有価証券報告書-第113期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/03/27 9:56
【資料】
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【項目】
162項目
当社は、株主のみなさまに対する利益還元を経営上の重要課題と捉えており、安定的な配当の維持・継続とともに、業績の進展に応じた成果の配分を行うことを基本方針としております。
この基本方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、前期末配当金と同水準を維持し、1株当たり77円50銭とさせていただきました。
なお、中間配当として、1株当たり77円50銭をお支払いしておりますので、年間配当金は前期と同額の1株当たり155円となりました。
内部留保金につきましては財務体質の強化、資本構成の合理化および今後の事業展開に資する所存であります。
当社の剰余金の配当は、中間配当および期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当社は、会社法第454条第5項に規定する取締役会の決議により中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)
2019年7月29日取締役会決議7,18477.50
2020年3月26日定時株主総会決議7,18477.50