四半期報告書-第195期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/14 15:01
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の分析については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度末との比較・分析を行っております。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における当社及び連結子会社を取り巻く経済環境は、海外においては、米国では景気は着実に回復が続いており、欧州でも緩やかに回復しております。中国では、景気は持ち直しの動きがみられます。国内においては、景気は緩やかに回復しております。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の売上高は、楽器事業とその他の事業で販売が好調に推移したことから、前年同期に対し48億16百万円(2.3%)増加の2,146億16百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間の損益については、営業利益は前年同期に対し45億77百万円(19.1%)増加の285億5百万円、経常利益は50億39百万円(20.4%)増加の297億67百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、22億44百万円(11.4%)増加し、218億82百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 楽器事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比べ48億6百万円(3.6%)増加し、1,389億80百万円となりました。
商品別には、アコースティックピアノの販売が欧州を除く全ての地域で好調に推移しました。デジタルピアノは中国と北米で、ポータブルキーボードは欧州、中国で売上げを伸ばしました。管楽器は全ての地域で堅調に推移したほか、ギターは北米、中国およびその他の新興国での販売が伸長しました。
営業利益は、前年同期に比べ49億68百万円(29.9%)増加し、216億8百万円となりました。
② 音響機器事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比べ10億58百万円(1.8%)減少し、565億5百万円となりました。
商品別には、オーディオ機器は、北米、日本、中国での販売が振るいませんでしたが、業務用音響機器の売上げは堅調に推移しました。
営業利益は、前年同期に比べ5億18百万円(10.0%)減少し、46億60百万円となりました。
③ その他の事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比べ10億68百万円(5.9%)増加し、191億31百万円となりました。
商品別には、FA機器と自動車用内装部品の販売が好調に推移し、売上げを伸ばしました。
営業利益は、前年同期に比べ1億26百万円(6.0%)増加し、22億36百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末の5,523億9百万円から133億70百万円(2.4%)増加し、5,656億79百万円となりました。
負債は、前連結会計年度末の1,639億63百万円から64億53百万円(3.9%)減少し、1,575億9百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末の3,883億45百万円から198億24百万円(5.1%)増加し、4,081億69百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間において現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、66億40百万円減少(前年同期は98億33百万円増加)し、期末残高は1,107億62百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は、主として税金等調整前四半期純利益により、44億76百万円(前年同期に得られた資金は95億84百万円)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、主として有形及び無形固定資産の取得による支出により、134億9百万円(前年同期に使用した資金は116億57百万円)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果得られた資金は、主として短期借入金の増加により、15億19百万円(前年同期に得られた資金は104億16百万円)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、121億40百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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