有価証券報告書-第34期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは「カネミツは技術を尊び技術でOnly-Oneを目指す」「カネミツはOnly-One技術で安全と環境に貢献する」を経営理念とし、独自の塑性加工技術を活かしたオンリーワンの商品の開発に取り組み、自動車業界発展の一翼を担うとともに、企業理念を遵守して社会的責任を果たすことにより、株主、取引先、従業員、関係先等全てのステークスホルダーにとって存在価値のある企業を目指していきたいと考えております。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
平成32年3月期を最終年度とする3ヵ年の中期経営計画において次のとおり経営目標を設定し、全グループ員一丸となって、この目標の達成を目指してまいります。
売上高・・・9,800百万円
営業利益・・・890百万円
営業利益率・・・9%以上
なお、平成32年3月期のROEは7%を見込んでおります。
当社は、持続可能性を意識した長期的な企業活動のための経営目標として、売上高、営業利益及び営業利益率を重視しております。
(3)経営戦略・経営環境・対処すべき課題
世界経済のリスク要因である米国の新政権の政策運営や欧州の政治情勢、中国経済など世界各地で政治・経済両面にわたり不透明な要因が増えています。
また、自動車業界におきましても、当社が主に事業展開していますアジアでの自動車購入層の広がりにより、自動車生産台数は拡大基調が続くものと期待されます。
しかし、車の電動化や自動運転など、車そのものが大きく変革していく中、自動車各社の競争が激化していきます。当社としましても、グループ各社の一層の連係が重要になると考えております。
このような環境の下、当社グループとしましては、平成31年を達成年度とする「第7次中期経営計画」を策定し、次の3つの基本戦略のもと主力製品プーリに続く、新しい事業の柱となる次代商品の創出を最重要課題として取組んでまいります。
1.次代商品の開発と拡販
当社固有の回転成形技術、プレス増肉技術の鋼版素材への更なる応用展開と、ステンレスやアルミ、チタンなど鋼版以外の素材での製品化研究を進め、新たな事業分野、市場への参入を目指してまいります。
2.生産体制の再整備
プーリの生産性を高めるためのライン統廃合、次代商品の生産を見据えた工場レイアウトの見直しや新たな生産設備の導入、品質保証レベルの向上などに取組み、収益力のある生産体制の整備を進めてまいります。また海外拠点への支援を強化し、グループ全体での総合的な効率経営に努めてまいります。
3.経営基盤の強化
中長期的な企業成長を維持するために、必要技能の向上やグローバルに活躍できる人材の育成の計画的な推進と、国籍、性別を問わず活躍できる職場環境整備に注力してまいります。
また、ガバナンス体制とコンプライアンスの強化に努め、経営の健全性、透明性など社会から信頼される企業を目指すとともに、社員が安全で安心して働ける職場づくりを進めてまいります。
(1)経営方針
当社グループは「カネミツは技術を尊び技術でOnly-Oneを目指す」「カネミツはOnly-One技術で安全と環境に貢献する」を経営理念とし、独自の塑性加工技術を活かしたオンリーワンの商品の開発に取り組み、自動車業界発展の一翼を担うとともに、企業理念を遵守して社会的責任を果たすことにより、株主、取引先、従業員、関係先等全てのステークスホルダーにとって存在価値のある企業を目指していきたいと考えております。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
平成32年3月期を最終年度とする3ヵ年の中期経営計画において次のとおり経営目標を設定し、全グループ員一丸となって、この目標の達成を目指してまいります。
売上高・・・9,800百万円
営業利益・・・890百万円
営業利益率・・・9%以上
なお、平成32年3月期のROEは7%を見込んでおります。
当社は、持続可能性を意識した長期的な企業活動のための経営目標として、売上高、営業利益及び営業利益率を重視しております。
(3)経営戦略・経営環境・対処すべき課題
世界経済のリスク要因である米国の新政権の政策運営や欧州の政治情勢、中国経済など世界各地で政治・経済両面にわたり不透明な要因が増えています。
また、自動車業界におきましても、当社が主に事業展開していますアジアでの自動車購入層の広がりにより、自動車生産台数は拡大基調が続くものと期待されます。
しかし、車の電動化や自動運転など、車そのものが大きく変革していく中、自動車各社の競争が激化していきます。当社としましても、グループ各社の一層の連係が重要になると考えております。
このような環境の下、当社グループとしましては、平成31年を達成年度とする「第7次中期経営計画」を策定し、次の3つの基本戦略のもと主力製品プーリに続く、新しい事業の柱となる次代商品の創出を最重要課題として取組んでまいります。
1.次代商品の開発と拡販
当社固有の回転成形技術、プレス増肉技術の鋼版素材への更なる応用展開と、ステンレスやアルミ、チタンなど鋼版以外の素材での製品化研究を進め、新たな事業分野、市場への参入を目指してまいります。
2.生産体制の再整備
プーリの生産性を高めるためのライン統廃合、次代商品の生産を見据えた工場レイアウトの見直しや新たな生産設備の導入、品質保証レベルの向上などに取組み、収益力のある生産体制の整備を進めてまいります。また海外拠点への支援を強化し、グループ全体での総合的な効率経営に努めてまいります。
3.経営基盤の強化
中長期的な企業成長を維持するために、必要技能の向上やグローバルに活躍できる人材の育成の計画的な推進と、国籍、性別を問わず活躍できる職場環境整備に注力してまいります。
また、ガバナンス体制とコンプライアンスの強化に努め、経営の健全性、透明性など社会から信頼される企業を目指すとともに、社員が安全で安心して働ける職場づくりを進めてまいります。