有価証券報告書-第80期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/03/27 11:24
【資料】
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【項目】
126項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、独立掲記していた固定負債の「製造物賠償責任引当金」は、金額的重要性が乏し
くなったため、当連結会計年度より「その他の引当金」に含めています。この表示方法の変更を反映させるた
め、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、固定負債の「製造物賠償責任引当金」に表示してい
た1,102百万円は「その他の引当金」として組み替えています。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記していた特別損失の「投資有価証券売却損」は、金額的重要性が乏しく
なったため、当連結会計年度より「その他」に含めています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結
会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「投資有価証券売却損」に表示していた
142百万円は「その他」として組み替えています。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
1 前連結会計年度において、独立掲記していた営業活動によるキャッシュ・フローの「製造物賠償責任引当金
の増減額」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めています。この表示
方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フロー
の「製造物賠償責任引当金の増減額」に表示していた△2,490百万円は「その他」として組み替えています。
2 前連結会計年度において、独立掲記していた営業活動によるキャッシュ・フローの「投資有価証券売却損
益」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めています。この表示方法の
変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フロー
の「投資有価証券売却損益」に表示していた142百万円は「その他」として組み替えています。