐性を高め持続的な成長を確実なものとする「強い事業構造を創る」という2つの活動に集中した取り組みを進めております。この取り組みを更に加速させるため、全力で以下の課題に取り組んでまいります。
(スバルらしさを追求した商品の拡充)
商品につきましては、次世代プラットフォームとして開発を進めている「Subaru Global Platform(スバルグローバルプラットフォーム)」を、平成28年度に発売予定の新型インプレッサを皮切りにフルモデルチェンジのタイミングで随時、他車種にも展開してまいります。また、販売が好調な北米市場において更なる顧客層拡大を狙い、平成30年に多人数SUVの投入を予定しております。
安全面では、運転支援システム「アイサイト」を更に進化させ、平成29年に自動車専用道路における渋滞時追従機能の実現を、更に、平成32年に高速道路における自動運転を目指して開発を進めております。
また、世界各国の環境規制に対応していくため、内燃機関の主力ユニットとしては、平成31年から順次新型ダウンサイジングターボエンジンを投入するとともに、米国のZEV※規制への対応として、グローバル展開も視野に入れ、平成30年にプラグインハイブリッド車、平成33年には電気自動車の投入を計画しております。
※ZEV(Zero Emission Vehicle):排出ガスを一切出さない電気自動車や燃料電池車
(自動車事業の開発リソース増強)
「スバルブランドを磨く」活動に集中し、取り組みを更に加速させるには、自動車事業の開発リソース増強が重点課題のひとつであると認識しております。そのため、全社的な経営資源の配分の最適化の観点から、産業機器カンパニーをスバル自動車部門の一部として組織を改正いたします。産業機器事業の既存製品の製造・販売・サービスは当面継続しますが、開発案件を停止することで、その開発人員などの経営資源を順次、自動車部門へ投入していくことを計画してまいります。
(ブランドの更なる向上・浸透)
商品・技術の強化に加えて、販売・アフターサービスに至る顧客接点における全ての質の向上を目指すとともに、「スバルブランドを磨く」取り組みを更に加速させ、スバルをグローバルブランドとして更に成長させるため、平成29年4月1日付で社名を「株式会社SUBARU」に変更することを予定しております。
(生産能力の増強)
販売が好調に推移するなか、継続して能力増強投資を行い、平成27年度末の生産能力※は、国内と海外の合計で85.4万台となりました。平成28年度は、スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(SIA)におきまして、トヨタ車「カムリ」の受託生産を5月末に終了し、スバル向けに能力を振り替えることにより、103万台のグローバル生産能力※を計画いたします。更に、国内、SIAで能力増強を行うことにより、平成30年度末のグローバル生産能力※を113万台まで引き上げます。これらの対応により、世界でスバルをお待ちいただいているお客様に商品をお届けできるよう、鋭意努力してまいります。
また、以上の取り組みに伴い、「際立とう2020」で掲げております2020年度のグローバル販売台数につきましても、「110万台+α」から「120万台+α」へ引き上げます。
※標準操業における生産能力
(質の高い企業を目指す取り組み)
ステークホルダーの皆様から満足と信頼を得ることができるよう、企業としての社会的責任を果たすために、コーポレートガバナンスの実効性を高め、コンプライアンスを順守し、当社グループの持続的成長と中長期的な企業価値向上を促進してまいります。また、会社の持続的成長を支える上で、人材育成、組織・風土改革を重要な課題と位置づけて取り組んでおります。なかでも重要課題であります女性の活躍推進につきましては、管理職への登用拡大を進めており、女性が更に活躍しやすい会社を目指してまいります。
(スバルらしさを追求した商品の拡充)
商品につきましては、次世代プラットフォームとして開発を進めている「Subaru Global Platform(スバルグローバルプラットフォーム)」を、平成28年度に発売予定の新型インプレッサを皮切りにフルモデルチェンジのタイミングで随時、他車種にも展開してまいります。また、販売が好調な北米市場において更なる顧客層拡大を狙い、平成30年に多人数SUVの投入を予定しております。
安全面では、運転支援システム「アイサイト」を更に進化させ、平成29年に自動車専用道路における渋滞時追従機能の実現を、更に、平成32年に高速道路における自動運転を目指して開発を進めております。
また、世界各国の環境規制に対応していくため、内燃機関の主力ユニットとしては、平成31年から順次新型ダウンサイジングターボエンジンを投入するとともに、米国のZEV※規制への対応として、グローバル展開も視野に入れ、平成30年にプラグインハイブリッド車、平成33年には電気自動車の投入を計画しております。
※ZEV(Zero Emission Vehicle):排出ガスを一切出さない電気自動車や燃料電池車
(自動車事業の開発リソース増強)
「スバルブランドを磨く」活動に集中し、取り組みを更に加速させるには、自動車事業の開発リソース増強が重点課題のひとつであると認識しております。そのため、全社的な経営資源の配分の最適化の観点から、産業機器カンパニーをスバル自動車部門の一部として組織を改正いたします。産業機器事業の既存製品の製造・販売・サービスは当面継続しますが、開発案件を停止することで、その開発人員などの経営資源を順次、自動車部門へ投入していくことを計画してまいります。
(ブランドの更なる向上・浸透)
商品・技術の強化に加えて、販売・アフターサービスに至る顧客接点における全ての質の向上を目指すとともに、「スバルブランドを磨く」取り組みを更に加速させ、スバルをグローバルブランドとして更に成長させるため、平成29年4月1日付で社名を「株式会社SUBARU」に変更することを予定しております。
(生産能力の増強)
販売が好調に推移するなか、継続して能力増強投資を行い、平成27年度末の生産能力※は、国内と海外の合計で85.4万台となりました。平成28年度は、スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(SIA)におきまして、トヨタ車「カムリ」の受託生産を5月末に終了し、スバル向けに能力を振り替えることにより、103万台のグローバル生産能力※を計画いたします。更に、国内、SIAで能力増強を行うことにより、平成30年度末のグローバル生産能力※を113万台まで引き上げます。これらの対応により、世界でスバルをお待ちいただいているお客様に商品をお届けできるよう、鋭意努力してまいります。
また、以上の取り組みに伴い、「際立とう2020」で掲げております2020年度のグローバル販売台数につきましても、「110万台+α」から「120万台+α」へ引き上げます。
※標準操業における生産能力
(質の高い企業を目指す取り組み)
ステークホルダーの皆様から満足と信頼を得ることができるよう、企業としての社会的責任を果たすために、コーポレートガバナンスの実効性を高め、コンプライアンスを順守し、当社グループの持続的成長と中長期的な企業価値向上を促進してまいります。また、会社の持続的成長を支える上で、人材育成、組織・風土改革を重要な課題と位置づけて取り組んでおります。なかでも重要課題であります女性の活躍推進につきましては、管理職への登用拡大を進めており、女性が更に活躍しやすい会社を目指してまいります。