四半期報告書-第89期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/08 15:25
【資料】
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【項目】
29項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社は、前期より決算日を3月31日から12月31日に変更しました。そのため、決算期変更の経過期間である前期は平成29年4月1日から平成29年12月31日までの9ヶ月となっており、平成29年12月期第3四半期の連結財務諸表を作成しておりません。これに伴い、当第3四半期の業績は前年同一期間である平成29年1月1日から平成29年9月30日までの業績と比較しております。
なお、前年同一期間の業績数値は会計監査を受けていない参考数値です。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、内需面では低金利環境による高水準の住宅着工や建設投資が続いている一方、外需もアジア向け輸出などが堅調に推移し、緩やかな回復傾向を示しました。世界経済においては、米国の保護主義的な動きや中国との関係など不安材料が残るものの、米国の雇用指標は引き続き良好な水準を維持しており、中国及びアセアンなどの新興国も景気は総じて堅調に推移いたしました。
当社グループが属する自動車業界におきましては、日本の国内生産台数は前年同一期間比で若干の減少となりました。アセアン市場では、輸出主導の景気回復が続くタイ、マハティール政権が6月に消費税を実質廃止し特需に沸いたマレーシア、小型車販売が好調なインドネシア、と主要3カ国で生産が伸びており、アセアン3カ国の合計での自動車生産台数は前年同一期間比で増加しました。また、中国の自動車生産台数は前年同一期間比でほぼ横ばいとなりました。
このような環境の下、当第3四半期連結累計期間においては、新規立上げ製品や、LEDランプ、カメラモニターシステムなど高付加価値製品の販売が堅調に推移し、国内の売上高が増加したことや、アセアンの海外子会社の売上高の増加及び収益性の向上により、前年同一期間比で増収増益となりました。その結果、売上高は105,188百万円(前年同一期間 91,623百万円、前年同一期間比14.8%増)、営業利益は7,182百万円(前年同一期間 4,404百万円、前年同一期間比63.1%増)となりました。経常利益については7,901百万円(前年同一期間 4,945百万円、前年同一期間比59.8%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,066百万円(前年同一期間 4,593百万円、前年同一期間比32.1%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 自動車部品事業
自動車部品事業におきましては、新規立上げ製品や、LEDランプ、カメラモニターシステムなど高付加価値製品の販売が堅調に推移し、国内の売上高が増加したことや、アセアンの海外子会社の売上高の増加及び収益性の向上により、前年同一期間比で増収増益となり、売上高は98,729百万円(前年同一期間 85,113百万円、前年同一期間比16.0%増)、営業利益は7,047百万円(前年同一期間 4,439百万円、前年同一期間比58.8%増)となりました。
② 用品事業
用品事業におきましては、売上高は6,232百万円(前年同一期間 6,156百万円、前年同一期間比1.2%増)、営業利益は143百万円(前年同一期間は営業損失50百万円)となりました。
③ その他事業
その他事業におきましては、売上高は1,480百万円(前年同一期間 1,517百万円、前年同一期間比2.4%減)、営業利益は1百万円(前年同一期間 40百万円、前年同一期間比96.8%減)となりました。

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4,877百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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